新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国では患者の数が3万人に達し、死亡した人は600人を超えました。こうした中、湖北省武漢で、政府が公表する前にSNSで警鐘を鳴らし、それを理由に警察から処分を受けていた医師が、みずからも感染して7日に亡くなり、国民の間では政府への批判が改めて高まっています。 新たに感染が確認された人は4日連続で3000人を超え、その7割以上が湖北省の患者となっています。また、死亡した人は600人を超えて、中国で合わせて636人となり、このうち湖北省だけで618人となっています。 中国メディアによりますと、感染が始まった湖北省武漢の病院で去年暮れ、政府が公表する前にSNSのグループチャットで感染拡大への警鐘を鳴らしていた34歳の眼科の医師が、みずからも新型コロナウイルスに感染して7日、亡くなりました。 医師は「ネット上に事実ではない情報を発表し、社会の秩序を乱した」として、
まさかソフトウェアエンジニアの自分が本業で家を建てる仕事をするとは思っても見ませんでした。2年前、DeployGateの米国オフィスを自分で施工した事をきっかけに声をかけてもらい、以来、技術アドバイザーとして携わらせて頂いていた米国の建築スタートアップ「HOMMA」に本格的に参加し、ソフトウェア・アーキテクトとしてアメリカでスマートハウスをソフトウェア面から設計して家を建てる仕事をはじめました。趣味の電子工作から初まり、深センでの独自設計ハードの少量生産、アメリカでのオフィスの施工と来て、次はまさかの本物の建売住宅の開発です。プログラミングの傍ら取り組んできた物理的な「ものづくり」のサイズがどんどん大きくなってきて楽しい限りです。制御用のファームウェアやアプリ、Webシステムを書きながら、ヘルメットを被って建設現場で大工職人さんへ施工の指示出しをしたり、信号線や電力系統の配線を設計して建築
新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、東京都の小池百合子知事は7日、3月1日に実施予定の東京マラソンについて「(中国行きの)フライトも止まっている。結果として(中国人の参加)自粛という形になる。メールなどで(参加自粛要請の)連絡をしている」などと語った。感染拡大を防止するための措置とみられる。 この日、都庁で行われた定例会見で明らかにした。 今年の東京マラソンをめぐっては、海外から約1万人がエントリーし、そのうち約1800人を中国在住者が占めている。 一連の問題を受けて東京マラソン財団は6日、日本政府の入国制限対象者だけでなく、中国国内での移動制限などで、日本への渡航を見送らざるを得なくなる中国在住ランナーが出てくると想定。同ランナーに対し、来年大会の出場権を与えると発表していた。
AI=人工知能が手塚治虫さんの漫画を学習したうえで、あらすじやキャラクターの顔を考え出した新作の漫画が制作され、雑誌に掲載されることになりました。 半導体メーカーのキオクシアや慶應義塾大学が開発したAIが、「火の鳥」や「鉄腕アトム」などの作品の時代背景やアクション、ストーリー構成を学習したうえで、新たな作品の世界観やあらすじなどを考え出しました。 また作品内の登場人物も学習させ、AIが新たなキャラクターの顔を考案したということです。 新たな作品は、管理社会が進んだ2030年の東京を舞台に、記憶をなくしたホームレスの男性が、小鳥のロボットとともに活躍するストーリーだということです。 これまでも、AIが小説を書いたり絵画を描いたりしたケースはありますが、ストーリーとキャラクター作りが一体となった漫画を制作するのは、挑戦的な取り組みだということで、手塚プロダクション取締役の手塚眞さんは「いくつか
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