3Dプリンターで一軒家を丸ごと出力する「3Dプリンター住宅」の実用化が現実味を帯び始めている。兵庫県のスタートアップ企業セレンディクスでは、3Dプリンターを使った一般向け住宅「フジツボモデル」を開発。2023年春までに、約500万円で1LDK一戸建て住宅の販売を目指すとしている。実現すれば住宅業界に大規模な価格変動が起きることは必至だが、本当にそんなことが可能なのだろうか。セレンディクスの飯田国大COO(最高執行責任者)に3Dプリンター住宅の現状を聞いた。 【動画】3Dプリンターで家が完成…実際に壁を出力していく驚愕の映像 セレンディクスは“世界最先端の家”創出をコンセプトに、2018年8月に設立。今年3月には、日本第1号となる3Dプリンター住宅の24時間以内の完成を目指し、球体状の3Dプリンターハウス「Sphere(スフィア)」を施工開始から23時間12分で完成させた。このプレスリリース
先月のイタリア議会選挙で第1党となった右派政党「イタリアの同胞」のメローニ党首が、22日にイタリア初の女性首相として就任することになりました。 EU=ヨーロッパ連合の主要国イタリアでは、先月25日の議会選挙で、右派政党を中心とした勢力が上下両院で過半数の議席を獲得し、このうちメローニ氏が党首を務める「イタリアの同胞」が第1党になりました。 メローニ党首はマッタレッラ大統領と21日、首都ローマで会談し、新しい首相に指名されました。 政党連合を組むサルビーニ元内相の「同盟」や、ベルルスコーニ元首相の「フォルツァ・イタリア」との連立政権の閣僚名簿が発表され、メローニ党首が22日にイタリア初の女性首相として就任することになりました。 連立を組む2つの政党のうち「フォルツァ・イタリア」のベルルスコーニ元首相は、ロシアのプーチン大統領と個人的に親しく、「同盟」のサルビーニ元内相は、ウクライナ侵攻をめぐ
国の研究プロジェクトで、人の分身、アバターの研究開発に取り組む大阪大学などのグループは、河野デジタル大臣をモデルにしたアバターロボットを開発しました。河野大臣は遠隔でのロボットの操作を体験しました。 このアバターロボットは21日、都内にある科学技術振興機構で公開されました。 河野大臣はロボットを遠隔で操作し、分身のアバターが会場に登場しました。 河野大臣はロボットを通じて「河野太郎でございます。遠隔で操作して、すごく変な感じがします。私自身が現地に行かなくても、いろんな所にアバターを派遣し、遠く離れたところで話をしたい」とあいさつしました。 ロボットは大阪大学の石黒浩教授などの研究グループが開発し、目や口、それに関節など52か所を遠隔で操作でき、まるでそこに人がいるかのように動かすことができるということです。 また、本人の声をそのまま伝えるだけでなく、別の人が話した声を合成するなどして、河
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