外国人材の育成・確保を目的とした入管法改正案の議論に関連し、岸田総理は、「政府としては国民の人口に比して一定程度の規模の外国人およびその家族を期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうとする、いわゆる移民政策をとる考えはありません」と述べました。 そのうえで、入管法の改正案で創設する「育成就労制度」は人手不足分野に限って上限を定めて受け入れることなどから、「いわゆる移民政策には該当しない」との認識を示しました。 参議院の本会議で自民党の和田政宗参院議員の質問に答えました。
自民党の山下貴司元法相は24日午前の衆院政治改革特別委員会の質疑で、政治資金パーティーに関し、立憲民主党の岡田克也幹事長が今月27日に会費2万円の「昼食会」として予定し、安住淳国対委員長は4月25日に会費2万円の「朝食会」として開催した、と指摘した。その上で、自民派閥パーティー収入不記載事件を受けて立民が提出し、特別委で審議中の「政治資金パーティー開催禁止法案」について、政治活動を行う上で現実的ではないと主張した。 立民の法案提出者の本庄知史氏は、岡田、安住両氏のパーティー開催を否定せず、「2つのパーティーは現行法に基づいて適法に行われている」と応じた。 山下氏は「責めているつもりは全くない。(開催は)当たり前のこと」と強調。岡田氏の政治資金収支報告書によれば、パーティー収入は(私設秘書らの)人件費や事務所費など必要経費に使われていると指摘し、「パーティーを禁止してしまうと、政治活動に大き
NIPPOが契約に反して道路工事などに再生骨材が混入した舗装材を使っていた問題で、製造したのは同社の子会社18社に上ることが分かった。新規骨材を使用した舗装材と偽って出荷していた。契約違反の材料を使用した工事は公表済みの21件に加え、新たに12件判明した。NIPPOが2024年5月22日に明らかにした。 同社は24年4月20日、国土交通省と東日本高速道路会社、中日本高速道路会社から受注した工事で、契約違反の材料の使用があったと公表している。今回、西日本、首都、阪神、本州四国連絡の4高速道路会社と内閣府沖縄総合事務局を対象に加えた調査結果をまとめた。 調査対象は、同社が元請けとして受注し、22年5月以降に完了した工事などのうち、新規骨材を使用したアスファルト合材が設計で指定された184件。合材製造の自動計量装置による印字記録などから、使用された骨材を特定した。 再生骨材が混入していた工事が3
もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。 結論から言うと、「不正に関してはダメ元でも声を上げよう」 「建設業は業界の体質がダメ」 「専攻じゃない業界に転職しても何とかなるよ」 以下自分語りなので飛ばして頂いて結構。ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり 当時は劇的ビフォーアフターが流行っていたのもあって小学生の頃から「一級建築士になる」 ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり 仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。 この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。 まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専の建築科を卒業す
【読売新聞】 23日午後1時半頃、東京都品川区戸越の2階建て住宅で「家が施錠されていて、焦げ臭い」と住人の親族から119番があった。警察官が駆けつけると、1階室内で2~6歳の子ども3人と母親の計4人の遺体が見つかり、脇で倒れていた父
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