<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年11月14日 (水)ツイッターで広がる 見えない障害バッジ 外見からは分からない病気や障害で、日常生活を送るのが困難な「見えない障害」に苦しむ人たちがいます。そうした人たちのことを知ってもらおうと作られた「見えない障害バッジ」が今、話題です。ある女性のツイッターがきっかけで、これまで孤立しがちだった「見えない障害」の当事者同士がつながり、さらに、その他の人たちにも支援の輪が広がっています。 都内に住む大野更紗さんは4年前、免疫が正常に働かなくなる自己免疫疾患を発症し、高熱や関節の痛みなどに悩まされるようになりました。原因も治療法も分からず、症状を抑えるために1日に25錠もの薬を飲んでいます。それでも症状はなかなか抑えきれません。その苦しさを2年ほど前からツイッターに投稿し、赤裸々に思いをつづっています。(https://twi