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修 士 論 文 分散と共創 −自律分散型組織における顧客関係とイノベーションの研究− 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科知識社会システム学専攻 露木 恵美子 2000 年 3 月 Copyright © 2000 by Emiko Tsuyuki 第 1 章 問題提起................................................................................ 1 第 1 節⇒図表集参照 研究の目的...........................................................................4 第 2 節 問題提起.....................................................................
映画『おおかみこどもの雨と雪』で背景にしばしば本棚がちらちらと見え、本好きの皆さんの間で「あの本があった」「この本があった」と話題になっています。たとえば以下の記事など。 「ハナの本棚」HPO:機密日誌(http://d.hatena.ne.jp/hihi01/20120728/1343481735) 「おおかみこどもの雨と雪」の本棚が気になる togetter(http://togetter.com/li/347412?page=1) 僕も高野文子の『黄色い本』があったな、などと思って気になっていたのですが、とあるTV番組の「おおかみこどもの雨と雪」特集をみていたところ、本棚が何度か登場し、そのうち2回はタイトルも読めたので、そこで確認できた本のリストを作ってみました。タイトルの羅列だけで著者名もリンクもないです。すみません。また部分的にしか見えていなかったため、完全なタイトルが不明な本
寄稿しました。書誌情報は、田中純「I cannot keep silent──「正義への衝動」を育てるもの」、石井洋二郎編『リベラルアーツと民主主義』、水声社、2024年、119-134頁。
まだ夏のころ。 ディスクユニオンの中古書籍を売っている棚で、『村八分』山口冨士夫(K&Bパブリッシャーズ)があるのを見た。 何気なく手にとってみると、定価が2900円+税なのに、売値が3000と数百円である。そして、注意書きにはこうあった。「絶版」。 この本、出たのは2005年だ。 「日本のロック・ブルース・パンクのパイオニア」のバンド・村八分をギタリストである山口冨士夫が「全ての真実を赤裸々に吐き出した衝撃の書」と帯にある。 確か坪内祐三も『本の雑誌』で連載している日記で取り上げていた。でも当時は、まあ買わなくてもいいかなという感じだった。 俺が持っている村八分の音源は、『ライブ』と『くたびれて』のみだ。好きなバンドだけど、ガッツリ付き合って聴くという感じではなかったので。 『ライブ』で最初に買ったのはVIVIDから出ていたCDだった。後半の曲がカットされているヤツ。やっぱり1曲目の「あ
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