タグ

ooxmlに関するGesaku_Gのブックマーク (3)

  • マイクロソフトがOOXMLの敗北を認める | スラド オープンソース

    マイクロソフトがODFを「標準フォーマット」の勝者と認め、近いうちにMS OfficeがODFを標準でサポートするようになる、という旨の発言を、マイクロソフトのnational technology officerであるStuart McKee氏が行ったそうです('ODF has clearly won,' says Microsoft exec — The INQUIRER)。 といっても、同社が支持していたオフィス文書の標準フォーマットであるOOXMLを破棄するわけではないそうで、McKee氏はODFとOOXMLは異なるもので、共存ができるとの見方を示しています。 ただし、マイクロソフトがODFを全力でサポートするとは思えず、ODFは制限されたサポートしか行わず、一方でOOXMLはよりプロフェッショナル向けのリッチな機能をサポートすることで、OOXMLの利用を促進する、といった方針なの

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2008/06/25
    敗北宣言・・・なのか?
  • マイクロソフトの「OOXML」の標準化に発展途上国が反対 | スラド

    4月にマイクロソフトが提唱するオフィス文書規格「OOXML」がISOの標準規格として認定されましたが、ブラジル、インド、南アフリカ、ベネズエラの4か国の標準化団体がこれを反対する声明を出しています(Reutersの記事)。 なぜこれらの国がOOXMLの標準化に反対しているかという理由はまだ終わらないオフィス文書フォーマットの国際標準化:ITproに詳しく掲載されていますが、仕様自体がまだ不確定であり不整合が存在することという点のほか、プロプライエタリなフォーマットで情報を保存することについて、いくつかの政府機関が不安に思っていることも背景にあるようです。 もしこれらの声明がISOに受け入れられれば、OOXMLの仕様がまた変わることもありうるということで、OOXMLが標準化フォーマットとして真に認定されるまで、まだまだ前途は多難なようです。

  • 「Office Open XML」のISO標準化が遅れる可能性--南アが異議申し立て

    文:David Meyer(Special to CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、高森郁哉2008年05月28日 15時18分 Microsoftのドキュメントフォーマット「Office Open XML(OOXML)」の正式な標準化は、国際標準化機構(ISO)に対して異議申し立てが行われたことから、遅れる可能性が出てきた。 OOXMLは2008年4月初め、各国の標準団体から標準化認定を受けるに足る票を集めた。その後、ISOの標準化手続きに従って、「Draft International Standard(DIS) 29500」という正式名称の技術標準として、手続きの延期や中止を求める申し立てを受け付ける2カ月間の期間に入った。延期や中止を求めるには、ISOの「Pメンバー」(参加メンバー)が決定に対して正式に異議を申し立てる必要がある。そうした中、「南アフリカ標準局」(

    「Office Open XML」のISO標準化が遅れる可能性--南アが異議申し立て
  • 1