むしろ逆だと思ってるんだ。 ある自由主義者の肖像 - 地を這う難破船 (その意味では――再三引き合いに出して申し訳ないし必ずしも批判ではないと断るけど――タケルンバさんが名乗っておられるような自由主義とは違う。あれは、個人の無責任に基づくシステム論的な自由主義なので) ある自由主義者の肖像 - 地を這う難破船 自由であるためには責任が必要なんだとね。 (過去記事)自由と責任 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2007-06-12 2年ほど前にこんな記事書いてるくらいで。 「他人の自由を否定するものは、自ら自由を受けるに値しない」 これ、再三書いてることなんだけど、これが信条。自分が自由でいたいのだから、他人の自由も尊重する。自分が思想・信条・主義・主張・宗教その他一切に関して自由でいたい。だから人の思想・信条・主義・主張・宗教その他一切を尊重する。こういうことなんですよ。自分が守りたいものは人