滋賀県大津市の仰木の里での学園建設をめぐって住民の反対運動にあっている幸福の科学が6月18日、東京正心館で「教育事業成功大会」を開催。その映像を、全国の支部・精舎に中継しました。この中で、幸福の科学学園の林雅敏副理事長が、なんと仰木の里の反対派住民を「左翼」「唯物論者」呼ばわり。「最強最大の敵」とまで口走って、言いたい放題、信者の反感を煽りました。 ■若き“宇宙伝道戦士” 「教育事業成功大会」では、幸福の科学学園・泉聡彦理事長などが挨拶し、開校から2年目に入った那須校の成果をアピール。さらに、那須校の「探求創造科発表会」のVTRが上映されました。登場した男女の生徒たちが、「世界伝道」への意気込みを熱く語ります。 「私達の使命は、やはり伝道なんです。伝道なんです! 私は、この人生一生を主(大川隆法総裁)に捧げていきたいと思います。そしてアメリカ伝道や世界伝道を成功させ、宇宙にも広がっていきた