Manuka Gyroscope、まさしくこれは「地球コマ」だ！ | GIGAMEN ギガメン
「Manuka Gyroscope (マヌカジャイロスコープ)」といいます。しかし、多くの日本人はこれを「地球コマ」というのではないでしょうか。そうです。これは地球コマです。幼い頃に父親が買い与えてくれた不思議なコマ。自分勝手にグイグイ動き、タコ糸上を綱渡りするコマ。 Manuka Gyroscopeも同じです。外枠の中に回転する円盤が付いていて、円盤の軸にある小さな穴にタコ糸を少しだけ通してから巻き付けます。そして、外枠を左手で持って、右手で糸を力一杯引きます。中の円盤は勢いよく回転します。そうすると指先やペン先にピタリとくっついたり、タコ糸に真横にぶら下がったり、綱渡りをしたり、不思議な動きをします。子供はもちろん大人でもその不思議な動きに魅了されます。 難しい説明をすると、物体が自転運動をすると姿勢が乱されにくくなる現象があり、これをジャイロ効果といいます。物理学の世界ですね。また、
Spin Chillでぬるいビールよサラバ！ | GIGAMEN ギガメン
ぬるいビールはマズい。とても飲めたものではない。温めたビールが好き、という方はまず居ないであろう。夏はもちろん、冬だって冷たいビールをグイ～っと飲みたいものである。しかし、ビールを冷やすには一定の時間を要するのも事実だ。ビールを冷蔵庫に入れ忘れて、泣く泣く生温いビールで我慢した、なんて経験をした方は少なくないはずだ。 一瞬にしてビールを冷やす魔法のガジェットが登場し、世界のビールマニアが口から泡を吹いて驚いている。そのガジェット「Spin Chill (スピンチル)」は、ビールに魔法、いや闘魂を注入し、冷やすのである。元気ですか～？と言わんばかりに。・・・それは冗談だが、Spin Chillがとても画期的なガジェットであることは事実だ。氷の入ったアイスボックスにSpin Chillを挿した状態で入れ、ボタン押す。するとビールが回転し、急速冷凍が開始される。氷の中で容器を回転させることにより
気分はカラーコーディネーター！あらゆる物体の色を正確に判定するセンサー | GIGAMEN ギガメン
カナダ人のマシュー・シェリダンさん率いるプロジェクトチームは16日、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で、ユーザーを色のエキスパートに仕立てる「Nix Color Sensor(ニックスカラーセンサー)」開発に向けた資金調達を締め切り、目標額以上の支援を集めることに成功しました。 Nix Color Sensor(ニックスカラーセンサー)の使い方ですが、スマートフォン・タブレットで専用アプリを起動した上で、八角形のアクセサリーを対象の物体(街中の看板、道端の草、キッチンの鍋…何でも構いません！)にくっつけると、物体の色の詳細(赤・緑・青の三色の組み合わせからなるRGBカラーモデルなど)が画面に表示されます。 また、スキャンした色を保存できるだけでなく、絵の具・ペンキの用途・ブランドを選択すれば、その色の絵の具・ペンキの販売店舗を地図上に表示することも可能です。 色と仕事
OFF Pocketは携帯電話の機能をすべて無効にする夢のカバー！！ | GIGAMEN ギガメン
携帯電話が普及して、約20年。確かに便利だけれど、「携帯電話なんか無ければいいのに」と思う事も多々あります。特にサラリーマンになると、休みの日でも夜中でも平気で仕事の電話が舞い込んで来て、無視しようものなら翌日「なぜ電話に出ないのだ！」と責められます。しまいには「サラリーマンたるもの、休日なんかないのだ！」とクソ上司に言われたりしてしまいます。「百倍返し」でも足りないほど、腹が立ちます。 そんな携帯電話全盛時代のアンチテーゼとして開発されたのが「OFF Pocket (オフポケット)」です。OFF Pocketの中に携帯電話、スマートフォンを入れると携帯電波、Wi-Fi、GPSを全て遮断します。携帯電話全盛の世の中にあって、「携帯電話を使えなくする」と言う技術が市販化される事はありませんでしたが、確実に需要はあるようです。だって、私も欲しいですもの。 OFF Pocketがあれば、「すみま
3D Scan-to-Print Web Appはブラウザベース3Dモデル制作ソフト | GIGAMEN ギガメン
スウェーデンVolumental社は、世界初のブラウザベース3Dモデル制作ソフト「3D Scan-to-Print Web App (3D スキャンウェブアプリ)」について、クラウドファンディングサイトのキックスターターで一般から開発資金を募っています。 3D Scan-to-Print Web Appは、対象物の奥行きを測れるデプスカメラで撮影した素材を基に、市販されている一般的なPCからでもプリント用の3Dデータを作成できるソフトです。3Dプリンタが注目を集める昨今ですが、3Dプリンタで出力する前段階のデータ作成が複雑なのはあまり知られていないかもしれません。しかし、今回のソフトを使えば、比較的容易に3Dモデルを制作できます。 いったい3Dプリンタは何をもたらすのでしょうか。子どもの頃に経験したおもちゃの取り合いは解消されるはずです。もしチェスが好きならば、家族の顔写真入りオリジナルセ
Tyvek Paper Shoes (タイベックペーパーシューズ) | わずか150グラム、究極の軽量シューズ！その軽さの秘密とは？ | GIGAMEN ギガメン
スポーツ選手はシューズにとことんこだわります。陸上選手は走りやすいシューズをチョイスするのはもちろんですが、走りやすさに加えて軽量なシューズを求めます。そんな陸上選手たちが色めき立つ、わずか150グラムのシューズが登場しました。「Tyvek Paper Shoes (タイベックペーパーシューズ)」です。 なぜ150グラムなのか、非常に気になる所です。正解は来週のGigamenで・・・・と言うと怒られそうなのでやめましょう。この靴は、な、なんと紙で出来ているのです。！って、Tyvek Paper Shoes (タイベック“ペーパー”シューズ)って書いてありましたね・・。 この靴に使用されている紙は、厳密に言うと紙ではないそうなんです。「タイベック」と呼ばれる紙によく似たポリエチレン不織布で作られているんです。「紙じゃねえじゃねえか！」と言われれば返す言葉もありませんが、ポリエチレン不織布を使
XploreAir Paravelo | なんと1200メートルまで飛ぶ事のできる空飛ぶ自転車！！ | GIGAMEN ギガメン
空を飛ぶという人類の欲求は、収まることを知らないようだ。飛行機を開発したのはライト兄弟とされているが、その前にも数多くの人間が、飛行機のようなものを作り上げていたと推察されている。空を飛ぶ欲求に魅せられた男たちは、独自の飛行機を開発し続けていたのだ。それは現代においても同じようである。 イギリスに住むヤニック・リードさんとジョン・フォーデンさんが開発したのがこの「XploreAir Paravelo(エクスプローラーエアーパラヴェロ)」だ。自転車に大型のプロペラをつけたなんとも単純な自転車だが、驚いた事にこれで空を飛ぶ事ができる。つまり、世界初の空飛ぶ自転車なのである。簡単にへし折れてしまいそうなフレームだが、航空機に使用されるアルミ素材で出来ているため安全・・・との事だ。飛行の際は、249ccのバイオ燃料モーターがプロペラを稼働させる。さらにXploreAir Paraveloは自転車と
ムク・シャッター(Muku Shuttr) | 大切な人との写真を一生撮れなくなってしまう前に | GIGAMEN ギガメン
今や多くの人がカメラ機能搭載の携帯電話を持ち歩いています。ただ、カメラがぜいたく品だった時代はそれほど昔の話ではありません。スマートフォンのカメラ用リモコン「ムク・シャッター(Muku Shuttr)」製作者のKevin Leungさんもその時代を生きた一人。家族写真を撮れないまま、母が他界してしまったことが製作の原点だったと明かしています。 Bluetoothリモコンのムク・シャッターは、一回ペアリングし、専用のスタンドにスマートフォンをセッティングし、良いタイミングで手持ちのリモコンのボタンを押すだけ。専用アプリのダウンロードは不要です。自撮りがうまくいかないフラストレーションを溜めなくて済むだけでなく、集合写真で一人だけあぶれることもなくなります。 製作者のLeungさんは仕事を辞めてまでこのリモコンに賭けているそうです。彼の思いを汲んだ方、いつでもどこでも愛する人との写真を撮りたい
クエスチョン・ブロック・ランプ (Question Block Lamp) | 叩いてもキノコは出ませんが… スーパーマリオ気分を味わえる照明 | GIGAMEN ギガメン
暗闇の中、光り輝くブロックが多く吊るされています。それほどゲームに詳しくない人でも見覚えがあるでしょうが、テレビ画面などではなく、現実の光景なのです。米8-Bit Lit社の、スーパーマリオシリーズに登場するブロック、あのクエスチョンマークをモチーフにした照明「クエスチョン・ブロック・ランプ (Question Block Lamp)」が注目を集めています。 米ビジネスウィーク誌も取り上げているクエスチョン・ブロック・ランプ。照明の付け方は人気ゲームの主人公を動かすのと同様で、下から叩くようにします。すると聞き覚えのある「ピコーン」の効果音が。なかなか芸が細かいと言えるでしょう。これから夏休みという方は、思わずレトロゲームを押し入れから引っ張り出したくなるかもしれません。 クエスチョン・ブロック・ランプは、天井から吊るしておくだけでなく、デスクの上に置いて手元を明るくすることもできます。も
HoloVision (ホロビジョン) | 将来は家庭用ゲーム機にも？ 等身大3Dホログラムの製品化なるか | GIGAMEN ギガメン
米Provision 3D Media社は、クラウドファンディングサイトのキックスターターにて、3Dホログラム技術「HoloVision (ホロビジョン)」の製品化を目指しています。 「スター・ウォーズ・シリーズ」などの映画でたびたび目にするホログラム。日本で最も注目を集めたホログラムの一つが2008年3月のX JAPANの復活LIVE。1998年に死去したHIDEがレーザー光線利用の立体写真で甦り、まるで彼がステージで演奏しているような演出は大きな話題となりました。 HoloVisionの3Dホログラムは、キックスターターのページで紹介されているように、室内に等身大の人間を出現させることができます。特殊なメガネ、あるいはゴーグルを装着する必要はありません。3D業界を進化させるかもしれない技術は、例えば家庭用ゲーム機への応用も期待できます。 Provision 3D Media社がキックス
Monkey Light Pro (モンキーライトプロ) | 自転車のホイールに自分の好きな絵や文字を？？ | GIGAMEN ギガメン
自転車を光らせる事で、車から身を守ると言うシステムは何度か紹介してきましたが、その中でも超画期的なシステムが「Monkey Light Pro (モンキーライトプロ)」です。これはな、なんと自転車のホイールに自分の好きな文字や絵柄を入れることの出来るシステムなのです。これは素晴らしいと思いませんか！！ Monkey Light Proのホイールは256色のLEDライトが取り付けられています。絵柄はスマートフォンでデザインし、自転車と同期させ表示させます。あなたのデザイン力次第で、美しい絵柄からちょっと変わった絵柄、「世露四苦」や「天上天下唯我独尊」などの文字をも入れることが出来ます。 Monkey Light ProはクラウドファンディングサービスKickstarterで資金出資者を募集しており、8ビットロボットアニメや動物アニメーション、炎の星の幻想的な絵柄などが紹介されています。これを
SolePower (ソールパワー) | 【動画】歩いて発電できる！？脅威の靴中敷き登場へ！ | GIGAMEN ギガメン
「♪ 幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだよ。」そんな歌がありましたが、「SolePower (ソールパワー)」はまさに歩いて発電という幸せを掴むアイテムです。SolePower (ソールパワー)は、発電システムが内蔵された靴の中敷きなのです。歩いてバッテリーを充電したら、バッテリーを取り外しUSBを介して各種電子機器に充電を行います。バッテリーが切れたら、また歩いてバッテリーの充電です。 スマートフォンをフル充電する為には、5キロ程度歩く必要があります。ちょっと、きついかも…。仕組みを見ると、踵を踏む事により発電されるとされています。まだ商品化されていないためなんとも言えませんが、車のペダルを踏むだけでも、発電する事ができるかもしれませんね。 しかし停電時や災害時に重宝することは間違いありません。SolePower (ソールパワー)は先進国への無償提供も考えているようです。電力需給体
Ziphius (ジフィウス) | ラジコンといっしょに海水浴！ 水中対応の無線操縦機 | GIGAMEN ギガメン
カメラ搭載のラジコンが水中をグイグイ進む。ポルトガルAzorean社は、クラウドファンディングサイトのキックスターターにて、水中対応の無線操縦機「Ziphius (ジフィウス)」の販売を目指しています。 Ziphiusの遊び方はプロモーション映像が分かりやすく説明してくれます。ラジコンは海で泳ぐ男性陣の元へ。コントロールするのは砂浜にいる女性陣。彼女らの手元にあるタブレットにはカメラを積んだラジコンからの映像が。専用アプリを通じ、水中の風景は写真・動画に保存できます。 一風変わった使用法も。場所はプール。男の子がプールサイドで操作し、ラジコンの行き先はフロートボートの上の女の子。彼女はラジコンの上に載せてあったドリンクを受け取りました。 ペットのように振る舞えるのもZiphiusの特徴です。専用アプリと連動し、感情表現や自律行動をとることができます。見た目もどこかやわらかいデザインに仕上が
Hovertrax | バッグに入れて持ち運べるセグウェイ？？ | GIGAMEN ギガメン
アメリカでは大統領が購入し、警察官も使用しているという電動立ち乗り二輪車セグウェイ。アメリカだけではなくヨーロッパ、日本などにも普及し「セグウェイ」という言葉は電動立ち乗り二輪車の代名詞として定着しています。類似品も多く登場し、電動立ち乗り二輪車というジャンルを開拓し、定着させました。 そんなセグウェイに強力なライバルが登場しました。「Hovertrax」です。セグウェイよりも超コンパクトな電動立ち乗り二輪車なのです。ああ確かにコンパクトだね、ちゃんちゃんと言うわけにはいきません。Hovertraxはバッグに入れて持ち運ぶ事の出来る電動二輪車なんです！！ビリビリと電流が流れるような衝撃を覚えませんか？ Hovertraxは重さ4キロですから、なんとかバッグに入れて持ち運びできるレベルです。乗車方法はほぼセグウェイと一緒です。動画をご覧ください。ちょっと運転が難しそうですが、最高時速は10k
X-Cube (エックスキューブ) | 【動画】実に面白い！米工科大学の学生が次世代ルービックキューブを開発 | GIGAMEN ギガメン
米イリノイ工科大学2回生、機械工学と起業家精神を学ぶデーン・クリスチャンソンは、ソーシャル・ファンディングサイトのキックスターターにて、新世代のルービックキューブ「X-Cube (エックスキューブ)」への支援を呼び掛けました。 湯川学でなくとも「実に面白い」と言いたくなるキューブの特長は、通常のルービックキューブが一面に9個の立方体があるのに対し、21個もの立方体がある点。3Dプリンタで製作されるキューブは崩し方次第で独創的な変形を遂げることも。 立方体の数が多いということは、それだけ順列の数は想像を絶することになります。その数は125,486,757,308,950,508,983,252,156,416,000,000。簡単に記すと1.254に10の35乗をかけあわせた数です。馴染みのルービックキューブと比較すると2000兆倍に達します。 1977年にハンガリーで発売されたルービックキ
ARKYD | 支援すれば宇宙観測も可能！寄付で賄う宇宙望遠鏡 | GIGAMEN ギガメン
米国Planetary Resources社は、クラウドファンディングサイトのKickstarterにて、皆のための宇宙望遠鏡「ARKYD」の打ち上げに向けた資金調達を無事に終えました。 さまざまな取り組みが可能なARKYD。最も単純な例を挙げると、外付けスクリーンに希望者の画像を表示し、宇宙から見た地球と記念撮影ができます。また、レンズは地球だけでなく宇宙にも向けられ、美しい星座、星雲、星の観測にも利用されます。そして、宇宙に触れられる学生を増やすべく、科学教育支援としての望遠鏡活用も予定されています。 6月いっぱいで資金調達を終えたARKYD。目標額の100万ドルは大きく上回り、実に1万7000人以上が支援の輪に加わりました。Kickstarter経由の支援を行った人々は、宇宙望遠鏡の運用がスタートしてから、支援額に応じての恩恵を受けることになります。 例えば10ドル支援していたら、望
XiStera 8 | iPhoneを便利にする機能が満載だ！なんだこれは！！ | GIGAMEN ギガメン
「XiStera 8」は脅威のデバイスだ。私はこれを見た時、あまりの便利さに驚愕してしまった。発明した方は、本当に天才ではないか？私はそのように思う。この小さいハンドルのような物体が、世の中を変えるのだ！勿体ぶらないで早く説明をしろ！と思った皆さん、すいません。それではXiStera 8の機能を見てみよう。 機能は、カメラの望遠レンズ、フラッシュ、iPhone固定台、イヤフォンや糸を巻きつけるデバイス、タッチペン、キーホルダー、栓抜き、三脚である。ちょっと便利さがわからないと言う方は動画を見て欲しい。この機能を応用して、様々な場面で使用することが出来るのだ。それは、iPhoneだけに留まらない。動画を見れば、より一層便利さがわかるはずだ。 XiStera 8はキックスターターで出資者を募集中し、目標金額を達成した。このデバイスがiPhoneライフを文字通りスマートに、便利に変える事は間違い
CLOSCA | 洒落たキャスケットと思いきや…折り畳み可能な自転車用ヘルメット | GIGAMEN ギガメン
自転車に乗りながら“違い”を生み出す。スペインClosca Helmetは、クラウドファンディングサイトのキックスターターにて、折り畳み可能な自転車用ヘルメット「CLOSCA」製品化に向けて資金調達を行っています。 宣伝動画にはモデル体型の男女が登場します。鞄から取り出したのは洒落たキャスケット…のようなCLOSCA。イメージは都会の移動。よく見かける仰々しいデザインのヘルメットとは全く異なります。ヘルメットを鞄へ戻す時、上から押さえつけて萎ませます。たいていの大きさの鞄なら収まります。 そもそも人はなぜ自転車を漕ぎながらヘルメットをかぶるのでしょうか。道路交通法には「保護者は児童・幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせる努力義務がある」旨が記されています。ヘルメットで危機を免れる保証はどこにもありませんが、かぶるに越したことは無いでしょう。もちろんCLOSCAは耐久テストを経験済み。衝突時の熱
バブルポッド (BubblePod) | パノラマ写真が手軽に撮れる！スマホ装着型の撮影補助機 | GIGAMEN ギガメン
スマートフォンを一回転させれば、パノラマ写真の出来上がり。英国バブルピックス社は、ソーシャル・ファンディングサイトのキックスターターにて、パノラマ写真撮影補助機「バブルポッド (BubblePod)」の販売を目指しています。 バブルポッドの使い方は、あらかじめ専用アプリをダウンロードし、シリコン製補助機の上部にスマホを装着するだけ。本体のボタンを押すと、ぜんまい仕掛けの補助機が回り出し、撮影が始まります。スマホが360°回転し、複数の写真をつなぎあわせることで、横長の、高解像度パノラマ写真が出来上がります。 手のひらに収まる大きさのバブルポッドは、菜の花畑、ポップな落書きだらけのストリート、テーブルの中心にワイン瓶が置いてあるパーティーなど、あらゆる場面をユニークに切り取ることができます。なお、横長のダイナミックなパノラマは、スマホ・PCからアクセス可能です。 もしキックスターターを通じて
Scrooser (スクーザー) | 乗り手次第で湘南が似合う電動スクーター | GIGAMEN ギガメン
「Scrooser (スクーザー)」の製作者はドレスデンというからドイツ製だろうか？良くあるキックスクーターに似ているが、48V、1000W、電源48V、20Ahのブラシレスモーターがあり、一回の充電で32kmの航続距離、時速約24㎞で走行できる。駆動力は、後輪のリムにはまっているダイレクトドライブモーターだ。つまり、壊れやすいギアやベルト、シャフトなどは無くメンテナンス不要だそうだ。ということはかなり静かではないだろうか。ちなみに電池はステップの下にある。 Scrooser (スクーザー)は、シンプルながらスゴクオシャレなデザインで、これで街中を走れたら注目されるだろう。いや海際、湘南あたりが一番似合うかも。 ただどうしてか、下の写真の男性には滑稽さが満開である。足で漕いでいるようにしか見えず、紹介する商品内容を間違えたのかと…。背中の矢印も気になる。やはり電動スクーターは乗り手を選ぶの
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