今の時代、どんな災害時でも携帯電話ひとつで大事な人の無事を確認できる時代。災害用伝言サービスが設けられていたりして、｢お母さん、僕は無事です｣とメッセージを残すことで遠くの家族の気持ちが少しだけ和らぐこともできて非常に便利。しかしその便利な携帯電話の最大の欠点が｢充電｣。携帯電話がしっかり充電されていないといけないというのに、どこを探しても電源を確保できる場所ではないとなると元も子もない。そんな緊急事態に大活躍する便利グッズを発見。｢Eton FRX3｣だ。 一見、屋外用の延長コードかと思える風貌だがコイツが実はかなり有能。災害時の情報源として必要なAM・FMラジオはもちろん、アラーム機能、太陽電池パネルと手動タービン電力発生器が付いているので、USBケーブルで直接携帯電話を接続しレバーをぐるぐる回すだけで、なんと電池切れの携帯電話の充電が可能というわけなのだ！モバイル世代となった現代に携

仕事を終えて帰宅して、まず最初にやることの一つとして、スマートフォンを充電カートリッジにセットすることがあります。最近のスマホは1回の充電でかなり長時間使えるようになりましたが、充電は必須です。 それでは1週間にわたるキャンプを企画するとき、みんなが持つスマホの充電をどうしますか。 そこで「Brunton Hydrogen Reactor(ブラントンハイドロゲンリアクター) 」の登場です。手の平サイズの原子炉ということができます。本体に使い捨て水素電池を差し込みます。そうすると内部のReactor(原子炉)が大気中の酸素を取り込んで、核融合(？)させることによって電気を発生させるのです。あとはUSBポートにスマホやタブレットを接続すれば充電できます。 一本の水素電池でもってiPhoneを6回フル充電できます。Brunton Hydrogen Reactorがあれば、水素電池を3本か4本準備

インパクト抜群のファッションアイテムを揃えるブランド「MILKBOY」。東京、横浜、名古屋、大阪、札幌に直営店を擁し、ヴィヴィッドな色づかいや「ファッションは楽しい」と思えるデザインで人気を獲得しています。その中からギガメンのライターが選ぶ、ワクワクするアイテムを5点紹介します。 1.RICH MOUSE PARKA (リッチマウスパーカー) これから訪れる冬にぴったり。保温性に優れるウール90%の、心地良いモコモコファーのパーカーRICH MOUSE PARKA。人気キャラクターを彷彿とさせる、フードの大きな耳が目を引きます。おすすめのカラーはブラックファー×レッド×生地。31,080円。 2.ELEVATOR ZIP-UP PARKA (エレベータージップアップパーカー) 地味過ぎず、派手過ぎず、一着で程好く個性をアピールできるのがELEVATOR ZIP-UP PARKA。ジグザグに

秋も深まってきて、いよいよウインターシーズン到来です。ゲレンデが待ち遠しい方々がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。あなたはボード派ですか。スキー派ですか。私は未だにスキー派なのですが、以前こんな経験があります。スキーのビンディングの調子が悪く、厳しいコブに切り込んでいくと、ブーツがどうしても外れてしまうのです。もう少しビンディングを固く締め付ける必要がありました。しかし、手元にはドライバーなどの工具はありませんでした。 そんなときに欲しいのが「Cl!ck Carabiner (クリックカラビナー)」なのです。ドライバー、六角レンチなどの必要な工具がそろっていて、ベルトなどにフックして身に付けておくことができます。ボード用とスキー用が準備されていて、もちろん栓抜きも付いていますので、山頂でビールの栓を抜くときも心配無用です。 日常生活やアウトドアでも、ちょっとドライバーが欲しいなとい

DocomoもついにiPhoneの販売に踏み切ったことにより、iPhoneの販売戦争は拍車がかかっている。やっぱり最後はiPhoneなんだなと改めて感じる。iPhone本体の世代数を重ねていくと、当然ながらiPhoneに付属するアクセサリーもいろいろなものが出てくる。ストラップはもちろん、ビーズをくっつけたりして、いろいろな形でiPhoneのおしゃれを楽しんでいる。 しかし、ここに度肝を抜く究極のiPhoneを見付けた。「Limited Edition Diamond Encrusted iPhone (限定版ダイヤモンドiPhone)」ダイアモンドを周囲に散りばめてしまった限定版iPhoneである。目が眩む。ダイアモンド数は420個、総量5.65カラットになる。ゴージャスである。成金趣味である。凄いとしか言いようがない。もともと大切なiPhoneではあるが、これは絶対になくせない。Lim

はたして「ロールスロイスSUV (Rolls Royce SUV)」は有りなのだろうか。ユーザーはそれを望んでいるのだろうか。それは世界中のほとんどの人には関係ない話しだが、気になってしょうがないのが、ロールス・ロイスの社長、トーステン・ミュラー・オツボスだ。 世界中の自動車市場で、今もっとも急成長しているのがSUV。そして、ついにロールスロイスSUVの可能性を調査しはじめた。但し、それがロールス・ロイスのブランドにマッチするかが問題で「現在、その調査をしている。」と語ったからだ。 高級車市場では座席の位置が高く、収納スペースが広いスタイルの自動車を志向する動きがあるので、ロールスロイスSUVはその需要にマッチするようだ。高級車各メーカーのSUV計画は以下のの通り目白押しだ。 1.マセラティ「レバンテ」 フィアット傘下 のマセラティは、SUVレバンテの生産を、15年にもその製造が、伊トリノ

我が家のリビングにおける会話 妻「昨日消化器の訪問販売の人が来たのよ」 夫「消化器だったら、2年くらい前に交換したばかりだよね」 妻「うん。だからお断りしたんだけど。実際にキッチンで火が出たら、私消化器を使えるのかなと思って、ちょっと不安になって」 夫「僕自身も実際の火事の場面では使ったことがないからな。近づいて火元に向かって噴射するんだよね。落ち着いて使えるのか自信がないな」 妻「そうでしょ」 夫「そうだ。いいものがある。ここのサイトを見てごらん。「SAT (サット) 119eco」っていうんだよ。一見ウインドウォッシャー液みたいだけれども、これは立派な消化器なんだ。もし火が出たら、その火元に向けて投げ付けるだけなんだよ。特殊プラスチックでできているから、落ちたときの衝撃で破裂するんだ。そして、中に入っている薬剤が反応して火を確実に消し止めることができるんだ。1本の重さは600グラム程度

「Manuka Gyroscope (マヌカジャイロスコープ)」といいます。しかし、多くの日本人はこれを「地球コマ」というのではないでしょうか。そうです。これは地球コマです。幼い頃に父親が買い与えてくれた不思議なコマ。自分勝手にグイグイ動き、タコ糸上を綱渡りするコマ。 Manuka Gyroscopeも同じです。外枠の中に回転する円盤が付いていて、円盤の軸にある小さな穴にタコ糸を少しだけ通してから巻き付けます。そして、外枠を左手で持って、右手で糸を力一杯引きます。中の円盤は勢いよく回転します。そうすると指先やペン先にピタリとくっついたり、タコ糸に真横にぶら下がったり、綱渡りをしたり、不思議な動きをします。子供はもちろん大人でもその不思議な動きに魅了されます。 難しい説明をすると、物体が自転運動をすると姿勢が乱されにくくなる現象があり、これをジャイロ効果といいます。物理学の世界ですね。また、

鳥のように大空を飛び回りたいという人類の夢。あのライト兄弟が有人飛行に初めて成功したのが1903年。それから100年余りが経過し、私たちはついに自家用飛行機を乗り回す、いや、飛び回すことに成功した。 それが「Icon A5 Aircraft (アイコンA5エアクラフト)」である。実にクールな外観を見せている。飛行機のコックピットというと正面や天井が計測器で埋め尽くされていて、いかにも難しそうという印象だが、このコックピットは飛行機というよりは自家用車であり、気軽に飛べちゃうという気持ちにさせてくれる。両主翼は折りたたみ式であり、トレーラーに積み込んで運ぶことができる。水陸両用の構造なので、湖などの水辺に運んで、そこで自由に離着陸する。万が一に備えてIcon A5 Aircraft自体にパラシュトが付いているところも、プライベート感に溢れている。 Icon A5 Aircraftを操縦するた

ノートPCを置いて仕事をしているデスクが狭い。おまけに手もとも暗いのでスタンドライトを探していた。ネットで探してもこれぞ！というのがなかなか見つからない。そこからがもうRPGでいう祠(ほこら)状態。その心は「目的の物をどうやって探したらいいんだか」と。どうせ買うなら長く使うだろうし、便利で、かっこよくて、使いやすくて…とキリがない。 というわけで探してみたらあったのが「Dodecado (自由自在ライト)」。やはり明るさに関してはLED一択。だがここからがDodecadoの凄みがうなる。充電式電球にマグネットが埋め込んであるplusは、好きな形にくっつけては置き、ひねっては置きできてしまうのだ。色が変わる電源コード式のBasic1個でもいい。だがつなげて使えば明るさも調節できるし、造形によっては前衛的なインテリア性すら満たしてしまう。便利？かっこいい？使いやすい？それら全部の斜め上を行って

テレビの主流は「薄型大画面」から「スマートテレビ」にシフトしつつある事をご存知でしょうか。もう、薄型大画面は古いのです。これからはテレビでインターネットやオンデマンド放送、さらにはパソコンやスマートフォンと連携できるスマートテレビの時代です。今回は今市場を熱くしているスマートテレビ5台を取り上げます。 トップ1.「ソニー ブラビア」 VGP2013 SUMMERで金賞を受賞した大画面薄型スマートテレビ、「ソニー ブラビア」です。3D対応で、大迫力の映像を楽しむことができます。無線LANに対応し、ネット接続することによりソニーのオンデマンドサービス「Sony Entertainment Network」を受けることが出来ます。Sony Entertainment Networkから好きな映画や音楽をダウンロードし、ブラビアの大画面で楽しむことができます。画面の美しさ、音の良さにもこだわってい

「LHCレフトハンドサイクル」というのが、このカスタムバイクショップの名前。左手の手型をかたどったマークがオシャレな「LHCレフトハンドサイクル」は、リチャードとレックスによって、2011年の暗い冬に設立されました。 70年代のバイクに触発されたバイクの愛好家によって設立されたカスタムバイクのワークショップです。彼らの最新作は”トランスフォーマー”という名前のこの「ヤマハXS650スクランブラ」。 このヤマハXS650スクランブラは2ヵ月前に彼らのもとへ、さびたタンクとともに届けられました。そして、見事に復刻させました。彼らはクリップを取り除いて、耐久レース・ハンドルと交換しました。ブレーキ、スロットル、クラッチ・ケーブルはより長いものに交換されます、そして、小さな特別なタンクは特殊な塗装により、ヤマハXS650スクランブラを全く違う雰囲気に見せます。ビンテージのツーリングバッグもグッド。

ぬるいビールはマズい。とても飲めたものではない。温めたビールが好き、という方はまず居ないであろう。夏はもちろん、冬だって冷たいビールをグイ～っと飲みたいものである。しかし、ビールを冷やすには一定の時間を要するのも事実だ。ビールを冷蔵庫に入れ忘れて、泣く泣く生温いビールで我慢した、なんて経験をした方は少なくないはずだ。 一瞬にしてビールを冷やす魔法のガジェットが登場し、世界のビールマニアが口から泡を吹いて驚いている。そのガジェット「Spin Chill (スピンチル)」は、ビールに魔法、いや闘魂を注入し、冷やすのである。元気ですか～？と言わんばかりに。・・・それは冗談だが、Spin Chillがとても画期的なガジェットであることは事実だ。氷の入ったアイスボックスにSpin Chillを挿した状態で入れ、ボタン押す。するとビールが回転し、急速冷凍が開始される。氷の中で容器を回転させることにより

音楽は、暮らしの必需品だよね。通勤中だって、お料理の最中だって、そしてお風呂の中でも、お気に入りの音楽があれば気持ちが浮き立ってくる。この「Abco Bluetooth Speaker (Abco Bluetoothスピーカー)」は、お風呂で音楽を聴くための防水スピーカーだ。吸盤で、ガラス面に貼りつくようになっている。そしてよく見ると、真ん中のグレーの丸い部分に、「再生」や「一時停止」や「電源」のマークが見えないか？ 実はこのAbco Bluetooth Speaker、その名の通りブルートゥース(デジタル機器用の無線通信の1つ)を使ったスピーカー。iPhoneやAndroidoから無線で音楽データを受け取って、それを再生してくれるのだ。Google MusicやPandoraをはじめ、多くの音楽アプリに対応している。つまり、自分のスマホをお風呂に持って入るような感覚で、いつもの、お気に入

「ステルトンヴァキュームジャグ (Stelton Vacuum Jug)」をご存知ですか？1977年にデンマークのメーカーSteltonから発売された魔法瓶です。シンプルなデザインと高い機能性で、世界の「魔法瓶」に「持ち運び可能」と言う概念を与えた、革命的な魔法瓶なんです。 ステルトンヴァキュームジャグをデザインしたのは、デンマークのデザイナー、「エリック・マグヌッセン」氏。テーブルウェアーやスタッキングチェアなど次々に先進的な家具をデザインし、高い評価を受けているデザイナーです。そんなスタイリッシュでカッコイイデザイナーが生み出した魔法瓶は、文字通り魔法にかかった魔法瓶なんです。そんなエリック・マグヌッセンの魔法瓶、ステルトンヴァキュームジャグは保温性も抜群。そして開栓し、容器に注ぐ際にこぼれないよう、至る所に工夫がなされているのです。登山やアウトドアにピッタリの魔法瓶です。 そろそろ秋

「ウラルガウチョランブラー (Ural Gaucho Rambler)」をお届けするのはロシアのサイドカー製造メーカーであるウラル社。同社の歴史は古く、第二次世界大戦までさかのぼる。 当時ナチスドイツの脅威にさらされていたロシアは、ナチスの機甲師団に対抗すべく、装備の近代化を急いでいた。当時の赤軍が使用していたオートバイは性能が劣っており、高性能な新型の開発が急務となった。 ここで、なんで極寒のロシアでオートバイ(？)と疑問に思うが、当時のロシアには、馬かオートバイでしか行くことのできない森林地帯が多かったらしい。(絶対にオオカミがいる！) そこで、BMW製のオートバイを密輸(敵国から密輸するという、この発想がすごい！)し、徹底的にコピーしたのが始まり。以後終戦までに1万台近くが生産され、戦場で活躍した。民営化されてからは世界中のサイドカー愛好家に販売されている。 そのウラルの最新版限定車

朝のラッシュの電車に久々に乗ったら「もうね、知らないうちに蓄電できて充電できて、しかもタダとかうまい話ない？」というような会話が耳に入ってきました。どうやらスマホの電池ガン減りに困っている様子。 「Carbon Precision Solar Charger (ソーラー蓄電腕時計型充電器)」っていうのが…と喉まで出かかかったのですが、彼らの会話に割り込んでいった日には、完全に不審者ですのでぐっと我慢しました。なので今からここで紹介します。Carbon Precision Solar Chargerは太陽光を蓄電するリストウォッチっぽい充電器。 外にいることが多い場合、電源とれない、でも充電できないという究極のダブルピンチを一気に解決できることなりそうだ。何よりもいくら使ってもタダの太陽光。そもそもCO2を輩出せずに電気をつくれるというのは、非常にエコで今の時代にかなっている。これは本気で必

以前ギガメンで紹介した「オーストリッチピロー」、今回紹介するのはさらに進化を遂げてスタイリッシュになった「Ostrich Pillow Light (オーストリッチピローライト)」。以前のとは違って、ネックウォーマーにもターバンにもなるのでわざわざ持ち運ぶ必要がなくなりました。Kickstaterで見事を資金調達に成功したのでこれからの寒い季節に間に合うことを願うばかりです。 Ostrich Pillow Lightが心地良い理由は、枕の持つ独特のフワフワ感。伸縮性に富んだ材質を使用しているため、いつでもどこでも枕の上で寝ているような感覚で居られるんです。また、帽子のように頭に巻けば光は遮断され、騒音もシャットアウトしてくれます。もちろん、ネックウォーマーとしても使用できます。保温性も高いですから、寒い冬でも安心です。 Ostrich Pillow Lightは新幹線や飛行機など、長距離移

「ゲレンデが溶ける恋したい！」とか「私をスキーに連れてって！」とか言うフレーズは、若干時代遅れになっているらしい。私はその頃中学生で、大人と言うのはどこ行ってもそんなことを考えているのかな、と若干軽蔑していたのだが、この歳になるとその理由がわかって来たような気がする。やっぱり、男はどこに行っても女の目が気になるし、女はどこに行っても男の目が気になる。いつだって、そういう事を望んでいるのだ。その欲望を、違う言葉で表現しただけなのである。 ゲレンデでは、ゴーグル姿に惚れる女が多いらしい。ゴーグル姿が勝負を分けるのだ。「POC Lid Frameless Goggles (POCリッドフレームレスゴーグル)」は、フレームレスで頑丈なゴーグルだ。見た目もクールな上に、肌に優しいと言われるセルロースプロピオネート、耐久性に優れたプラスチック、ポリカーボネートを使用している。機能性も抜群なのだ。 PO

今や世界各国でiPhoneが支持される時代。かく言うわたしもiPhoneユーザーで、使いやすさはもちろんシンプルかつスタイリッシュなデザインもお気に入り。「でも面白みに欠けるよねー」なんて言われることもしばしば。いやいやいや、待ってくださいよ。買い足して楽しめるものはけっこうある。iPhoneグッズは負けちゃーいませんよ！「iPhone 4 Mini Microscope (iPhone4用ミニ顕微鏡)」はご存知？ 要はiPhoneに取り付けるだけでお手軽顕微鏡に変身できるというこの商品。小学生時代に理科の実験で使った顕微鏡の如く、手指の指紋や葉っぱの葉脈を見ることはもちろん、小さな虫を人間の視力サイズでくっきりと観察することも可能。ダイヤなどの宝石の輝きを見ても楽しめそうだし、何だかとってもアートな写真が撮れそうな予感。 きれいなものや興味深いものを見る際に使うだけでなく、小さな小さなト

「ごちゃごちゃ言わんと、誰が一番強いか決めたらええんや！」とあるプロレラーは言いました。残念ながら色々な柵があり、レスラー日本一を決めることはできませんでした。アストンマーチンの世界でも、どの車が一番素晴らしいのか？という議論が巻き起こっています。「ごちゃごちゃ言わんと、どれがカッコイイのか決めたら良いんや！」とばかりに、「歴代アストンマーチンベスト5」が公開されています。 ベスト5 アストンマーチン ラゴンダシリーズ3 80年代の香りをプンプン漂わせた、アストンマーチンの4ドアセダンです。アストンマーチンの持つ高級感と、80年代のテイストがマッチした車ではないでしょうか。ある意味、アストンマーチンの異端児とも言えますね。スピードメーターがデジタルメーターと言うのも、80年代！という感じがします。 ベスト4 アストンマーチン・V8 ヴァンテージ こちらも1982年に発売された車、アストンマ

そろそろ「石焼きイモ～」の季節になりますね。なんだかんだ言ってもやっぱり石焼きイモは美味しいです。若い女性が「石焼きイモってダサくね？」とかなんとか言ったりしちゃってると聞きましたが、男は違います。男は焼きイモとビールで豪快に・・・そのあとはご想像にお任せするとして、焼きイモの美味しさは否定できませんよね。あのアツアツのイモに合うのは、冷えたビールですよね。日本酒やワインも、もちろん良いですね。 そんな焼きイモと併せて使用したい製氷機が「IceQimo」です。IceQimoのウリはお好みで色々な味の氷を作る事が出来る事。ワインの氷、ビールの氷、ウイスキーの氷など、様々な氷を作る事が出来ます。さらに、氷の「形」も変える事が出来ます。Qimoだけに、イモの形・・が出来るかどうかはちょっと不明です。 IceQimoがあれば、様々な氷を味わう事が出来ます。これは一石二鳥ですね。いや、一氷二鳥と言う

リアルレースゲームの王道、グランツーリスモ。2013年12月、シリーズ最新作「グランツーリスモ6 (Gran Turismo 6)」がついに登場する。ホンダ・NSXやルマンに参戦し話題となった日産自動車・デルタウイング、メルセデス・ベンツ SLS AMGなど最新のスーパーカーを多数収録。さらにランボルギーニ・カウンタック74、アルピーヌ A110 1600S 68、フェラーリ ディーノ 246 GTなどの往年の名車も多数収録している。新旧お気に入りのスポーツカーでダイナミックにサーキットを疾走することが出来るのだ。個人的にはランボルギーニ・カウンタックの走りを感じてみたい。 グランツーリスモ6は2013年10月25日に、アイルトン・セナ財団と公式パートナーシップを締結したと発表している。グランツーリスモ6をオンライン・アップデートすることにより、アイルトン・セナモードがプレイできる。アイル

そろそろ湯たんぽのシーズンです。温かみがダイレクトに伝わるアイテムとして人気の湯たんぽは、美容や健康との深いつながりを紹介した書籍がひそかな人気を博しています。今回は日本国内で入手可能なタイプを、湯たんぽ大好きな筆者の独断と偏見でピックアップしました。自分用だけでなく、プレゼント用に検討していただければ幸いです。 1.お湯を入れるのが面倒な人におすすめなのが、「エネタンポ(Enetanpo)」 コンセントにつないで15分充電するだけで、温かさが6時間も持続するという新世代の湯たんぽ。さまざまなシチュエーションで使用可能なコードレス仕様となっており、Amazon.co.jpのベストセラーランキングで上位につける人気を誇っています。2,210円。 2.湯たんぽの既成概念を壊したのが、クロッツの「やわらか湯たんぽ 足用タイプ」 ブーツ型の湯たんぽは、足湯に浸るような感覚を味わえます。室内の移動で

スイスアーミーナイフが好きなら、きっとコレも好きになるはず。ドライバーや爪やすりなど、8種のツールを仕込んだiPhoneケース、それが「In1Case (インワンケース)」だ。iPhoneの裏側にあたる部分にわずかな厚みを持たせ、その部分をツールの収納ケースにしている。スイスアーミーナイフを製造しているVictorinox’社から、薄いカード型のケースに収まるツールセットが販売されているが、それと同じようなものをiPhoneケースと一体化させたものがIn1Caseだと言える。 セットされているツールをご紹介しよう。 1 プラスドライバー 2 マイナスドライバー 3 爪やすり 4 ピンセット 5 はさみ 6 爪楊枝 7 ペン（赤） 8 ペン（黒） どれもミニサイズで、使いやすいとは言い難いが、いざという時に役立つのは確かだ。(爪楊枝に関しちゃ、ちょっと疑問だけどね)注意しておきたいのは、ナイ

昔から、日本では観賞魚としてかわいがられてきた真っ赤な金魚。その人気は不動で、夏のお祭りに至っては金魚すくいは風物詩となっているくらい。東京都日本橋では生きた金魚を使って水槽できれいに魅せる「アートアクアリウム」なんていうのも大流行。見ているだけで癒されたり、その色・形から芸術作品とも思われるほど存在ともなっている。 「アクアリウムコーヒーテーブル (Coffee Table Aquarium)」は読んで字の如く。ガラステーブルで透明になったその下にはなんと金魚を泳がせられる水槽となっている。意外と上からのぞき込んだときの金魚の姿っていうのも良いもので、お尻をふりふりして泳ぐ姿はとても愛らしい。そして本来4本の足が出て、空きスペースとなる空間を水槽にすることで「部屋が狭くて水槽が置けない」ことを理由に観賞魚を飼えなかった人たちには非常に便利なグッズともなるわけだ。 もちろん金魚以外にもメダ

うーん、これこそ正真正銘の成金アイテムだろうな。18金製のイヤホン「Happy Plug(ハッピープラグ)」。お値段$14,500、日本円にしておよそ145万円。うーん、とまた唸ってしまう。金メッキのiPhoneや宝石があしらわれたイヤホンなど、これまでに成金アイテムはいろいろ見てきたが、145万円のはなかった。製造しているのはスウェーデンのストックホルムにある会社。 どうしてHappy Plugイヤホンがこんなに高いのか？　その理由は、使われている金の量にある。金メッキなんかじゃないのだ。イヤホンの片一方だけで25gの18金が使われている。両方あわせると50gだ。これはMサイズの卵1個分の重さになる。ちょっと重すぎないかね、と心配するのは貧乏人だけか。 このシリアスな値段に対して、あまりにも軽いHappy Plugっていうネーミングもいいよね。これで音楽聴けばハッピーになれる、っていう意

1963年製のレーシングカー「フェラーリ 250GTO (Ferrari 250 GTO)」が5200万ドル(約51億円)で売却され、自動車の最高値を更新した。この真紅のフェラーリは米在住のコレクターが1974年に購入。イベントなどへ参加するため修復され、、保有していたもので、今回の購入者は公表されていない。(怪しいぞ！) 今回の売却額は、昨年最高値を記録した別の「フェラーリ250GTO」を49%上回る。クラシックカーの価値は引き続き上昇しており、新たな愛好家や投資家、投機家を魅了していて、相場はバブル状態となっている懸念も指摘されている。(懸念どころじゃないと思うのだが・・) フェラーリ 250GTOは保有するのに最高の自動車だと考えられている」と指摘。「名画モナリザのようなものだ。神秘性がある。を保有していれば卓越したコレクションになる」と述べる関係者もいる。ちなみに51億円といえば、

お酒を飲んでお話をして楽しむ大人はどこにだっている。お酒を飲んで音楽を聞いてリラックスを試みる大人もたくさんいる。中には楽器を弾き出すひともいるであろう。ならば、お酒を飲んでいるそのグラスで音を奏でてみんなで演奏を楽しむっていうのはどうだろうか？「Major Scale Musical Wine Glasses (メジャースケールミュージカルワイングラス)」ならそれが可能！ 見ておわかりの通り、グラスには線が引かれていて、その隣にアルファベットが記されている。これは音階を表すもので、｢この部分までワイン(他の飲み物でも可)を注げばこの音が出ますよ｣という目印で、濡らした指先でグラスの口の部分をそっとくるりと撫でるとそれぞれの音が出るという仕組み。なので、自宅でワインパーティをしながら余興としてハンドベルの如くグラス演奏会なんか開いちゃってもおもしろそう。ちょっと高級感も得られるし。音を鳴ら

秋も大分深まってきました。もうすぐウインターシーズン到来とワクワクしている方も多いと思います。スキー、スノーボード大好き人間にとっては、心は既にゲレンデにあるのかもしれませんね。ところで、ウインタースポーツに必須のものとして、グローブつまり手袋があります。また、季節を問わず常に身に付けているものにスマートフォンがありますね。 毎シーズン感じることは、グローブを付けているときにスマホの着信音が鳴って、慌ててグローブを外してスマホを取り出し、「もしもし」と答えた瞬間「ツーツー」と切れていることです。イラっときます。 そんなあなたに必要なのが、「BearTek Gloves (ベアテックグローブ)」なのです。Bluetoothが装備されていて、グローブを付けたままスマホの操作ができるのです。各指の部分にセンサーが付いていて、親指と人差指をタッチしたり、親指と中指をタッチしたりすることによって、ス

クモとかゴキブリとか、へたすりゃダニとかそんな虫は嫌だ。でも昆虫は別！特に小学生の頃飼ったカブトムシ。匂いもするので玄関とかベランダに置いていた。夜中になるとガサガサと動く音が聞こえ、朝、目をさますとイキのいいのが飛び出していたりした。 カブトムシを飼わなくなってずいぶん経ったなあ…となどと久しぶりに遠い目をしながらすわる椅子がこれ「Beetle Chair (カブトムシソファ)」。おおお、こ、これは横から見ると文句のつけようがないぐらいカブトムシ。だがよく見るとなじみのあるヤマトカブトとちょっと違う。実はBeetle Chairのモデルとなったのは、オオツノカブトムシで世界最大級クラスの大きさらしいのだ。なるほどそのぐらい威厳あるのなら、堂々とソファにしてしまってもいいのかと微妙に納得。しかもきちんと骨格をとり、精密に再現してあるのでリアリティがすごい。 それにしても座る角度から見ると、