アメリカの良さが漂うシボレー カマロコンバーチブルが公開される | GIGAMEN ギガメン
アメリカを代表するスポーツカー、シボレー・カマロにニュータイプが登場する。9月10日にフランクフルトモーターショーで公開された「2014カマロコンバーチブル (2014 Camaro Convertible)」である。現行のカマロに改良を加え、コンバーチブル仕様にしたスペシャルスポーツカー。カマロの良さを失うことなく、フロントグリルの改良やボンネットにエアベントが追加され、テールランプの仕様も変更されている。 エンジンはV8エンジンで、0km/hから100km/h到達までわずか5.4秒となっており、アメリカ車らしい爽快かつ爆発的な走りを実現する。アメ車ファン、カマロファンにはデザインと機能性がたまらない一台となるはずだ。コンバーチブルの魅力とカマロ本来の魅力が融合された2014カマロコンバーチブル (Camaro Convertible)は、カマロ新時代到来を感じさせる。 カマロの売上が、
GrandGT Customization Kitはパナメーラ用ワイドボディキット | GIGAMEN ギガメン
来年度はルマン24時間レースへの本格参戦を決定するなど、スポーツカーメーカーとしての地位を揺るぎないものにしたポルシェですが、創業以来「4人がゆったり乗れるスポーツカー」を目指していたのをご存じでしょうか？もっとも、計画されたほとんどのモデルは「見た目が不細工」という理由から、日の目を見ずに終わっている。しかし、そうした夢の実現へと挑んだのが「パナメーラ」で、けっして不細工ではないし、発売されてから好調な販売が記録され、シリーズ最高峰のパフォーマンスを誇る「ターボS」も投入されている。「TechArt’s GrandGT Customization Kit (テックアートグランドGTカスタマイゼーションキット)」はそんな「パナメーラ」にぴったりのオシャレ着というわけだ。 さて、そのTechArt’s GrandGT Customization Kitだが、ポルシェチューナーの名門、テックア
アストンマーチン ヴァンキッシュ ヴォランテ (Aston Martin Vanquish Volante) ｃ初公開 | GIGAMEN ギガメン
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチン(Aston Martin)は米国で8月に開催される「2013ペブルビーチ・オートモーティブウィーク」において、新型「ヴァンキッシュ ヴォランテ (Vanquish Volante)」を初公開すると発表した。 新型ヴァンキッシュ ヴォランテ、初のフルカーボンファイバー製ボディを採用する2＋2レイアウトのコンバーチブルモデルで、エンジンは6.0リットルV型12気筒ガソリン。最大出力は573ps/6750rpm、最大トルクは63.2kgm/5500rpmを引き出す。0-100km/h加速は4.1秒で駆け抜け、最高速は295km/h。3層構造の電動開閉式のファブリックルーフを採用することによりわずかに14秒で開閉可能。 コンバーチブルモデルのルーフの位置に関わらず、ラゲッジスペースは279Lの容量が確保され、日常生活で使用するコンバーチブルとして必
VUHL05 初公開された新型スポーツカー | GIGAMEN ギガメン
父「我々はついにスーパーカーを作ったのだ！」 息子「父さん、これ狭くないか？」 父「我慢しなさい！」 息子「これゴーカートじゃん！！」 英国で7月11日に開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2013」で初公開された新型スポーツカー、「VUHL05」。ギジェルモエチェベリアシニアとその息子たちによって設立され、メキシコに本拠を置く「VUHLオートモーティブ」は、複数の企業とメキシコ政府からバックアップされているらしい。 VUHL05は、同社が設計を担当し、軽量なスポーツカーをコンセプトに掲げて開発され、グローバル規模で開発が行われたのが特徴。ハンドリング面の開発テストは英国で行い、タイヤなど足回りの開発には、フランスのタイヤ大手、ミシュランが参画。車体はカナダで生産され、車両の最終組み立てはメキシコで行う。 ボディサイズは全長3718×全幅1876×全高1120mm、ホイールベー
日産GT-Rスペシャルディション | 世界に恋人は100人のみ！究極のGT-Rが登場する | GIGAMEN ギガメン
日産を代表するスポーツカー「日産GT-R」はスカイラインの伝統を受け継ぐ車である事は、皆さんご存知の通りです。ハコスカ、ケンメリ、ジャパン、R30、R32などなど、1957年の初代スカイライン販売から、時代を彩るスポーツカーとして君臨してきました。 そんな日産の歴史と伝統を受け継ぐ日産GT-Rに限定100台のスペシャルエディションが登場します。その名も「日産GT-Rスペシャルディション (GT-R Special Edition)」。シックなボディは、マルチフレックスカラーとなっており「ミッドナイドオパールカラー」と名付けられています。このミッドナイトオパールカラーは角度によって色が変化する特殊加工となっています。違った角度で見れば見るほど、新しい発見があるのです。ホイールにはハイパーチタンカラーコートが施され、豪華さを演出しています。 さらに日産GT-Rスペシャルディションを購入すると、
エアロクーペ(Aero Coupe) | 実に優雅！そして優美！！エアロクーペがロンドンを走行！ | GIGAMEN ギガメン
優美な車が美しい街を優雅に走る。そんな映像は、見ているこちらまで優雅な気分に浸ることが出来ます。もちろんの事ですが、優雅な気分になるためには、優雅で美しいデザインをしていなければなりません。イギリスの自動車メーカー、Morgan (モーガン)の「エアロクーペ (Aero Coupe)」は優雅さと美しさを兼ね備えた素晴らしい自動車です。 この車は、限定100台と言う超貴重なスポーツカー。その美しさは、皆さんご覧のとおりです。スーパーカーも素晴らしいですが、エアロクーペのようなモデルも味があって素晴らしいと思いませんか？そのエアロクーペがロンドンの街を優雅に走る映像を、イギリスのXCARと言うメディアが公開し話題となっています。 この車の美しさとロンドンの美しい夜の街並みがマッチし、見ているこちらまで優雅な気分に浸ることが出来ます。ロンドンの赤いバスとエアロクーペが交わる場面は、いかにもロンド
鮮やか！ジュネーブモーターショーを飾った高級車たち | GIGAMEN ギガメン
毎年春に開催されている世界5大モーターショーの1つ、サロン・アンテルナショナル・ド・ロト、通称「ジュネーブモーターショー (Geneva Motor Show)」。今回はジュネーブモーターショーを飾ったスーパーカーを紹介する。 ベスト3 Lamborghini Veneno (ランボルギーニ ヴェネーノ) ランボルギーニ創立50周年を記念したスーパーカーだ。Veneno(ヴェネーノ)とは、1914年にホセ・サンチェス・ロドリゲスと言うスペインを代表する闘牛士と血で血を洗う戦いを繰り広げた闘牛から名付けられている。V12エンジンを搭載し、最高速は355km/hまで到達する。 ベスト2 McLaren P1 (マクラーレンP1) F1チームとしても有名なマクラーレンが製造したスーパーカーだ。P1とは、ポディション1と言う意味である。F1の世界で王者に何度も輝いているマクラーレンならではのネーミ
Caterham Seven 620 R | 「見た目よりも乗りやすいんですよ、お客さん！！」ケータハム620Ｒ新発売。お近くのディーラーへ。 | GIGAMEN ギガメン
ケータハムは、モータースポーツの祭典「グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード」において、ニューモデル「Caterham Seven 620 R (ケータハムセブン 620 R)」を公開すると発表した。ケータハムの創設者であるグラハム・ニアーンがロータスから製造権を買い取った「セブン」の生産を始めたのは、今から40年ほど前のこと。ケータハムはこの軽量スポーツカーをシリーズ最速・最強のモデルを造り上げた。それがSeven 620 Rだ。 40年以上ほとんど変わっていないように見えるデザインの下には、1,999ccのフォードエンジンを搭載。これは日本でも知られている「フォーカス」にも使用されるの市販車用エンジンだが、スーパーチャージャーを装着して最高出力315ps/を発揮。0-100までの加速は2.8秒を切るという。そして、 コクピットに装備されたフルバケット・シートやインパネはカーボンファ
マクラーレン12C GT3 (McLaren 12C GT3) | オレンジ色の憎いやつ….でわかる人はいるか？ | GIGAMEN ギガメン
今シーズンのF1選手権では、目を覆うような不振をかこっているマクラーレンチームだが、グループの「マクラーレン・オートモーティブ・リミッテド」はスーポーツカーレースに向けて、新しいマシンを披露した。「マクラーレン12C GT3 (McLaren 12C GT3)」である。市販車である「マクラーレン12C」はすでにデリバリーされていて、多くのレースに出場している。その2013年バージョンということであり、北米で開催されている「ピレリ・ワールド・チャレンジ・シリーズ」向けに公開された。 リヤウイングをはじめ空力パッケージも修正し、バランスとタイヤマネージメントを向上。さらにECUやダンパーにもアップデートを受けているほか、世界中の選手権に対応するよう、冷却系統も改良を受けており、高温のレースにも対応するためボンネットやダクトに変更を受けているという。 2013年仕様のMP4-12C GT3は、3
“マセラティ兄弟の見果てぬ夢”を疑似体験しませんか。 | GIGAMEN ギガメン
「MASERATI BROTHERSOSCAへと託した、マセラティ兄弟の見果てぬ夢」という展示が、愛知県名古屋市のアウト・ガレリア・ルーチェで開催されています。 「マセラティ」と言えば、創業の地である伊ボローニャのシンボルの一つ、海神ネプチューンが持つ三叉の鉾をモチーフにしたエンブレムを冠するスポーツカーメーカー。グランツーリスモ、クアトロポルテなどの高性能、高級スポーツカーを製造、最近では「Evuantra V8」が話題となっていますが、その社歴は波乱万丈でした。 主な変遷だけでも 1914年 7人兄弟中4人のマセラティ兄弟が「アルフェーリ・マセラッテ製作所」を創設。(社名は四男の名前。しかし子だくさんだ) 1937年 経営難のためモデナの「オルシ社」に譲渡。(オルシは富豪) 1947年 兄弟は「オルシ社」を離れ独立「OSCA」を設立。独自にレース用車両を生産する。(儲かりません) 19
EvantraV8 | 予約する？爆撃機を思わせるマザンティEvantraV8 | GIGAMEN ギガメン
イタリアの誇るスポーツカーブランドのMazzanti （マザンティ）が発表した「EvantraV8 (エヴァントラV8)」というクルマですが、見かけは戦隊物に出てくるヒーローが乗るような、非現実的なデザインをしている。空力的に優れているというが、とてもそう思えない。このクルマより早い速度を誇る、第二次世界大戦当時のイタリア空軍の爆撃機も見たような形をしているので、そうなのかも知れない(ちなみに大した戦果は挙げていないが)。 誰も興味はないかもしれないが、このEvantraV8は、オールアルミ製V8エンジンは701馬力、アルミとカーボンファイバーを使い、手作りされる軽量ボディは0-100km/hを3.2秒というから、スーパーヒーローではない通常の方は途中で意識がなくなるでしょう。トップスピードは217.5マイル/hなのでキロ換算する気になれない。多分うんと速いのだろう。 このEvantraV
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