ドラゴンクエスト スマートフォン用リチウムチャージャーで伝説へ・・・ | GIGAMEN ギガメン
1986年、一本の伝説的ゲームが誕生する。それまでのゲームの常識をすべて覆したロールプレイングゲーム、「ドラゴンクエスト」である。子供たちはドラゴンクエストに熱中し、学校の話題はドラゴンクエストの話題で持ちきりであった。当時は、インターネットなどない世の中である。情報の共有は、口コミで行われていた。 ドラゴンクエストの歴史の中でも名作とされるロト三部作のプラットフォームはファミリーコンピューターであった。8ビットの世界に詰め込まれた数々の名台詞と音楽に加え、8ビットならではの不便さも今では良い思い出だ。特に「ふっかつのじゅもん」へのトラウマは皆が持っていることだろう。現在の「Love songを探して」の音色に乗せて書き写したふっかつのじゅもんを入れ、「さあやるぞ！」と思った時の「じゅもんがちがいます」の文字は「死の宣告」のようであった。 当時の小学生も今や40代。そしてスマートフォン全盛
サンフレッチェ充電デバイス「BOLT」が発売される！ | GIGAMEN ギガメン
以前にもギガメンで紹介した「BOLT (ボルト)」が、いよいよ市販化されるようです。わからない！と言う方にご説明しましょう。ボルトはジャマイカ出身の短距離ランナーで、ボルトだけにビリになったことのない最強ランナー・・・ではありません。こういうのウザイですね。こちらのボルトはスマートフォンから充電切れを救うデバイスなのです。 BOLTはコンセントに挿し、スマートフォンを充電すると、内部のバッテリーも同時に充電します。ですから、コンセントのない環境で充電が切れた場合は、内蔵バッテリーから充電出来ます。内蔵バッテリーで充電している間にコンセントを見つけ、BOLTをコンセントに挿し込むと、再び内蔵バッテリーの充電とスマートフォンの充電を同時に行います。スマホとバッテリーをダブルで充電することによって、充電切れをシャットアウトするのです。 スマホ、バッテリー、コンセント。まさに「三本の矢」ですね。現
Quirky Contort Powerは一気にスマホを充電したいあなたのためのコンセント | GIGAMEN ギガメン
スマートフォンは、充電が切れるとなかなか立ち上がらないですよね。本当に困ったものです。スマートフォンはもうちょっと電池残量にも気を使うべきだと思うのですが、小さなパソコンですから電池切れが早いのも仕方ないのかなあ・・と思ったりします。最近は電気を巡る戦いが激化していて、友達の家に遊びに行って「勝手に」スマートフォンを充電した！とか言って喧嘩になるケースもあるそうですよ。「勝手に」と言うのが、逆鱗に触れるようです。それじゃあスマートフォンじゃなくて、フマーントフォンですね。 それはともかく、男なら友達の分も充電してあげるくらいの度量があって良いもの。「Quirky Contort Power」は2つのUSBポートとコンセントを持った充電デバイスですから、友達の分も家族の分も一気に充電することができます。そして、ケーブルが絡まってなんのこっちゃわからなくなることを防ぐため、巻き付け式となってい
Mipwr Dynamoは握って充電する不思議なiPhoneケース | GIGAMEN ギガメン
ガラケーとiPhoneの違いはたくさんあります。どちらが便利か？と聞かれるとやはりiPhoneの方かな？と思ってしまいますね。私はイヤイヤ使い始めたのですが、今やiPhoneなしでは不便だなあと感じるようになりました。ただ、一つだけガラケーの方が良かったなあと思う事があります。それはやはり、アレです。 アレとは、電池切れの早さです。とにかく早い。ガラケーは電池の持ちが良い他に、電池切れの後もう一度電源を入れると、数分は持つという利点がありました。その間に連絡先をメモして、別の電話から通話すると事が出来たのです。iPhoneは、切れたらその時点でおしまいです。 iPhone電池切れ対策商品も数多く取り上げてきましたが、「Mipwr Dynamo」は今までになかった「握って充電する」iPhoneケースです。Mipwr Dynamoのレバーを1回握ると、約30秒分電力を充電する事が出来ます。レバ
バッテリー付きバックパックSOOT Electropackで充電できる！ | GIGAMEN ギガメン
何度も文章にしているような気がしますが、とにかくスマートフォンやタブレット端末は電池切れが早いですね。SNSの普及でスマホ依存症の方々も多く、TwitterやFacebookに情報を発信しないと死んでしまう！と言う人々もいるようです。私はそこまでではありませんが、やはりスマートフォンが電池切れで使用出来なくなってしまうと、電車の中で手持ち無沙汰になってしまいますね。 「SOOT Electropack (SOOT エレクトロパック)」は充電バッテリーのついたバックパックです。USBポートを4つ持っており、スマホ、iPad、さらにガラケーもUSBポート対応ケーブルがあれば一気に充電することが可能です。これなら、手持ち無沙汰な電車ともオサラバですね。 SOOT Electropack (SOOT エレクトロパック)は非常に大きなカバンですから、旅行にも最適です。旅行で電話が使えないということに
Kiiはキーホルダーの先にUSBがついている！それが充電のカギ | GIGAMEN ギガメン
先日「倍返し世代」のSEと会話をしていたら、フロッピーディスクの話になった。「今の人たちはAドライブなんて知らないでしょ？俺たちの時代はフロッピーにプログラムを保存していて・・・」と懐かしそうな目をしながら語ってくれた。考えてみればエクスプローラを開いても、いつの間にかAドライブは消滅している。時代はUSBやWi-Fiの時代なのだろう。 USBも時代遅れじゃね？と思ったりもするがやは便利なものである。スマートフォンの充電はほぼ100%USBであるし、無くなる時代は訪れないだろう。そんなUSBを持ち運び便利なキーホルダーにしたのが「Kii (キー)」である。Kiiは見ての通りのキーホルダーに付けて持ち運ぶ事が出来るデバイス。それだけでは売れるわけはない。ポイントは、USBの先がiPhone、iPadのコネクタになっている事。つまり充電デバイスを簡単に持ち運びできると言うわけだ。 スマートフォ
USBポートさえあればCulCharge(カルチャージ)でiPhoneの充電が簡単にできます。 | GIGAMEN ギガメン
私がガラケーからスマートフォンに乗り換えてから、2か月が経った。操作方法にも大分慣れて、ネット検索もサクサクできるようになった。画面が二回り以上大きいだけあってインターネットの閲覧が非常に楽である。でも、部下たちの指摘によれば、私はまだスマホの機能全体の10%くらいしか使っていないということらしく、まだまだ勉強不足を感じる今日この頃である。 ところで、スマホを使っていて思うことは電池の消耗が早いということである。部下たちによれば、スマホは使っていないときでも、常にデータ処理をしているので電池は常時消費しているということのようだ。 そんな時、部下たちの話を小耳にはさんだ。「CulCharge(カルチャージ)というギアを開発中らしいよ。もしこれができればスマホをパソコンのUSBポートに差し込むだけで簡単に充電ができるんですよ。通常はAC電源からアダプタを使って充電するわけだけど、私たちの身の回
BOLT | 世の中のスマートフォンから充電切れを撲滅する！そして・・ | GIGAMEN ギガメン
スマートフォンの充電切れはスマートフォンのアキレス腱と言って良いのではないでしょうか。電池が無ければ、スマートフォンもただの箱と化してしまいます。そんな電池切れを防ぐ、シンプルだけれど機能性の高いガジェットが「BOLT(ボルト)」なんです。その機能性の高さは、ウザイほどです。ウザイン・ボルトとって言うでしょ。お前がウザイよと言われそうですが、文章を続けます。 BOLTはバッテリー付きのスマートフォン充電アダプターで、スマートフォンを充電する事で、BOLT自体のバッテリーも充電されます。一石二鳥と言うわけですね。朝スマートフォンを充電し、外出先でスマートフォンの充電することができます。もちろんコンセントがあればコンセントから充電する事もできます。 BOLTはkickstarterで資金提供者を募集しています。募集に先駆けて公開している動画は、なんと恋愛ドラマ仕立て。スマートフォンを持った男女
Everpurse | ただ入れておくだけ？スマホ充電財布とは | GIGAMEN ギガメン
スマホのバッテリー消耗具合がむごすぎる。朝100%で家を出て、昼前に電池マーク半分とかありえない。「おい、勝手に何かしているだろ」と、ディスプレイに向かって問いつめたい気持ちだが、ゼロになったら困るのでまず充電。なんとかもっとサクっと充電できないものだろうか。 さてここでおもむろに取り出しますは「Everpurse (スマホ充電財布)」。なんと入れておくだけで充電できる種も仕掛けもある魔法の財布。「オーマイガ！うそでしょう？私、今すぐいただくわ！」と、Grillbot (BBQグリルクリーナーロボ)以来の久々な、深夜の海外通販風味なリアクションをしてしまうナイスなアイデア。 その仕掛けとは、Everpurseの着脱可能な充電パネル入りのポケットにスマホを入れておくだけ。本当にそれだけなのだ。動画を見ると入れた瞬間に確かに「カリッ」というiPhoneの充電開始のエフェクト音が聞こえるではない
Siva Cycle Atom | 【動画】サイクリング発電機 ～消費したカロリーを電力に～ | GIGAMEN ギガメン
私はこれまでバスや電車に乗って通勤していました。乗ること1時間近くでしょうか。そんな私に突然病が襲ってきました。それは「肥満」という病です。健康診断でも悪い数値が出てしまい、医師からは「とにかく運動して痩せてください。」と言われてしまいました。 困り果てた私は妻とも相談し、とりあえず徒歩で通勤することにしました。しかし、さすがに3時間も歩いて出勤したときにはもう疲れ果てて仕事になりませんでした。そこで、妻の提案で自転車通勤に切り替えたのです。これが快適です。風を切って走る自転車の心地よいことこの上なしです。そして、私は徐々に肥満とサヨナラしつつあります。 そんな私は実は根っからのケチでして、せっかく蓄えた脂肪を消費するだけではもったいないと思っていたのです。そんなときに見付けたのがこの「Siva Cycle Atom (シヴァ・サイクル・アトム)」です。これは自転車のペダルに簡単に取り付け
Supercapacitor | 20秒でフル充電可能！しかも1万回大丈夫！考案したのは・・JK？ | GIGAMEN ギガメン
スマホ・携帯などのデバイスが20秒でフル充電できる。そんな夢の技術が、現実化しています。TiO2ポリアナリンナノロッドを利用した高性能キャパシタ「Supercapacitor (スーパーキャパシタ)」は急速充電できるうえに、なんと1万回充電する事が可能なのです。もし、この技術が実用化されれば、あらゆるデバイスの充電に革命が起こる事は、間違いありません。 驚くべき事にSupercapacitorを開発したのはアメリカ・カルフォルニア州に住む女子高生イーシャ・クハレ(Eesha Khare)さんなのです。彼女は今回の発明で、インテルから若い科学者へ贈られる「Intel Foundation Young Scientist Award 」を受賞しました。私は偉大なる発明家ドクター中松さんが開発したのかと思っていましたが、18歳の女子高生、いわゆるJKが開発したという事に驚きを覚えました。ドクター
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