家電量販店の中の人ではないが、もしあなたがゲーマーや電気製品マニア、いやDVD好き、テレビ好きなど、ディスプレイを愛する全ての人にぜひ見ていただきたいのがこの the Ostendo社製の43インチ曲面ディスプレイ(CRVD 43″ CurvedDisplay)だ。 フラットなモニターをこの43インチ曲面ディスプレイに変えるだけで、今まで見えていた世界が全く違ってしまうのだ。正確には「今まで見えなかった世界」が視界に飛び込んでくるようになる。 実は通常のモニターの場合、画面をくまなく見ているようでも、画面の隅というのは可視範囲の問題でとらえきれていないのだ。この43インチ曲面ディスプレイはおよそ75%のテストユーザが「画面の隅で何が起きているか」を認識できたという。心配な既存のディバイスとの互換性に関しても、特別なドライバのインストールやソフトウェアも要らないので即乗り換えができる。今まで

AppleのiPhone 5が世界的な注目を集めている中、既存の機種とは一線を画したコンセプトが登場した。“コンピュータフォン”と呼ぶべき『TPM VIPNI プロフェッショナル・コンピュータフォン(TPM VIPNI Professional Computer Phone)』に注目しないわけにはいかないだろう。 スライド式の『TPM VIPNI プロフェッショナル・コンピュータフォン』。その外見からソリッドでエレガントなイメージを抱く方も多いはずだが、もちろんそれだけではない。中身はというと、近々発売予定のWindows 8 ProfessionalとWindows Phone 8の両方のOSを組み込んだデザインになっているのだ。 気になるサイズはGalaxy S3よりもやや大きい。iPhone 5は言わずもがなだ。しかし、キーボードの存在を考慮すると、コンパクトにまとまっている印象を受

寝ている間にみる夢のストーリー展開は、往々にして「ちょっ、なんでそうなるの」な状況が多い。本当にトンでもない内容だった場合、朝どころか真夜中に思わず目がさめて脱力もの。しかも現状打破の解決策だったり、ナイスなアイデアだった場合は、起きた瞬間に忘れるという理不尽さ。 そんなあなたに未来から来たネコ型ロボットがポケットから、じゃ〜んと取り出してくれた…じゃなくて普通にこんなのありましたというのが夢を制御するアイマスク(Remee Lucid Dreaming Mask)。このアイマスクでレム睡眠中にみている夢をコントロールすることができるという夢みたいな話が本当になった。 夢を制御するアイマスクを装着すると、睡眠サイクルに合せて中に仕込んであるマイクロコントローラーのライトが点滅する。このライトは決してまぶしくないないが、寝ていても認識できるように調整されているので睡眠を妨げないように意識を覚

企画会議などで出し合ったアイディアや決定事項を書き込むホワイトボード。そんな貴重なアイディアを書き込んだホワイトボードの内容は、書記がノートに書き込むしか保存方法がありませんでした。 ホワイトボードの内容を正確にノートに書き写したにもかかわらず、後になって「あのホワイトボーの内容は俺が言ったものと違う！」とブチキレ始める｢オー人事」したくなる上司も存在し、ホワイトボードにもかかわらず心はブラックボードになってしまいます。 そんなブラックな心をホワイトに戻してくれる「取り外してどこにでも持ち運び可能なホワイトボード」が「アイデアボード(Ideaboard)」です。バインダーに取り外し可能なシート状のホワイトボードが収納されています。使用する場合は注目の集まる場所に貼り付けるだけ。ですから、いつでもどこでもホワイトボードで打ち合わせが出来ます。そして書き込まれたホワイトボードを再びバインダーに

あなたの身体、疲れていないか。たいがい早く寝れば次の朝には忘れているものだが、仕事帰りでも学校帰りでも「誰かマッサージを…」と願うことはあるはずだ。腰だったり、脚だったり。一人暮らしなら、その願いはより切実なものに。今回取り上げる『ハンズフリーマッサージャー(Hands Free Massager)』は独り身でも大丈夫な、両手を使うことなくマッサージをしてくれるという優れものだ。 マジックテープで装着できる『ハンズフリーマッサージャー(Hands Free Massager)』。オーソドックスなやり方だが、間違いなくマッサージして欲しい箇所へダイレクトに届く。肝心のマッサージは「指圧のような感覚」とのことだ。カバーは肌にやさしい素材を採用。 もちろん疲れといってもいろいろある。「旅行先で歩き疲れた」や「飛行機の長時間移動でくたくたになった」など。そんな時も『ハンズフリーマッサージャー(Ha

パソコンのサポート業務では「Ctrl-Alt-Deleteキー」を頻繁に使います。Ctrl-Alt-Deleteキーを同時に押し、Windowsセキュリティ画面を表示させる事で、タスクマネージャの起動やシャットダウン、ログオフなどを行いパソコンの不具合を復旧させるのです。パソコンにとってピンチを救う重要なキーと言えます。 そんなCtrl-Alt-Deleteキーが「Ctrl-Alt-Deleteキーティーカップ」と言うティーカップになりました。「？」と思いますが、本当に温かい飲み物から冷たい飲み物、さらには野菜やお菓子の入れ物に使える優れ物のティーカップになってしまっているのです。 製作者はなぜCtrl-Alt-Deleteキーをティーカップにしたのかは、未だに謎に包まれています。私が考えるに、きっとキーボードにコーヒーをこぼしてしまいCtrl-Alt-Deleteキーが押せなくなってしま

たまに「占いなんて非科学的…」と言う人に出くわす。そんなことを書いている私もその一人だ。別に「テレビの占いコーナーはロクな結果が出ない(気がする)」と思っているからではないが。 それでもテレビだけではない。新聞や雑誌にも占いのページがあり、道端やデパートで占い師を見かけるということは、それなりに信じている人が多い証。今回紹介するのは、占い師型ロボットの『Zoltar』。占い好きなら必見のアイテムだろう。あとは「ちょっと怪しいものが好き」という人にも。 ボックスの中に収まっている『Zoltar』は、まるで道端の占い師。ゴールドの衣装、派手なベスト、たっぷりひげを蓄えた外見。どれをとっても怪しい占い師だ。 もちろん結果もちゃんと教えてくれる。音声と紙(おみくじ)で。硬貨を入れると占いがスタートし、『Zoltar』が首を縦に振りながら、水晶玉が光る演出だ。占いの音声は16通り、おみくじは23通り

音楽を聴きながら眠りにつく。そうしている人も少なからずいるだろうし、もしかしたら「そうしないと眠れない！」なんて人も。ただ「ヘッドフォンやイヤホンを付けながら」は都合が悪い。何せ寝相が悪ければ、起きた時にイヤホンが身体や顔に巻きついている可能性が。イヤホンの部分が背中の下に入り込んでいたら目覚めは最悪だろう。ヘッドフォンの場合は言うに及ばず。 ここまで挙げたような不都合を一挙に解消してくれるのが『スリープ・アシスト・ミュージック・ヘッドバンド(Sleep Assisting Music Headband)』はここまで挙げたような不都合を一挙に解消してくれる。付け心地のいいフリースの中にヘッドフォンが内蔵してあるヘッドバンド。布団に入ってから出るまでの快適さを保証すること間違いなし。 『スリープ・アシスト・ミュージック・ヘッドバンド』の使い方は、手持ちの携帯音楽プレーヤーとはコード一本でつな

実用化が難しいとされていたフレキシブルディスプレイを時計に実装した「フレキシブルOLED時計」を、双葉電子工業が発表した。厚さ0.2mmという超薄型に改良し、時計に実装した技術力に大きな注目が集まっている。 「フレキシブルディスプレイ」とは、柔軟に変形する事ができるディスプレイのことである。なんのコッチャ頭がフレキシブルになってしまうが、紙の様なディスプレイと言うとイメージしやすいだろう。現在のディスプレイはそのほとんどがガラス製の「アクティブマトリクスディスプレイ」であるが、ガラス製のため落とせばガチャンと割れてしまうことも多々あった。柔軟なフレキシブルディスプレイなら、落としても衝撃を吸収してくれる為壊れにくく、フレキシブル独特の曲線美を出せるというわけだ。 フレキシブルOLED時計はあくまでプロトタイプで発売の予定は無い。フレキシブルディスプレイの実用化は、サムスンが量産を発表しプロ

日本人の心、書道。すずりを持ち、筆で半紙に文字を書く。これが日本に生まれた者の慣わしであり、日本人の「心」である。日本における書道の起源は諸説存在しているが、飛鳥時代の聖徳太子、奈良時代の聖武天皇らの写経が原点であると言われている。 そんな日本人の心を写し出す書道をロボットにしてしまったのが「書道ロボット」である。慶應大学准教授・桂誠一郎研究室が総力を結集して作り上げたという書道ロボットは、達人と言われる書道家の筆の運びをモーションキャプチャで完全再現できると言う。その模様は、動画を確認してもらいたい。 書道と言うとエラそうな書道家の先生に「はね・とめ・はらい」を徹底的に仕込まれるが、この書道ロボットは人間でも難しい「はね・とめ・はらい」ができる。予め達人の筆の動きを記憶させ、筆への力の入れ具合まで完全再現することで、達人と変わらぬ文字を書くことを可能とさせた。 あくまでもロボット研究にお

iPhoneが宙に浮いている。上の画像だけを見ると、錯覚を覚えるかもしれない。もちろん浮いてはいないのだが。ユニークなスタンドは『Petite Bobine – For iPhone』といい、デスクをクールに飾りたい人は必見のアイテム。スタンドの先はUSBケーブルになっており、PCのハブに差し込んでの充電も可能だ。 もちろんPetite Bobine – For iPhoneはデスクの上に置いておくだけではもったいない。使い方はいろいろある。例えば、車の中に置いてみてもいい。ちょっとしたGPSとして道案内をしてくれて、わざわざiPhoneを満たなくても通話ができる。あるいは写真や動画を撮る際のスタンドとしても。スマートフォン用の三脚を持っていない人は多いはずだ。

先日のGIGAMENで水洗いできるキーボードを取り上げて、まずまずの反響を頂いた。今回紹介するキーボードは、私たちが普段使っているものと同様に、水洗いは不可能。なぜならクルミやカエデの木からつくられているから。『Oree Board』はフランス製の木製キーボードだ。 木製のキーボード。そう聞いてもいまひとつピンと来ないかもしれないが、なかなか侮れない。Oree Boardの機能は最新のワイヤレスキーボードと大差がない。Bluetooth対応なので、PCだけでなく、タブレットやスマートフォンへの入力もできる。ちょっとした作業の際、このキーボードがあれば助かることだろう。 見た目の美しさ。これもOree Boardの特徴の一つだ。通常のワイヤレスキーボードにはない「木の温かみ」もある。手作業で組み立てられていることと無関係ではないはず。触っているだけで「ほっ」としそう。素材が素材だけに、自宅や

流し目と言えばかつては杉良太郎、現在は流し目王子・早乙女太一と言われています。あの流れるような目線に女性は惚れると言います。私のようなオッサンでも流し目をすれば女性は惚れるのかな、と思いましたが女性は流し目をする「人」も選ぶようです。流し目で女性を落とす事は出来なくても、タブレット端末を操作する事は出来るようになります。NTTドコモが開発した触れずに視線で操作できるタブレット端末「i beam(アイビーム)」が、あなたの流し目で動作してくれます。 下部にとりつけられた2つのカメラと赤外線投光器が目の動きを読み取って視線を割り出し、目線での動作を可能にします。目線を右に向けると画面が右に、左に向けると左にスクロールします。目線で画面の拡大縮小も行えます。もちろん、通常通り手で動かす事も出来ます。i beamは10月2～5日まで行われた「CEATEC JAPAN 2012」で公開され、海外メデ

世界各国で災害や火災から人間の命を守り、人命救助の為に炎の中に飛び込む消防士は全世界で尊敬される存在です。2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロではニューヨークの消防士達が人命救助に奔走し、国民的英雄となりました。 9.11で崩壊した世界貿易センターの救助活動に従事した消防士達は、他の消防士と比較して発ガン率が19パーセント高かったというデータが出ています。崩壊の際に多環式芳香族炭化水素(PAH)やポリ塩化ビフェニル(PCB)、ダイオキシンなどを吸い込んだことが原因と考えられています。 消防士の命を少しでも守りたい。そんな願いから開発されたのが空気清浄マスク「CASクリーンエアシステム」です。2.5ミクロン未満の粒子をフィルタリングし、消防士の命を守ります。9.11に限らず、アメリカではガンは消防士の職業病とまで言われています。人間の命を守る消防士の命を少しでも守るCASクリー

米国Appleは今月23日(日本時間24日午前2時)に招待制のイベントを開催すると発表した。この種のイベントでは新商品が発表されるのが常。ネット上にアップされた招待状には「We’ve got a little more…」とあるので、以前から噂のあったiPad miniの近日発売が宣言される可能性が高い。もちろん他の製品に関する言及もあるかもしれないが。 iPad miniと銘打っているだけに、その大きさはどれほどのものか。多くの人が「iPadより小さく、持ち運びがより楽になる」イメージを抱いているはず。噂では、現行の9.7インチから7.85インチになるのではとされる。 ただ、サイズ以上に価格にも注目が。海外サイトのリークによると、価格は8GBのWi-Fiモデルで約25,000円になるらしい。ちなみに現行のiPadは16GBの同モデルで42,800円。容量は劣るものの、アップル製品を持った

ドラマーでシンガーというミュージシャンは、元ジェネシスのフィル・コリンズ、元イーグルスのドン・ヘンリー、あの元ビートルズのリンゴ・スターと結構な有名どころは多い。しかしバンドを組むとドラマーはセットも多くて大変だが練習する場所の確保も大変というのも事実。 ギターやキーボードは夜中でもヘッドホンをしてしまえば音はなんとかなるが、ドラマーの場合はなにせ鳴りものだけに、そうそうどこでも音を出す訳にはいかない。 自然な感じで周囲の隙をみて、オフィスや学校、カフェなどでさりげなくストロークなどの練習をしたい時、この「ドラムスティックペンシル(Drumstick Pencils) 」はどうであろうか？これは単にドラムスティックを鉛筆シェイプにしただけではなく、チップの部分が消しゴムになっているので筆記用具としても便利で実用性も兼ね備えている。 その他にも飲み会やパーティーで、ドラムロールが必要な時にさ

ダーツにプールにピンボール。バーに置いてある定番ゲームだが、今やアプリをダウンロードすれば、場所を選ばずタブレットやスマホの中で存分にプレイできる。オンラインで対戦できたりして、ついついハイスコアを狙って気合が入ってしまうのだが、やはりリアルバージョンの質感には残念ながら及ばない。 特にピンボールはマシンのサイドにあるフリッパーボタンをガンガン連打して、派手に遊ぶのが醍醐味。「あれが実現できたらなあ」と思っていた全世界のピンボールマニアのためのコントローラーがiPad用ピンボール・コントローラー(Duo Pinball iPad Controller)。この中にiPadを入れて後はプレイするだけ。ピンボールマシンらしい傾斜やゲームスタート時にボールを送るプランジャーはもちろん、Bluetooth(ブルートゥース)経由でよりかなり本物に近い体感ができる仕様となっている。 iPad用ピンボール

iPhone5が発売され使用している方も多いだろう。iPhone4と比較して軽く、使い勝手が良くなったそうだが、電池の減りはiPhone5のほうが速いようである。やはり充電デバイスが必要なようだ。 日本の電気料金は消費者の声を無視し有無言わさず上げられてしまう。少しでも節電したいところだ。そこで登場するのが「nPower PEG」である。なんと歩くだけで発電し携帯電話やスマートフォンを充電すると言うデン子もピン子もビックリの自己発電デバイスなのだ。 なぜ歩くだけで発電されるのか。nPower PEGの中に内蔵された錘が歩いたことによる振動で上下し、内蔵されたコイルに電気を発生させるからである。シンプルな作りだが、今まで思いつくことのなかった画期的な発電デバイスだ。 ただしnPower PEGの充電量は「26分の歩行で、「iPhone 3G」での1分間の通話が可能」なレベルとなっており日常生

電話が鳴った時に「もしもし」と受話器に耳を当てる行為。おそらく備え付きの電話しかなかった時代から、通話とメールくらいしか携帯電話の機能がなかった10年前を経て、今でも多くの人が必ずそうしている。説明は不要だろう。 とはいっても、電話が鳴った時に取り出すのが面倒と感じている人もいるかもしれない。スマートフォンがいつもポケットの中にあるわけではない。時にカバンの中などに入れている場合もある。 それでは「もしスマートフォンをわざわざ取り出すことなく『もしもし』と通話ができたら」どうか。『hi-Call(ハイコール)』はなんとBluetooth対応の手袋。親指にはスピーカー、小指にはマイクが内蔵されている。それぞれの指を立てれば「もしもし」のカタチができる。 もちろんhi-Call(ハイコール)は手袋としての機能も。これから寒い季節がやってくる。手袋をしたままで、スマートフォンに手をかけなくても通

当日入手可能かどうかと大騒ぎだったiPhone 5も一段落。そうなるとユーザーが次に目がいくのが新しいフォーンケースではないだろうか？ 様々なアイデアを表現しているiPhoneケースの素材として木製は珍しくもないのだが、LAのクラフト工房Killspencerが送り出したのは、使い込むほどに独特の光沢を放つローズウッドを使って作られた「プリシションポケット カードキャリアiPhone5(Precision Pocket Card Carrier for iPhone5)」。ローズウッドはその重厚さや丈夫さゆえに、家具や楽器にも使われている素材である。 だがこれだけだったらプリシションポケット カードキャリアiPhone5は、ありがちな高級素材で作られたケースで話が終わってしまうのだが、そこは職人。加工するだけではなく、中にカードケースまで作ってしまった。ここまででも、まだ普通のスペック？実

私たちはさまざまな場面で星の数ほどある写真を目にする。雑誌でもインターネットでもそうだ。好きな人は写真展などにも足を運ぶだろう。とりわけ芸術肌の、または感性が鋭い人は「他人を惹き付ける写真」を撮りたいと思っているかもしれない。 思うのは簡単だが、ではどうしたら撮れるのだろうか。私は「ド」がつくほどの素人だが、なんとなく角度がモノを言う気がしてならない。光の当たり方、少し角度や位置を変えてみれば、同じ風景も違った切り口になるのでは。携帯での自画撮りをしたことがある人は是非振り返って欲しい。 魅力的な写真を撮影するヒントになるかもしれないのが『ゴリラポッド(GorillaPod)』だ。対象物への角度に変化を付けられる三脚は、私たちがイメージするものとは随分とギャップがある。三脚の関節を自在に曲げることができるので、カメラがどんな状況に置いても撮影することが可能に。 『ゴリラポッド(Gorill

世界初の自動記録カメラがこの「オートグラファー(Autographer)」です。自分がシャッターを切らなくても勝手にシャッターを切って撮影してくれる小型のウェアラブルカメラです。 「ナンじゃらホイ？」、「ってかどうやってシャッターチャンスを判断するんだ！！」と思います。私もそんな馬鹿な話があるか！と思わず「シャッターチャンスは現場で起きてるんだ！」と叫んでしまいましたが、本当にカメラ自身がシャッターチャンスを判断し撮影します。 判断には、取り付けられたGPS、加速度センサー、温度計、光度センサーから送られるデータを使用します。各種センサーから送られてくるデータを基にユーザーの環境を判断し、環境に変化があると判断した場合にシャッターを自動で切ります。撮影した画像はBluetoothでスマートフォンに転送することが可能。また、容量は8GBとなっています。 オートグラファー(Autographe

欧州Hondaが開発した自走式芝刈りロボット「Miimo(ミーモ)」の登場で「ロボットが芝を刈る」事が当たり前の世の中が到来します。20年後、「あの頃は芝刈りロボットが無くてねえ・・・」としみじみ語る事になるかもしれません。 Miimoは芝を刈り取った後、内部で分解し天然堆肥として散布します。ですから、芝の管理にも大きな効果を与えるのです。バンパセンサーと言う接触感知センサーが搭載されていますので、障害物があった場合でも自分で退避して芝刈りを続行します。 「オイオイお隣さんの青い芝まで刈ってしまうのかよ」と思ってしまいますが、ご安心ください。リフトセンサーが内蔵されているので、事前に設定したエリアを離れると直ちにシャットダウンするシステムとなっています。隣の雷オヤジの芝まで刈ってしまうことはありません。 300メートルと500メートル対応のラインナップは、サッカー場やラグビー場など芝を使用

オフィシャルではないが、US Marine（米国海兵隊）と言えばミリタリーの世界では俗に特殊部隊という認識。その元海兵隊員が自分の経験を生かして（？）ミリタリーナイフ『Manticuda(マンティクーダ)』をデザインした。 Manticudaは、グリップ以外の部分が全てマルチアングルブレードになっているので、相手に奪われる心配もなく、何かを切りつけるにあたり角度を選ばない。つまり数秒の差が分かれ目になるケースでは、素早くアクションを起こせることにもつながる。これぞまさしく…いや、なんでもない。 近いうちに強化ナイロンでできた収納ケースもリリース予定で、持ち運びにも便利…というか、安全になるとのこと。このManticudaは見かけ通りの強面ナイフではあるが、釘抜き、ボトルオープナー、プライツールなどの普通の万能ナイフみたいな機能もついていて、部分的にはゆるくもある。

人は平気で他人を欺くものである。愛し合って結婚した夫婦でも何時しか相手を裏切り、浮気を始める。いわゆる不倫と言うヤツである。バレれば場合によっては後始末に１億円を支払わねばならないケースもあるようだ。浮気をしている者たちはあの手この手で証拠を隠滅し、突き止めようとする者はあの手この手で証拠を探すのである。 浮気の現場を押さえるのに利用できそうなガジェットがこの「Rover 2.0」である。iPhoneなどのiOS端末とAndroid端末で操縦できる戦車で、取り付けられたカメラが動画を端末にリアルタイムに送信する。暗視モードを搭載しており、Rover 2.0のライトを全て消すと共に、暗視装置が作動する。暗闇で怪しい動きをする浮気相手もバッチリ撮影できるのだ。残念ながら、ミサイルなどの攻撃装置は有していない。 浮気が疑われるパートナーにRover 2.0で徹底監視し、動かぬ証拠を突きつけろ！

携帯電話・スマーフォンの充電は3年後には間違いなくワイヤレスになります。ワイヤレス給電規格「Qi規格」が策定され、ワイヤレス携帯充電器の開発・販売は増加傾向にあるのです。時代を先取りした「ガジェット好き」のあなたなら、もうそんなことはご存知でしょう。 ワイヤレスでスマートフォンを充電しながら、電池残量を気にせず良い音楽を聴く。TDK Life on Record社が製造･販売している「ワイヤレス充電スピーカー(Wireless Charging Speaker)」ならそんな贅沢な時間を過ごす事ができます。 ワイヤレス充電スピーカー(Wireless Charging Speaker)の上部に取り付けられた充電パットにスマートフォンを置くだけでバッチリ満タンになります。Qi規格対応の携帯電話・スマートフォンならば、どんなタイプでも充電が可能です。非対応スマートフォンの場合でも、別売りのQi対

使用しない時にはよく姿を見かけるのに、いざ使用しよう！と思ったら目の前に無い！と言うケースは日常生活において多々見られます。例えば、爪が短い時には爪切りが近くにあったのに、いざ長くなり切ろうと思ったら、目の前に爪きりがない！そんな事になるとイライラして爪をはさみで切ってしまいますね。 ワインのボトルオープナーと髪を梳かすクシも「いざ使用しようと思ったら目の前から消える」物の代表格です。ワインを飲もうと思ったらボトルオープナーがない！髪を梳かそうと思ったらクシがない！！それでは二進も三進も行かなくなり、イライラだけが溜まってしまいます。 そこで考え出されたのが「櫛形栓抜き(Old Familiar Comb Bottle Opener)」です。一見髪を梳かす櫛ですが、先端の窪みを栓に引っ掛けるとあーら不思議、栓を簡単に開けることが出来ます。もちろん、乱れた髪を梳かす事も可能です。最新テクノロ

学生の頃、珍しく自分のノートパソコンを持ち込んだことがある。するとそれを見た先輩が一言。「使い込んでいるね」と。外に持ち出して初めて気付いたのだが、キーボードがお世辞にも綺麗ではなかった。オブラートに包んだ言葉に感謝しつつ、その時以来、キーボードの掃除をこまめにするように。 さて、私と同じように知らなかった人には必見だ。『K310 Washable Keyboard』は水洗いできるキーボード。宣伝動画には「コーヒーを派手にぶちまけた」「食べかけのものを落とした」場合でも何ら問題ない様子が。もちろんこれまでのように掃除どころか、さっと水洗いもできる。 『K310 Washable Keyboard』は防水加工しており、30cmの深さに沈めても問題ない。さらに「使い込んでいるうちにキーの印刷が薄れていく、消えていく」という、よくありがちなトラブルにも対応しているのだ。レーザープリンティングとU

今回取り上げるのはLexar(レキサー)のメモリーカードだ。私が今作業しているdynabookに刺さっているのは同じくLexarのUSBメモリー(4GB)。作業に必要なWordファイルや請求書などのExcelファイルが保存してある。それだけなら十分なのだが、音楽や動画ファイルを詰め込むとすぐに容量が一杯になってしまう。 ところがLexarの最新モデルである『256GB Professional 400x SDXC UHS-I』は4GBのメモリーカード64枚分の容量が確保されている。これさえあれば容量の心配はそうそうしなくて済む。プロのカメラマンや映画関係者なら「まだ足りない」と思うのかもしれないが。 もちろん4GBのように1000円ちょっとで購入できるわけではない。それなりの価格がすることは頭の中に入れて置いてもいいだろう。同じサイズでもパフォーマンスとコストはそれなりにするということか。

デジタル化が進む世の中でも、輝きを失うことの無い物があります。LPレコードも時代を経ても輝きを失うことの無い逸品と言って良いでしょう。CDやMP3へと時代が変わっても、やはりLPレコードから流れてくる音楽は格別なものがあります。またLPレコード時代に廃盤や生産中止になってしまった楽曲はLPプレーヤーのみでしか聴くことができず、LPレコードの音を直接iPhoneなど他のデバイスに移す事は不可能でした。 往年のLPレコードの音源を絶やしてはならないと米ION Audio社は考え、iPhoneにLPレコードの音源を直接取り込むことの出来る夢のターンテーブル「iLPターンテーブル(iLP Turntable)」を製造し発売しました。発売後、全世界のLPレコードマニアたちが目を廻して喜んでいます。 ユーザーはiLPターンテーブル(iLP Turntable)に取り付けられた専用ドッグに専用アプリをイ

iPhone5が発売されさらに需要が高まりそうな専用デバイス。今回はみなさんのiPhoneライフをより一層楽しくさせる5つ紹介します。 1．「iShower」完全防水のiPhone用スピーカーです。BluetoothでiPhoneと通信し音楽を奏でます。その通信距離はなんと60メートル！お風呂でもお気に入りの音楽を聴きたい！と言う場合にお勧めです。値段は約7700円で、iDevicesから購入できます。 2．「Jot Touch」 iPhone、iPadに使えるタッチペンです。他と違う点は筆圧で文字の濃さが変わる点。Jot Touchがあなたの筆圧を感知してくれるのです。ですから、濃淡などを簡単につけることが出来ます。つまり、紙に絵を描く感覚がiPhone、iPadでも味わう事が出来るのです。より精巧な絵を描きたい方に適しています。約7700円で販売中です。 3．「ProJive XLR」

アメリカ・ハーバード大学とアメリカ国防高等研究計画局の共同開発チームは、状況に応じてカメレオンのように身体の色を変える事のできるロボット「カメレオン・ロボット(Chameleon Robot)」を開発し映像を公開しました。 ボディはシリコン製で、昨年開発した無脊髄動物からヒントを得た1.9センチメートルの隙間を通り抜けることの出来る小型ロボットをベースに作られました。映像を見れば判るとおり、白いボディのカメレオン・ロボット(Chameleon Robot)が砂利に到達すると、身体に砂利と同じ色の液体が流れ同じ色となり一瞬で見分けることが難しくなります。まさにあのカメレオンの特性を応用したロボットなのです。身体の中が空洞を作ることにより、色の着いた液体を流し混むことで色をいつでも変えられると言う訳です。 この技術を応用することが出来れば、戦場で相手から身を守る事が出来るでしょう。開発にアメリ

イギリスのファッションブランド・ダンヒルから『センチュリーマンスワロフスキーダイヤモンド万年筆(Sentryman Swarovski Diamond Fountain Pen)』が発売中だ。オーストリアのクリスタルガラスメーカー・スワロフスキーとのコラボレーションから生まれた万年筆の価格は5000ドル(約39万円)というから驚きだ。 この万年筆を越える、あるいは匹敵する美しさを探すのは容易ではない。ダンヒルのデザインもスワロフスキーの輝きも秀でたもの。キャップ部分には112個のブラックダイヤモンドが、本体にはスワロフスキーのブラッククリスタルが贅沢にちりばめられている。 センチュリーマンスワロフスキーダイヤモンド万年筆は世界で112本しか作られない限定生産。コレクターズ・アイテムと呼ぶにふさわしい逸品は、漆の箱に収められて届けられるとのこと。仕事をこなし続けた自分へのご褒美として手に入れ

騙されたと思って、下の動画を見ていただきたい。「とある工場の流れ作業」のようなもので、ドミノ崩しを見守る感覚で追いかけてみるといい。時間は7分ほど。きっとあっという間に過ぎてしまうことだろう。 一目見れば「とある工場（の流れ作業）」を構成しているのはレゴブロックであることがすぐに分かるはずだ。ピンポン玉よりも小さそうなボールが次々と運ばれていく。その過程がドミノ崩しの仕掛けのようで観る者を魅了する。個人的な感想で申し訳ないが、序盤の「バスケットボールのくだり」は非常によくできていると思う。 こうした大がかりな仕掛けを「マインドストーム(Mindstorm)」と呼ぶ。レゴブロックとロボットとプログラミング技術を融合させたもので、教育の分野にも活用されているとのこと。科学技術を学べるだけでなく、創造力も養うことができるのは明らかだ。 残念ながら「マインドストーム(Mindstorm)」は学校向

これを画期的なガジェットを言わずして何と言う。 レーザーキーボードの『マジックキューブ(magic cube)』がセルオンから発売中。持ち運び可能なワイヤレスキーボードは、しかしながら、私たちがイメージするキーボードとは大きく異なるのだ。 たったの78グラムしかない“魔法のキューブ”には入力するためのキーがない。あるのは赤外線エミッター、入力を感知するセンサー、キーボードを“出現”させるプロジェクターだ。これらによって、平らで透過していない面であればどこでもレーザーで架空のキーボードを浮かび上がらせることができる。まるでホログラムのように各キーが再現されるのだ。 見た目のインパクトもさることながら、スマートフォンやタブレットでメールや書類を作成する際に重宝しそうな『マジックキューブ(magic cube)』。キーボード入力に慣れている人は同じ感覚で打ち込むことが可能になる。工夫次第ではタブ

以下の動画はアメリカ合衆国のゲーム会社で撮影されたもの。ニュージーランドで特撮用の製品を開発するメーカーから届けられたのは巨大な箱。「壊れ物注意」のテープと共に。慎重に包装を取っていくと…現れたのは砲塔（のようなもの）。独特な形状のそれは実弾こそ発射されないものの、銃撃音が妙にリアルで、本物のように可動する。 砲塔の正体は「ポータル2」でプレイヤーが使用する銃のレプリカ。「ポータル2」は世界的なヒットを飛ばしている大人気パズルアクションゲームだ。ユーザーは圧倒的な3Dの世界に引き込まれながら、空間移動できる銃を用いてゴールを目指していく。NZのメーカーにゲームのファンがいたのか、はたまた発注したのかは不明だが、レプリカは渾身の出来といえる。 ちなみに「ポータル2」はプレイステーション3版とX box 360版がそれぞれ発売中。そのビジュアルとシンプルなルールは「ウイニングイレブン」ばかりプ

中小規模の製造工場に朗報だ。作業員を募集しているところは特に。“彼”の実力は折り紙付きで、その仕事ぶりは頼りになること間違いなし。周囲との連携にも定評がある。しかも無給で働いてくれる。“彼”の名は『バクスター（Baxter）』。製造現場で働くことができるロボット（アンドロイド）だ。 『バクスター（Baxter）』は米国ボストンを拠点とするRethink Roboticsが開発した。内蔵のカメラは「目」、センサーは「皮膚」、ソフトウェアは「脳」の役割を果たしている。実際に作業をこなしている動画を観ると、巨大なアームで器用に流れ作業をこなしているのが分かる。しかも人間と同じように仕事のやりくりを覚えることが可能。一つ習得するのにかかる時間は30分未満。 1体あたりの価格は2万2000ドル（約170万円）で、Rethink Roboticsのサイトから注文することができる。「これまで発売されたロ

昔のハリウッド映画を見ると、男女問わずキメのシーンで紫煙をくゆらす主人公は多い。紙巻き、シガー、葉巻、タバコとその種類は違えど、現代でも舶来物のそれらを扱う店やたばこ屋では、愛煙家たちが自分の好みを選んでいる姿が粋なことに変わりはない。 ワインにおけるボトルのラベルやコルク同様、葉巻もその味や香りをたしなむだけではなく、ブランド名などが記載された帯を集めている人は多い。帯のデザインは原産地や製造会社によって個性があり、その芸術性ゆえにノンスモーカーでも思わず収集癖をそそられる。しかしきちんと保存しないことには、せっかくのコレクションがだいなしだ。「ヒュミドールノート( Humidor Notes )｣ならブランド名、価格、吸った日の天気など、その葉巻の全ての情報をオーガナイズ可能。もちろん集めた帯を貼るために粘着面のついたスペースもある。 ちなみにHumidor( ヒュミドール）とは湿度や

刑事ドラマでよく見かける爆弾処理シーン。汗だくになった刑事達が、張り巡らされた導線の中から指定の導線を切り、装置が止まると、決まって時間は爆発一秒前。「そんなに上手く行くわけが無いだろう」と笑ってしまいます。 現実に爆弾が仕掛けられ場合、日本では「爆破処理班」が処理に当たります。アメリカでは特殊部隊「SWAT」が処理に当たります。日本でもアメリカでも「爆破処理ロボット」が配備されていますが、精巧なものとは言えませんでした。 各国がロボット開発を進める中、アメリカ・ニューメキシコ州のサンディア研究所が人間の手と動きを忠実に再現する「サンディアハンド(Sandia Hand)」を開発し話題となっています。 動画を見て頂ければわかるように、人間の掴む、握るという動作がロボットで完全再現されています。細かな指の動作と、指に取り付けられた磁石を巧みに利用する事により、掴む、握ると言う動作を完全再現す

人にはいろんな事情があるだろう。「まだまだiPhone 4（もしくはiPhone 4S）を使い続けます！」と叫ぶ人がいても不思議ではない。もうしばらく旧型を使い続けるという方は気分転換に『ゾンビ iPhone 4 ケース (Zombie iPhone 4 case)』を手に入れてみてはいかが。 誰もが知っている白雪姫のストーリー。詳しい流れは省くが、とにかく鍵を握るのは毒リンゴだろう。おそらくiPhoneを生み出したアップルとかけた『ゾンビ iPhone 4 ケース (Zombie iPhone 4 case)』。気味の悪い白雪姫とおなじみのリンゴマークが描かれている。こうしたデザインを好む人は「これだ！」と思ったかもしれない。 『ゾンビ iPhone 4 ケース (Zombie iPhone 4 case)』は世界中の手作りアイテムを取り揃えているEtsyで販売中。価格は920円（送料は

ユニークな形状のポータブルワイヤレススピーカーが近日発売予定だ。DBEST LONDONの『PS4007』は、Bluetooth内蔵機器との連動で「より大きくクリアな」音を味わわせてくれる。価格は未定。 『PS4007』最大の特徴は「簡単に変形させることが可能」な点。好きなようにトランスフォームさせられる、遊び心のあるスピーカーだ。部屋に置いておくと、ちょっとしたインテリアになる。持ち運びもラクなので外出先に持ち込んでもいい。 Bluetooth対応なので通話を行なうこともできる。ワイヤレスだけでなくヘッドフォン等との接続も可だ。MP3とWMAに対応。充電可能なバッテリーは3~4時間でフルチャージを完了する。microSDとMini USBにも対応。

東芝が史上最も可愛いリモコン「アプリポコ」を開発しています。赤外線と音声認識で人間の代わりに家電のリモコンを操作してくれるロボットです。 ユーザーはまず家電の赤外線をアプリポコに登録します。すると「何をした？」と音声で聞いてきますので「クーラーをつけた」と答えると、赤外線と音声を記憶します。次回から「クーラーをつけろ」とコールするだけでアプリポコが腕に取り付けられた赤外線センサーから記憶されたクーラー用の赤外線を出力し、自動で電源を入れてくれます。機器の電源のオン/オフに加え、テレビの選局をする事も出来ます。まさにコールだけでコントロールしてくれる憎い奴。 頭部にはカメラが取り付けられ，音声認識と組み合わせることでユーザーを認識する事もできる優れ物。会話を楽しむ事もできるでしょう。寂しい日々を過ごしている一人暮らしの男性の心を癒してくれそうです。 現在販売に向けて研究中。東芝の技術を結集し

iPhoneの普及に伴いiPhoneケースも様々な物が発売されていますが、iPhoneケースの常識を覆す「色鮮やか」で、芸術的なiPhoneケースがこの「水彩画パレットiPhoneケース」です。文字通り、水彩画のパレットがiPhoneケースとドッキングしています。 あの某芸術家の先生も「このiPhoneケースは爆発だ！」と叫んでしまいそうなこの水彩画パレットiPhoneケースを開発したのはアメリカの「CRAFIC」社。水彩画パレット以外にもユニークな様々なiPhoneケースを開発しているCRAFIC社ですが、水彩画パレットはその中で最も美しく、奇抜で実用性のあるiPhoneケースです。 もちろん水彩画パレットとして使えます。コンピューター業界に革命を持たらしたiPhoneにドッキングした水彩画パレットで「芸術は爆発だ！」と叫んでしまうような革命的な水彩画を描いてください。 水彩画パレットi

数年前に放送された、とある旅番組にて。南国のきれいな海の中の映像を撮ろうとしたものの、肝心の水中カメラを持ってこなかったスタッフ。苦肉の策として、水が入らない程度に水槽を沈めながら、その中にカメラを入れていた。なんともシュールな光景だったので、よく覚えている。 基本的に電子機器と水の相性は悪い。防水機能を搭載している機種があるとはいえ、スマートフォンも例外ではない。それでも「水中でスマートフォンの操作がしたい！」「海中で写真を撮りたい！」と願ってやまないユーザーの欲求はあるだろう。それを満たすのが『Vitamin Shield Case』だ。 UX agency Light BrainとJoongho Choiのコラボレーションから生まれた『Vitamin Shield Case』。おそらく首に巻いて使用することになるはずだ。残念ながらすぐに実用化とはいかないようだが、こうした防水ケースは