世界最大の家電イベント「CES2014」においての、CES 2014の試乗映像です。トヨタ「i-Road」は、バイクのような使い勝手と、都市部の渋滞や駐車場の問題などを解消し、さらに大気汚染問題も解決可能な超小型電気自動車、パーソナル・モビリティ・デパイス(PMD)のコンセプトカーだ。 前輪が2輪で後輪が1輪とし、通常のクルマの半分以下のコンパクトサイズで、1回の充電で50㎞程度だが、都市部での活用ということなら十分だろう。ステアリングの方法は、フォークリフトのように後輪を曲げるやりかたで、さらにバイクと同様に車体を傾ける。傾きの角度は車速とハンドルの切り具合をもとにコンピューターが制御しており、バックも可能だ。 試乗はどうだったかと言うと、スラロームも起用にこなし、運転しやすく楽しそうだ。ただ、トップスピードには不満があるようです。(無茶言わないで!)トヨタi-Roadはジュネーブモータ