10月2日、パリモーターショーにおいてBMW 3シリーズが7世代目にフルモデルチェンジを果たしました。 従来型よりも全体的にサイズアップ 新しい3シリーズの外観は、従来型よりも長さ、幅、高さ、ともにサイズアップされ、ホイールベースも延長されています。フロントはキドニーグリルが多角形風になり大型化され、内部に縦ルーバーが見える2つのグリルは一体になりました。また、L字型のデイタイムライト一体型のヘッドライトは、切り欠きが入ったような複雑な造形になりました。また、リアコンビネーションランプはスリムなスタイルになっています。さらにCd値が0.23となり空力が向上しています。 インテリアでは、「BMWオペレーティングシステム7.0」が搭載され、オールデジタルメーターには、地図表示以外に、選択した内容が表示されます。 搭載されるエンジンは、4気筒のガソリンエンジン、4気筒と6気筒のディーゼルエンジン