「トヨタ・タンドラDevolro」なんたって顔つきがスゴイ！ | GIGAMEN ギガメン
米国フロリダ州マイアミのカスタムビルダー「Devolro」が製作する「トヨタ・タンドラ（Toyota Tundra）」。もともとタフなイメージのタンドラが、さらになっている。鎧のようなフロントグリルは7 インチリフトされたサスペンションと相まって、まるで戦車。 4連のフォグランプもいいが、フォグランプ無しの表情の方がスゴミがある。520馬力のスーパーチャージドＶ8エンジンの吠える姿が目に浮かぶようだ。 ここでトヨタ・タンドラのおさらいを。 攻撃的なスタイルとハイパワーなエンジンが北米で人気の全長5ｍを超えるフルサイズ・ピックアップトラック。トヨタ・テキサス工場で生産される。エンジンにはV6・4.0LとV8・4.7Lがある。「Devolro」がベースにしたのはダブルキャブだ。 ダブルキャブのリアウインドウには、テキサス州旗をモチーフにしたステッカーが貼られ「BORN IN TEXAS, MA
悪路大好き！北米トヨタ発の悪ガキ四駆！2015 Toyota TRD Pro | GIGAMEN ギガメン
北米トヨタが悪路大好きな四駆、2015トヨタ４ランナータンドラTDRプロシリーズを発表した、以前より存在したタンドラよりもさらに進化を遂げた今作品を紹介したい。 見た目のワイルドさに負けず、走りもワイルドな北米トヨタが発表している4ランナータンドラシリーズであるが今回は、TDRプロシリーズ、具体的な変更、進化点は、まずリフトアップ1.5インチから2インチのアップに成功しより悪路をより爆走する仕様となった またフロントアンダーガードも搭載され、調子に乗って段差に乗り上げ「あー！底擦った！」というオフロードでありがちがショッキングな出来事も0にはならないだろうが可能性は減ったはず。 悪路大好きな悪がき向け四駆 今回の2015トヨタ４ランナータンドラTDRプロシリーズの発表にともない試乗したオフロードチャンピオンレーサー、スチュアート氏は、砂利道を爆走した後「う～んいい車だね、悪路はもちろん舗装
世界が注目の新型車が2014年ニューヨークオートショーでデビュー | GIGAMEN ギガメン
2014年ニューヨークオートショーで我々は新しい車のみでなく、ドライバーたちの情熱に励起される。シボレーとBMW、両方の高性能なコンバーチブルを発表、トヨタの新型カムリはヒュンダイソナタと見事にマッチした。毎回注目の高いBMWは高速安定性に優れた長めのホイールベースと短めのフロントオーバーハング、空気力学的に計算されたサイドミラーなど、運動性能の高さがうかがえる新型M4コンバーチブルをお披露目。 米国で最も人気のある車、トヨタカムリは、カローラとアバロンに似たスタイリングで、2015年モデルのものにアップデートされた。ドライブとレインのオプションは基本的に同じだが、様式はさらに魅力的なものになったと好評価である。 新デビューごった返しのオートショー ヴォルクスワーゲンのSportWagenはアウトバックとムラーノに対等できる教相手として登場。クロスオーバーの代替の選択肢として、TDIディー
幻のピックアップトラック トヨタタコマ2010がオークションで販売中 | GIGAMEN ギガメン
世の中広いもので、幻の車と呼ばれている自動車もかなり多いようだ。「トヨタ・タコマ」もそんな幻と呼ばれる車にカテゴライズされているらしい。私だけかもしれないが、トヨタのピックアップトラックは、あまり観たことがなかった。そんな幻と呼ばれるトヨタタコマのなかでも、「トヨタタコマ2010 (Toyota Tacoma)」は超マニアックなピックアップトラックなのである。 トヨタタコマ2010は、南極大陸を走り切るために開発されたピックアップトラックだ。実力は折り紙つきで、39時間54分南極を走ることが出来たのである。極寒の南極で、まさに難局を乗り切ったのである。これは素晴らしい実力であろう。また、安全性もピカ一で、アメリカ政府が実施した耐久テスト、側面衝突テストでトップの評価を得ているのである。 このトヨタタコマ2010がオークションに掛けられている。耐久性、安全性に優れたトヨタタコマ2010だけに
東京オリンピックはJPN TAXI Conceptで「おもてなし」。何かいい感じだ。 | GIGAMEN ギガメン
国内のタクシー市場で70％のシェアを持つ、トヨタ自動車の新しい「コンフォートセダンタクシー」が、2013年の東京モーターショーで発表された「JPN TAXI Concept (ジャパンタクシーコンセプト)」で、市販される「コンフォートセダンタクシー」もほぼ同等になるという。このJPN TAXI Conceptは、これまでタクシーに使われていた「コンフォート」とは全くの別物だ。全高は20センチも高くなり、1.7メートルになる。そして、体の大きな外国人や、大きな手荷物、そして、車いすにも対応するオートドアとフラットなフロアを持っている。イメージはズバリロンドンタクシーに他ならない。 トヨタは、2017年にもこの新しい「コンフォートセダンタクシー」を月1千台程度の規模で生産開始し、現在のセダン型タクシー仕様車の生産は2018年にも終了させるというから、2020年の「東京オリンピック」の際には、東
トヨタの究極のスポーツコンセプトカーFT-1 | GIGAMEN ギガメン
現在の自動車デザインにおいては、コンピューターの役割が大きく、クルマによっては大部分が従来のクレイモデルを使用しないで行われている。しかし、このようなコンセプトカー「トヨタFT-1」のようなスポーツモデルの場合、昔ながらの手法がとられるようです。 まず、アーティストがコンセプトのスケッチを描きます。次のステップは、加熱されたパテのような柔らかい熱粘土の型が付いている車のモデルを構築します。そして、粘土を厚く塗りこむ。さまざまな道具を使い、成形する工程はもはや「巧」の領域とも言えます。 ところで写っているのは、トヨタの究極のスポーツコンセプトカーFT-1。そう、ここはトヨタの重要なデザインスタジオでもあります。どこか懐かしいシルエットだと思ったら、あの「スープラ」の後継モデルかも知れないらしい。「スープラ」といえば、1,978～2,002年まで製造されたトヨタのフラッグシップスポーツモデル。
レクサスの新型高性能クーペ「RCF」 | GIGAMEN ギガメン
「2014デトロイトモーターショー」にて発表されたレクサスの新型高性能クーペ「RCF」。トヨタ自動車によると2014年後半にも市販が決定しているそうだ。RCFは2013年の東京モーターショーで発表した「スポーツクーペRC」をベースにし、高出力エンジンやトランスミッション、サスペンション、空力パーツなど、数多くの専用装備を採用し、レクサスのエモーショナルな走りを象徴するモデルとしている。パワートレーンには、直噴機構「D-4S」を搭載した新型V型8気筒5.0Lエンジンを、トランスミッションには「8-Speed SPDS」を採用している。まｙた、新開発の車両制御機構「TVD」や「VDIM」といった先進技術も採用されている。 とはいえ、クーペというからには、そのエクステリアデザインがスペック以上に重要になる。空力性能に配慮したワイドスタンスのスタイリングは、スポーツクーペとしての条件は満たしている
傾きながらのコーナリング！！楽しそうだゾトヨタのi-Road！ | GIGAMEN ギガメン
世界最大の家電イベント「CES2014」においての、CES 2014の試乗映像です。トヨタ「i-Road」は、バイクのような使い勝手と、都市部の渋滞や駐車場の問題などを解消し、さらに大気汚染問題も解決可能な超小型電気自動車、パーソナル・モビリティ・デパイス(PMD)のコンセプトカーだ。 前輪が2輪で後輪が1輪とし、通常のクルマの半分以下のコンパクトサイズで、1回の充電で50㎞程度だが、都市部での活用ということなら十分だろう。ステアリングの方法は、フォークリフトのように後輪を曲げるやりかたで、さらにバイクと同様に車体を傾ける。傾きの角度は車速とハンドルの切り具合をもとにコンピューターが制御しており、バックも可能だ。 試乗はどうだったかと言うと、スラロームも起用にこなし、運転しやすく楽しそうだ。ただ、トップスピードには不満があるようです。(無茶言わないで！)トヨタi-Roadはジュネーブモータ
結果はともあれ完成度の高いカスタムカー大集合。 | GIGAMEN ギガメン
米国トヨタは、ラスベガスで開催されたSEMAショーのトヨタブースにおいて、恒例の「トヨタ・ドリーム・ビルド・チャレンジ」を行った。これは、米国で活躍するアスリートがプロデュースしたカスタマイズカーのコンテストで、インターネット投票で人気の高い一台を選ぶというもの。結果は、文章から判断すると、情報が少なくいのですが、多分「タンドラ」ベースの「Lets Goモトツンドラ」が一位ではないかと。間違ったらゴメンナサイ。とりあえずカスタマイズされたトヨタ車を紹介しましょう。 1.Lets Goモトツンドラ 2014年型の「タンドラ」がベースのSUVは、ジョー・ギブス・レーシングとN-FAB社の協力により、スーパークロスのジョシュ・グランドとジャスティン・ブレイトンによって制作された。「レッツゴーモトツンドラ」は8フィートのピットボックスに、工具収納、予備部品、パワー洗濯機とヘルメットドライヤーで彼ら
カスタムカーの祭典に現れたGRMN MARK X Concept | GIGAMEN ギガメン
1月10日から12日までの2日間幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典、東京オートサロン2014。年々規模が拡大されている東京オートサロン2014だが、今年は30万人近くの人々が自動車メーカーがカスタムしたカスタムカーを見ようと幕張メッセを訪れた。東京オートサロンは新春を飾るモーターショーとして、その地位を固めつつある。 トヨタ自動車が満を持して発表したカスタムカーが、「GRMN MARK X Concept (マークXコンセプト)」である。ベースとなった車は、TOYOTA MARK X。ラグジュアリー感漂うTOYOTA MARK Xをスポーティに変身させたGRMN MARK X Conceptは、見事の一言である。インテリアもスポーティで、MTを採用している。ATが主流の世の中だが、敢えてMTとする事でスポーティな自動車である事を強調している。豪華で落ち着いた感じの自動車も、カスタムす
46年を経て、「ジャガー」「ポルシェ」を超えた「トヨタ2000ＧＴ」。1億円オーバーは当然だ。 | GIGAMEN ギガメン
クラシックカーを専門に取り扱う「RM auctions社」のオークションで、日本車として最高値で落札されたのは1967年製の「トヨタ2000GT」。米テキサス州でも有名なカーコレクターが所有していたもので、落札価格はおよそ968,000ドル(約1億円)。トヨタ2000GTは総生産台数337台とされ、そのうち左ハンドルの米国仕様は62台と言われ、これはその中の一台ということになる。 「ジャガーEタイプ」や「ポルシェ911」に、影響を大きく受けたデザインを持つトヨタ2000GTは、それまでの日本車のイメージを覆し、その後の日本製自動車の成功を示唆する世界に誇るスポーツカーとなった。ちなみに映画007シリーズに登場するボンドカーでもある。 性能も当時としては驚異的で、最高出力150馬力の直列6気筒DOHCエンジンを搭載し、5速マニュアル装備。最高速1約217km/hを誇った。確認しておくと、およ
レース仕様のヴィッツ「Toyota ヤリスハイブリッドRコンセプト」が登場する！？ | GIGAMEN ギガメン
日本で最も売れているコンパクトカー、トヨタのヴィッツ。親しみ易く、評判も上々ではあるのですが、唯一不満なのが「パワーがない」と言う事でした。ヴィッツはそういう車でしょ？と諦めかけていた皆さん。トヨタが怪物ヴィッツを制作しています。そのの名は、「Toyota ヤリスハイブリッドRコンセプト (Toyota Yaris Hybrid-R concept)」です。 Toyota ヤリスハイブリッドRコンセプトはヨーロッパで販売されているヴィッツをベースに、トヨのモータースポーツテクノロジーを注入した怪物。グローバルレースエンジンと呼ばれるガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせることで400馬力以上の怪物ヴィッツを完成させました。 走行イメージ動画を見ると、スポーツカーにも勝るとも劣らない走りを期待してしまいます。現在のところ市販の予定はないとの事ですが、かならずや市販される事でしょう。え？4
トヨタ セリカ (Toyota Celica) 車に乗せた子供の夢、時を超えて叶う。 | GIGAMEN ギガメン
子供のころの夢、皆さん覚えていますか？私は・・・もう忘れました。いや、忘れなければ生きていけないのかもしれません。世の中には、子供のころの夢を叶えている人も大勢いるようです。アメリカに住むブライアン・カラサワも(Brian Karasawa)さんその一人。彼の夢は、ある車のオーナーになり道を疾走する事でした。 その車とは、現在製造販売を終了している「トヨタ セリカ (Toyota Celica)」。ブライアンさんは、子供ころに見た初代セリカに憧れ、いつかオーナーとなることを夢見ていたのだそう。ご存知のようにセリカは販売終了しており、さらに初代と言う事になると、なかなか手に入れる事も難しい状況でしたが、ブライアンさんは夢をあきらめず探し出します。そして一年かけてレストアし、完ぺきな初代セリカを作り上げました。車に乗せた少年の夢が見事に叶ったのです。 爆音を響かせて走る初代セリカは、壮観そのも
トヨタ2000GTがオークションで落札！その驚くべき値段とは！ | GIGAMEN ギガメン
TOYOTAが世界に誇るスーパーカー「トヨタ2000GT」。関連の記事はこれまでも取り上げてきた。40年以上経過した現在でも全世界で高い評価を受けているという事実は、驚くべきことであると同時に誇らしくもある。そんなトヨタ2000GTに新たなる勲章が舞い込んだ。 その勲章とはRM auctions社主宰のオークションに出品された「トヨタ2000GT (Toyota 2000GT)」の落札金額である。なんと1億2000万円の値が付いたのだ。出品されたトヨタ2000GT (Toyota 2000GT)は1967年モデルで、全337台中62台しかない左ハンドル車。希少価値の高さと、日本車らしい美しさがアメリカで高い評価を受け、同オークションの日本車最高金額となる1億2000万で落札されたのだ。 トヨタ2000GT (Toyota 2000GT)は赤字生産が続き、わずか3年3ヶ月の命であったことは皆
TOYOTA i-ROAD (トヨタ iロード) | 爽快！TOYOTAが開発した新感覚モビリティが話題 | GIGAMEN ギガメン
原付でもなく、自動車でもない。トヨタが開発した「TOYOTA i-ROAD (トヨタ i ロード)」は全く新しい感覚で走行する事のできる小型モビリティだ。3月に行われたジュネーブモーターショーで公開され、話題をさらっている。 コンセプトは「コンパクトで爽快なモビリティ」。二輪車のスピーディーでコンパクトな走りと自動車の安定した操作性を兼ね備えたTOYOTA i-ROAD (トヨタ i ロード)は、次世代の自動車に相応しい。もちろん電気自動車であるから、排気ガスや二酸化炭素を出力する事がないのである。 TOYOTA i-ROAD (トヨタ i ロード)の運転方法は基本的に自動車と同一である。さらにはカーブを曲がる場合、二輪車のように体を傾けるとアクティブリーン機構と言うTOYOTA独自のテクノロジーで遠心力に沿った形で車体が傾くよう設計されている。従って運転者は簡単に、そしてダイナミックにカ
FT-86 Open Concept | ファン待望！クールなトヨタFT‐86のオープンコンセプト | GIGAMEN ギガメン
トヨタ86の人気が留まることを知らないのはこれまでもお伝えしてきた。人気の高さを証明しているのが、86から派生した様々なコンセプトカーだ。86をベースに様々なコンセプトモデルが登場して来たが、「アレはないのか？」と私はずっと不満であった。「アレってなんだ？」って？つまり、それだ。爽快感のある、それである。 「FT-86 Open Concept (FT-86オープンコンセプト)」は「爽快感のある86のオープンカーが乗りたい」と言うファン待望のオープンカーコンセプト。「FT86」とは86の北米仕様と言う意味で、このオープンコンセプトも北米での販売が予定されている。オープンカーとすることでスポーティ86が一層スポーティになると共に、欧州の気品を感じる事ができる。 それもそのはず、FT-86 Open Conceptをデザインしたのはミラノ在住のデザイナーなのだ。日本の86とはまた違ったFT-8
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