2020年4月13日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナ対策でズバ抜けた成果を出す「韓国モデル」の正体(歳川 隆雄) @gendai_biz

    東京とソウルの比較 3月下旬、全世界がコロナ禍の猛威に晒される中で「ジャパン・パラドックス」という言葉が欧米で定着していると書いた――。 だが、稿では新型コロナウイルスの感染対策で突出した成果を出している韓国を「コリア・モデル」と呼ぶべき統計を紹介したい。 日(東京)と韓国(ソウル)を比較する。そもそも両国の首都で最初に感染者が確認されたのは東京が1月24日、ソウルは同23日でほぼ同時期だった。その1カ月後の2月24日時点の感染者は東京の32人に対してソウルが31人と、これまたほぼ同数。さらに1カ月後の3月24日に東京が1日でそれまででは最多の16人の感染者が判明したが、トータルで東京の155人はソウルの330人の半分以下だった。 ところが、同23日から様相は一変し、東京の1日の感染者数がソウルのそれを上回ることとなった。以下、時系列で東京(T)とソウル(S)の対照表である。 3月23

    新型コロナ対策でズバ抜けた成果を出す「韓国モデル」の正体(歳川 隆雄) @gendai_biz
    Gim
    Gim 2020/04/13
    答え合わせは3カ月後。
  • 安倍政権と財務省の「ケチケチ病」がコロナ危機を悪化させる(髙橋 洋一) @gendai_biz

    経済対策はまったく力不足 コロナショックが、どえらいことになっている。 IMF(国際通貨基金)は2020年の世界経済の成長率について、1929年の世界恐慌以降、最悪になるという見通しを明らかにした。世界経済の成長率は、実に170ヵ国以上でマイナスに落ち込むという厳しいものだ。 そうした中、日政府は7日、緊急経済対策を発表した。その前日に筆者は前回のコラム(「遅すぎる『緊急事態宣言』コロナより、安倍政権の鈍さのほうが恐ろしい」)を書いたが、事業費こそ当初の60兆円から108兆円に倍増したものの、肝心の「真水」は20兆円にも達しないという著者の予測は、残念ながら当たったようだ。 「事業費108兆円」はGDPの2割と言われるが、筆者は真っ先に煩悩の数を連想してしまった。事業費とGDPは、企業でいえば売上高と利益ほど異なる概念なので、比率を計算すること自体に筆者には違和感がある。重要なのは、G

    安倍政権と財務省の「ケチケチ病」がコロナ危機を悪化させる(髙橋 洋一) @gendai_biz
    Gim
    Gim 2020/04/13
    知者は「財務省のケチケチ病」と受け止め、愚者は「安倍政権のケチケチ病」と読む。現代編集部の苦労が忍ばれる。