2023年3月3日のブックマーク (2件)

  • 【速報】Colabo問題で東京都が再調査結果発表 192万円対象経費から除外 一部の領収書提示されず改善指示(1/2ページ)

    性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らを支援する東京都の事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」をめぐり、都監査事務局は3日、都が実施した再調査の結果を公表した。同事業関連の経費約2905万円のうち、約192万円について「事業経費とは認められない」として対象経費から除外する。また、調査の過程で団体側から都に領収書の一部が提示されなかったとして改善を指示するとした。 ネット上のハンドルネームを「暇空茜」と名乗る男性が行った委託事業に関する住民監査請求について、都監査事務局は1月4日、請求の多くが妥当でないとする一方、「件精算には不当な点が認められ、その限りで件請求には理由がある」とする監査結果を公表、都に2月末までの再調査を求めていた。 調査結果によると、人件費について管理台帳への誤記があり、約45万円が過大計上された一方、約9万円の計上漏れがあった。税理士等への報酬につい

    【速報】Colabo問題で東京都が再調査結果発表 192万円対象経費から除外 一部の領収書提示されず改善指示(1/2ページ)
    Gim
    Gim 2023/03/03
    つまり、不正分192万円を引いた総経費2700万円のうち、東京都の支払いは2600万円だから、東京都としては、問題視せず、修正を受け入れるというコト。ある意味、想定の範囲ではある。
  • 「ギロチン」が断った漁業・営農・国 諫早湾干拓、必要な協議 | 毎日新聞

    国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門について、最高裁がねじれていた司法判断を「開門認めず」に統一する決定を出した。約20年に及んだ法廷闘争は事実上決着するが、「開門」か「非開門」かで翻弄(ほんろう)されてきた漁業者と営農者の間にしこりは残る。和解による解決を促してきた司法にとっては望まない終わり方となったが、国が漁業者と向き合う責任は消えない。 ねじれた判決 残る国の責任 1997年4月14日。諫早湾に鉄板293枚がわずか45秒の間に次々と落とされた。当時、湾と干拓地を分離した潮受け堤防は「ギロチン」に例えられ、「宝の海を返せ」「干潟にすむムツゴロウを守れ」と反対の声が上がった。 最初の計画は終戦間もない52年。米の増産を目的に1万ヘクタールの干拓が必要との理由からだった。日人のの変化に伴い全国で水田の減反が進んだが、事業は見直されないまま89年に着工した。諫早湾干拓事業は「

    「ギロチン」が断った漁業・営農・国 諫早湾干拓、必要な協議 | 毎日新聞
    Gim
    Gim 2023/03/03
    ぱっと見の感想としては「いつものプロ市民による似非リベラル運動の当然すぎる帰結」に思えた。