2024年1月29日のブックマーク (1件)

  • 富士通が原因をつくった英国の大冤罪事件、責任のなすり付けはいずこも同じだな

    システム障害が発生して重大な事態を招いたとき、その事態を招いた当事者であるはずの面々が、鉄面皮にもシステム担当者やITベンダーに責任をなすり付けようとする。ITの知見に乏しい一般メディアも、システム障害にのみ焦点を絞って騒ぎ立てる――。そんな不条理がまかり通るのは日社会の愚かしい特性だと思っていたが、違ったようだ。何の話かというと、富士通が連座した英国での例の大事件のことだ。 おっと、「富士通が連座」という表現は不適切だな。富士通が大事件の原因をつくったというのが正しい。富士通の英国子会社が英Post Office(ポストオフィス)から開発と運用を請け負った基幹系システムがポンコツで、あまりに悲惨な大冤罪(えんざい)事件の原因となったのだからな。このポンコツシステムの「Horizon(ホライゾン)」は、各郵便局で保管している現金の額とシステム上の残高が合わなくなるという致命的なバグを抱え

    富士通が原因をつくった英国の大冤罪事件、責任のなすり付けはいずこも同じだな
    Gim
    Gim 2024/01/29
    ブリカスが責任取るはずが無い事は歴史的事実なので、よほどの交渉上手でないとイスラエル建国時の二の舞。