大学の教授が「子供を欲しがらない若者が多いが経験してもないくせに何がわかるんだと思いますね」ってキレてたけど、1回私と口論して欲しい、絶対勝つ 「やってみないと分からない」は子育てだけはあてはめちゃ駄目だと思っている

インターネット上ではここしばらく、「イーロン・マスクのIQ(知能指数)はどれぐらいか」を言い当てるゲームが盛り上がっている。 ドナルド・トランプ米大統領はマスクを「非常にIQが高い人物」と評する。だが彼の伝記を書いたセス・エイブラムソンはX(旧ツイッター)に、「マスクのIQは100から110。彼の半生には、それよりIQが高いという証拠はゼロ」と投稿している。 経済評論家のノア・スミスは、マスクのSAT(大学進学適性試験)スコアから、130と推定する。統計学者のネイト・シルバーは、「マスクは天才の可能性もある」と指摘し、必ずしもそう見えないのは、「高IQは長所と短所を増幅させる」からだと説明している。 マスクのIQについて推測するとき、我々は実際には何について語っているのだろうか? それは知能検査の結果ではない。 マスクのIQについての予測は、彼の成功者としての経歴や資産、彼自身が醸し出す印
牛丼チェーン店「すき家」の店舗で、お茶の入ったピッチャーに直接口をつけて飲んだとして、大阪府警はいずれも16歳の少女2人を威力業務妨害容疑で書類送検した。府警への取材で分かった。飲む様子が映った動画…
「確か、Aさんは昨日の会議で〇〇〇とおっしゃいましたよね?」 「えっ、私、言いましたっけ? それを言ったのはBさんですよ」 「いやいや、言ってませんよ。言ったのはCさんですよね?」 そう言われたCさんが確認した議事録には、Dさんの発言であることが示されていました……。 こうした「言った・言わない」の食い違いが、信頼関係にひびを入れることは珍しくありません。もしかしたら、みなさまにも似たような経験があるのではないでしょうか。 しかし、このような状況に陥るのは「誰かの嘘」のせいではなく、私たち人間がもっている「脳のクセ」が影響している可能性があります。そのクセとは、脳が勝手に記憶を編集してしまうこと。 本記事では、「記憶のすれ違い」がどうして起こるのか、そしてそのすれ違いを防ぐにはどうすればいいのかをご紹介します。 私たちの脳は、勝手に記憶をつくっている? 「私は大丈夫」はホント? 実験してみ
スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 本連載では、私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」をひも解いていきたい。 「1人も解雇するな」を経営哲学としていた松下幸之助氏が創業したパナソニックホールディングス(以下、パナソニック)が、1万人のリストラを断行する。 黒字であるにもかかわらず、これほどの大ナタを振るうのは「社員1人当たりの生産性が高い組織」へと構造改革を進めるためだという。同社の楠見雄規社長は、少し前にあった2024年度の第3四半期決算発表会でも、こんな危機感を口にしている。 「当社は30年間成長できていない。投資をして一時的に
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