やっぱり書評ブログ見て?
金属の光沢や水がしたたり落ちる様子を鉛筆を使い細密に再現した、岡山市に住む男性の作品がインターネットで話題になっている。姉のネット上でのつぶやきがきっかけで先月、ブレークした。 小さな水滴が付いたボルトとナット。金属の細かなへこみや反射が白と黒の陰影で表現され、まるで写真を見ているようだが、大森浩平さん(23)=岡山市北区=が数カ月以上をかけて鉛筆で描き上げた絵だ。 先月24日、姉で歌人の静佳さん(28)が制作途中の写真をツイッターに投稿した所、15万回以上リツイート(転送)され、テレビ番組やネットのニュース記事などに取り上げられた。 大森さん自身が作品や制作過程などを投稿している画像投稿SNS「インスタグラム」のフォロワー(閲覧者)も投稿前の1万数千人程度から5万人を超えるまでに増えた。 作品は一日に3時間かけて描き進める。下書きをせず、原画を見ながら一部分ずつ忠実に再現していく。「全体
半年くらい前、ある作家さんの手作りのネックレスに一目惚れした。 何の気無しにネットサーフィンをしていて、たまたまその作家さんのホームページに載っていたそのネックレスに釘付けになった。 普段は装飾品なんて滅多に着けない自分だが、なんとなくこれを着けている姿が想像できた。 すぐに手に入れたかったけど実店舗は持っていないようで、ある程度作り置きができたらいくつかの雑貨屋に置いてもらったり、たまに開く展示会で販売したりといった形でしか流通していないようだった。 作家さんのホームページやTwitterを覗いて販売情報を確認すること1ヶ月、2ヶ月。中々更新されない。 3ヶ月近く経ったある日、彼女に「最近◯◯って人の〜〜ってネックレスが欲しいんだけど全然売ってないんだよね」と話した。 普段あまり物欲がない自分がそんな事を言ったもんだから彼女も気にかけてくれたようで、それ以来たまに更新情報を見つけると教え
11月23日開催の「コミティア122」にて頒布された「主人公レンズ 」が、「天才の発想」「めっちゃほしい」とTwitterで話題になっています。これは興奮せざるを得ない……! PCでプレイするノベルゲーム、さらに言うならギャルゲーの「ヒロイン出現3秒前」のシーンを再現したキーホルダーで、画面にはまだ視界に現れていないヒロイン、名前が「???」の「おかえり。ずっとずっと、待ってたよ」というせりふが。そしてどんな場所で出会ったか、その背景部分は透明になっています。 物語が始まる……! ひと目見て既にお分かりの方もいると思いますが、これはこのギャルゲー画面越しに風景を見ることで、その場所がシーンの背景になるというアイテム。なんでもない日常も、これを通して見れば物語の始まりとなる、まさに「主人公レンズ 」です。 表示される文言は全40種も用意され、中にはせりふではなく「どこからともなく、ピアノの音
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