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出版大手KADOKAWAがサイバー攻撃を受け、動画配信サイト「ニコニコ動画」などが利用できなくなった問題で、ロシア系ハッカー犯罪集団が27日、匿名性の高い「ダークウェブ」上の闇サイトに犯行声明を出したことが分かった。 ハッカー集団は「ブラックスーツ」を名乗り、真偽は不明だが、利用者や従業員の個人情報など大量のデータを盗んだと主張。金銭を支払わないと7月1日に公開するとした。KADOKAWAは「現時点で当社としては、お答えできることはない」とコメントした。 ブラックスーツは身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」を使う有力な犯罪集団の一つとされる。犯行声明の主張によると、約1カ月前にKADOKAWAの情報システムに侵入し、約1.5テラバイトのデータを盗み、暗号化した。KADOKAWAの経営陣と取引したが、提示された金額に不満があり、金額を上乗せするよう脅迫したという。 KADO
アニメ制作会社の社長やスタッフに、自社の歴史やこれまで手がけてきた作品について語ってもらう連載「アニメスタジオクロニクル」。多くの制作会社がひしめく現在のアニメ業界で、各社がどんな意図のもとで誕生し、いかにして独自性を磨いてきたのか。会社を代表する人物に、自身の経験とともに社の歴史を振り返ってもらうことで、各社の個性や強み、特色などに迫る。第15回に登場してもらったのは、株式会社ゴンゾ(以下GONZO)の代表取締役社長・石川真一郎氏。経営コンサルティング会社の出身で、外の世界からアニメ業界に入ってきた特殊な経歴の持ち主だ。「日本のアニメを世界に広げる」という考えのもとGONZOに合流し、独自の方法でアニメ業界に携わっていく石川氏が考える“GONZOらしさ”とは。さらに石川氏が見据えるGONZOの未来も語ってもらった。 取材・文 / はるのおと 撮影 / 武田真和 デジタル技術を活かし、世界
Valveは6月27日、Steamにて「ゲームレコーディング」機能をベータ実装した。ベータテストには、Steamクライアントの設定から参加可能だ。 ゲームレコーディングは、Steamの組み込み機能として登場する新機能だ。Steamオーバーレイの実行を許可していればすべてのゲームで利用可能で、Steamライブラリを通じて非Steamタイトルをプレイする場合にも利用可能とのこと。録画方法としてはバックグラウンド録画とオンデマンド録画のふたつのモードが用意。バックグラウンド録画では、ゲームのプレイ開始と同時に自動的に録画が開始される。録画開始ボタンの押し忘れが起こる心配はないだろう。一方のオンデマンド録画では、手動でホットキーを押したときに録画が開始・停止される仕組みとなる。 バックグラウンド録画にて使用されるドライブの容量の上限は指定可能で、 容量がいっぱいになると、新たに録画されるたびにもっ
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