2010年6月10日のブックマーク (2件)

  • 反省の色が薄い鳩山首相の辞意表明とその裏で高まる「社民党の存在感」

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 普天間問題で浮上した社民党 社民党が頑張っている。今のところ党の支持率は微増程度だが、参院選に入ると無視できない存在になるかも知れない。 なぜなら、自民・公明の旧与党と民主党・国民新党の現与党は、「辺野古への移設」で妙に足並みを揃えてしまったからだ。 世論調査(5月31日毎日)では、辺野古への移設に反対する人が84%に上るのに対し賛成はわずか6%に過ぎない。荒っぽく言う

    Gl17
    Gl17 2010/06/10
    辺野古移設賛成わずか6%、その6%に集約する二大政党という奇妙な事実、でも結局本土で争点化はしないだろう。都合のいい時だけ騒ぎ、不要になれば忘れる。
  • 消費税増税=意地汚い豚の鳴き声 - 地下生活者の手遊び

    いくつかの僕の信頼するブログで話題になっていた、神野直彦著「財政のしくみがわかる」岩波ジュニア新書、読了。 財政のしくみがわかる (岩波ジュニア新書) 作者: 神野直彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/22メディア: 新書購入: 38人 クリック: 319回この商品を含むブログ (44件) を見る財政などというまったくわかんにゃー分野だから、ジュニア新書くらいで僕にはちょうどよかったにゃー。 カネを儲けるのは財政ではない 財政とは社会の構成員が誰も排除されない経済である⇒民主主義が前提 市場社会における政府の経済活動を財政という⇒市場社会が前提 というわけで、社会主義には財政というものはにゃーらしい。びっくり。 市場社会には企業と家計と政府というプレイヤーがありますにゃ。企業は生産とカネ儲けを担当、家計は消費と再生産を担当、政府は財政を担当するということのようですに

    Gl17
    Gl17 2010/06/10