2012年10月24日のブックマーク (1件)

  • 新車販売、消費増税で150万台減…自工会試算 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    自動車工業会は、消費税率が2015年10月に10%まで引き上げられた後、16年以降の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は年間350万台程度に落ち込むとの試算をまとめた。 12年の販売台数予測の501万台と比べると、約150万台減少することになる。 自動車産業全体で約22万人の雇用が失われ、関連する鉄鋼、電機などを含めて国内製造業の規模が計約7兆1000億円縮小するとしている。近く公表する。 自工会によると、1997年に消費税率が3%から5%に引き上げられた際、販売台数は100万台減った。今回の増税で14年4月に8%、15年10月に10%と2段階で引き上げられた後でも、同程度の影響が見込まれるとしている。

    Gl17
    Gl17 2012/10/24
    そういう話は消費増税論議が決着する前に言え、他の業界は増税で打撃被っていいけどウチだけ不可なんて話あるか。増税負担減=財政改善の減なわけで、利益の多寡に関わらない消費税に財政頼るのが悪手。