2019年4月25日のブックマーク (4件)

  • 今期アニメの「どろろ」に関して。名作から駄作への転落

    放映開始時はとても面白く視聴していたしすっかり嵌ってしまっていた。百鬼丸はミステリアスだしどろろは可愛く、登場人物が魅力的だ。4話に顕著なようにナレーションに頼らずあくまでもアニメーションで視聴者に内容を理解させる演出はとても心地よかった。OPEDもとても良い歌だと思う。 原作から色々と設定や細かな描写が変わっていたが、個人的には十分許容できる範囲だった。例えば名シーンである「俺の血を吸え」が無くなったことなどは、百鬼丸の設定の改変により仕方のないものだと受け入れられた。寧ろ女性の泣き声と雨の音で終わらせる演出は大仰な悲劇よりも胸に沁みるものがある。素晴らしい作品だと思ったものだ。…9話までは 日放映された「ばんもんの巻下」は最悪だ。何故「ばんもん」のような名エピソードをこれだけ陳腐なものにできるのか理解に苦しむ。唯一良かった点はこの回を上下に分け、上放映の時点で駄作になると予防線を張ら

    今期アニメの「どろろ」に関して。名作から駄作への転落
    Gl17
    Gl17 2019/04/25
    ばんもんは一大クライマックスなのにねえ…。原作テーマ性もドラマ的盛り上がりも全て否定した印象の改変だった。手塚ドラマを否定し安っぽいお涙頂戴にした感。製作側に、反権力=前時代という思い込みがありそう。
  • 「原発止まれば相当インパクト」 救済一蹴、電力の誤算:朝日新聞デジタル

    原子力規制委員会が24日、設置が遅れている原発のテロ対策施設が期限に間に合わなければ、運転を止めることを決めた。基準を厳格に適用し、「救済」を求めた電力会社の意向を明確に退けた。今後の再稼働の計画に影響するほか、見通しを誤った電力会社の経営にも打撃となりそうだ。 この日午前の定例会。5人の委員が期限の維持と運転停止の方針を全会一致で決めた。期限を迎えた原発の停止のタイミングについては議論もあったが、更田豊志委員長は「規制の根幹にかかわる。利用停止は明確にしたい」と述べた。 テロ対策施設の設置の遅れはこれまでも問題にされてきたが、電力各社が規制委に対し公に遅れを認めたのは17日。当初は想定できなかったほど工事が大規模になったと釈明した。関西電力の森中郁雄常務は「最初の時点で見通せなかったのは反省点」と認めた。 敷地が狭く、山を切り開いたり工事用のトンネルを掘ったりといった工事に時間を要する。

    「原発止まれば相当インパクト」 救済一蹴、電力の誤算:朝日新聞デジタル
    Gl17
    Gl17 2019/04/25
    それだけインパクトがあるなら何故、稼働必須条件の達成をサボって報告すらしなかったのか。停止なら経営側の無能で停まる訳で、トップ総交代ものだろう。推進派こそ電力側を責めるべきだ。
  • 原発 テロ対処施設遅延なら運転停止へ 川内は停止の可能性 | NHKニュース

    再稼働している原子力発電所でテロ対策の施設が期限までに設置できない見通しになっていることについて、原子力規制委員会は、期限の延長は認めず、間に合わなかった原発は原則として運転の停止を命じることを決めました。鹿児島県にある川内原発はすでに期限まで1年を切っていて、九州電力は施設の設置が間に合わないとしていることから運転が停止される可能性があります。 しかし設置に時間がかかり、九州電力、関西電力、四国電力の5原発10基では期限より1年から2年半遅れる見通しで、原子力規制委員会に延長を求めていました。 さらに、完成時期の見通しが立っていない原発も含めると、7原発13基に上り、中にはすでに再稼働している5原発9基が含まれています。

    原発 テロ対処施設遅延なら運転停止へ 川内は停止の可能性 | NHKニュース
    Gl17
    Gl17 2019/04/25
    原発推進派としては稼働に必須の条件が5年も猶予されまだ達成できない電力側を厳しく責めるべきだろこれ。でも彼等が言うのは専ら「反対派の感情論で原発が動かせない」とかいう虚言の責任転嫁ばかり。
  • テロ対策施設、未完成なら原発停止 再稼働原発の停止も:朝日新聞デジタル

    原発のテロ対策施設の建設が遅れている問題で、原子力規制委員会は24日、再稼働に向けた審査後5年以内とされた設置期限の延長を認めないことを決めた。これまでに再稼働した関西、四国、九州の3電力の原発9基は、設置期限に間に合わなければ、期限を迎える2020年以降に順次、運転停止することになる。 テロ対策施設をめぐっては、電力3社が17日、6原発12基で設置期限を超える見通しを示した上で、規制委に期限の延期などを求めた。九電川内(鹿児島県)や玄海(佐賀県)、関電高浜、大飯、美浜(いずれも福井県)、四電伊方(愛媛県)が期限を1年~2年半ほど超える見通しという。 テロ対策施設は、大型航空機の衝突を受けた際などに原子炉を遠隔で冷却する緊急時制御室などを備える。大がかりな工事が必要で、これまでに設置できた原発はない。再稼働に向けた原発体の工事計画の審査を終えてから5年以内に設置できなければ、規制委は運転

    テロ対策施設、未完成なら原発停止 再稼働原発の停止も:朝日新聞デジタル
    Gl17
    Gl17 2019/04/25
    近年やたらテロ対策を標榜する政権の姿勢は結局実態なぞ関心のない「やってるフリ詐欺」に過ぎないのがよく判る話だよな。基準達成が出来ずに何故運転続けられると思ったのか電力側の発想が異常。