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  • 菅官房長官 疑惑の2月22日|辰巳孝太郎

    次期総裁候補として、菅官房長官の名前が取りざたされています。しかし菅氏は安倍政権の公文書改ざんや隠蔽、虚偽答弁の中核にいた人物だという事を忘れてはいけません。とりわけ公文書の改ざんに関しては、官邸の指示に下に行われたことの疑惑は未だ全く晴れていないことを指摘しなければなりません。 事件の流れを時系列で追います。 2017年2月15日、宮たけし衆議院議員によって森友事件が初めて取り上げられ、2月17日には「私やが関与していれば総理も国会議員もやめる」という答弁が安倍首相からありました。 2月24日、佐川宣寿理財局長が「近畿財務局と森友学園の交渉記録はない」と答弁。 同日、菅官房長官は記者会見で交渉記録がない問題を問われ、「基的には決裁文書は30年間保存しているわけであり、そこにほとんどの部分は書かれているんじゃないか」と記者に答えています。 2月26日、近畿財務局において改ざんが開始。

    菅官房長官 疑惑の2月22日|辰巳孝太郎
    Gl17
    Gl17 2020/09/03
    疑惑が国会で指摘され、そして改竄が為されるまでの僅かな日にちで全てのキーパーソンを指揮していたのが菅長官と。まさに安倍政権不正の汚れ役、現場リーダーだわな。
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