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宇宙とScienceに関するGlnのブックマーク (8)

  • わしのビッグバン理論は間違ってなかった…重力波初観測の大ニュースに涙ぐむ物理学者(動画)

    わしのビッグバン理論は間違ってなかった…重力波初観測の大ニュースに涙ぐむ物理学者(動画)2014.03.19 23:00 satomi 原子の百万分の1ぐらいの揺れですが、このウルッとくる瞬間をカメラは見逃さなかった! ノーベル賞モノの大発見と物理学会騒然。重力波初観測の発表は科学、人類、そしてこのお方にとっても大きな大きなニュースでした。今回紹介するのは、この発見で立証されたインフレーション理論の主提唱者のひとり、アンドレイ・ドミトリエヴィチ・リンデ( Andrei Dmitriyevich Linde)スタンフォード大教授です。教授は佐藤勝彦氏、アラン・グース氏がこの理論を提唱した翌1982年に独自の新モデルを発表し多大な影響を与えました。 この動画では、発表前にカオ=リン・クオ(Chao-Lin Kuo)同大准教授がバックパック背負ってご自宅の戸口にサプライズでお邪魔して、氏が生涯待

  • ケフェウス型変光星は変光周期と見かけの等級で距離がわかる。どうして?

    ケフェウス型変光星(セファイド/ケフェイド)で距離がわかる、という話題に対してその理由を知りたいと思った @galileo_falcon さん。 それに対する皆の説明と@galileo_falcon さんの理解過程。 (すみません、後で見やすく編集します)

    ケフェウス型変光星は変光周期と見かけの等級で距離がわかる。どうして?
  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か - サイエンス

    米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。  自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子と中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然をよく記述すると考えられている。  ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第五の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。  この粒子は質量の

  • 「はやぶさ」カプセル、1mm以上の試料は無し : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星イトカワに着陸した探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルには、1ミリ・メートル以上のイトカワの砂粒や石のかけらは入っていないことがわかった。 宇宙航空研究開発機構が18日、エックス線を使った検査で確かめた。 宇宙機構のはやぶさプロジェクトチームは同日夕、カプセルが破損していないかをエックス線で検査した。1ミリ・メートル間隔で調べたところ、カプセル内の密閉容器は壊れていなかったが、その中に砂や石などの試料はみつからなかった。 はやぶさは、2005年に小惑星イトカワに着陸した際、表面の砂などの採取を試みた。しかし、装置がうまく働かなかったため、いまは0・01〜0・1ミリ・メートルほどの小さな試料が入っていることに望みをかけている。 今後、カプセルを解体して密封容器だけを取り出し、エックス線で再度検査。その後、開封して詳しく内容物を調べる。中に試料が入っているかどうかが判明するまでには、数

  • asahi.com(朝日新聞社):正体不明の物体、地球に接近中 月より近くを通過へ - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は12日、正体不明の物体が米東部時間13日午前7時46分(日時間同日午後9時46分)、地球に約12万キロ(月までの距離の約3分の1)まで最接近すると発表した。  発表によると、この物体は10日、マサチューセッツ工科大の観測で見つかったばかり。物体の公転周期が地球とほぼ同じの1年だったため、当初はロケットの残骸(ざんがい)と考えられたが、軌道の分析から、10〜15メートルの小惑星と考えたほうがよいという。  NASAによると、これぐらいの大きさの小惑星が月の距離より近いところを通過するのは1週間に1度ぐらい起きるという。

  • 夜空で一番明るい星は、もう金星ではありません… – Technobahn

    2009/03/11 天文学 夜空で一番明るい星は「明けの明星」や「宵の明星」として知られている金星となるが今月中にも金星を上回る明るさの物体が夜空に登場することとなった。 国際宇宙ステーション(ISS)となる。 11日打上げのスペースシャトル「ディスカバリー」には「S6トラス・セグメント(S6 truss segment)」と呼ばれる伸張すると70メートル超にも達する巨大なソーラーパネルが搭載されており、ISSまで運ばれて設置作業が行われる予定。 これまでに設置済みのソーラーパネルに加えて、この新しいソーラーパネルが太陽光に反射することによってISS全体の光の反射率が増大し、肉眼ではやや明るい星のようにしか見えなかったISSも、今月以降は、金星の明るさを上回り、夜空で最も明るい星となる見通しだ。 夜空を眺めた際に、一際明るく輝きながら比較的高速で動く変な星を見かけたら、それはISSだと思

  • 日食時に地球がどのようになっているのか衛星から撮影された写真

    皆既日といえば月と太陽が重なり太陽の光が遮られしまって、一時的に暗くなる現象ですが、この日が起こっている時、地球が宇宙からどのように見えるのか撮影された写真。 地上から見ても幻想的な日ですが、宇宙から見てみてると非常に壮大で、自然の偉大さをつくづく感じさせられます。 写真は以下より。 APOD: 2004 September 26 - Looking Back on an Eclipsed Earth NASA - Crew Experiences a Total Solar Eclipse これが、日時に衛星から撮影された写真。 この写真は1999年8月11日に、国際宇宙ステーション「ミール」から撮影された写真。太陽が月に隠れている部分が大きな影になっています。この影は時速2000キロで移動していたとのこと。 他にも近距離で撮影されたものもあり、日によって発生している影の大きさ

    日食時に地球がどのようになっているのか衛星から撮影された写真
  • ISAS | 太陽コロナ~活動・加熱の源を求めて~ / 宇宙科学の最前線

    太陽表面の拡大写真。無数のセル構造が粒状斑と呼ばれる約1秒角の大きさの対流構造,小さな白い輝点構造が微細磁束管,黒い構造が黒点。スウェーデン王立天文台望遠鏡撮影。 コロナ加熱や活動の根的な源は,コロナよりも下層にある太陽表面(光球)および光球面下の対流層にあると考えています。光球では対流によるガスの激しい運動が起きており(図2),表面から生える磁力線が激しい対流運動によってねじられたり混合されたりすると想像します。その結果,磁力線で磁気流体波が励起されたり,もしくは上空のコロナで磁力線がごちゃごちゃになり,多数の不連続面が形成される可能性が考えられます。このあたりの理解が,コロナ加熱の謎を解くカギを与えるものと考えています。 加熱されるコロナループと,ループの磁力線が根付く表面における磁場の運動や様子を対応付けて詳しく観測できれば,加熱における物理過程の理解が大きく進むものと期待されます

    Gln
    Gln 2008/08/30
    『表面磁場の測定には通常,ゼーマン効果を利用します。磁場のある大気から発せられる,または透過する光は,磁場の影響を受けて偏光』
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