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研究者とresearchに関するGlnのブックマーク (7)

  • 辺戸岬へ、京大辻本教授の預け金の場合 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    次男と一緒にドライブをして一日中遊びました。北は辺戸岬まで行きました。途中で東村にある、ヒロのコーヒーショップによりました。コーヒー栽培をヤンバルでするという面白い店です。コーヒーデザートどちらも美味しい。6年前にこの店に寄ったときには、持田君の結婚式で,そのあと島の北部に一泊旅行したのでした。今回は恩納からの日帰りですが、宜野座から辺野古もよく見て、ゆっくり島北部を見ました。感想はいろいろあるのですが、まあいつか別の機会に。 辺戸岬、すばらしい快晴でもあり海の色の美しさに感動しました。また前回も読んだ、碑文にも感心しました。帰りに読谷のやちむんによっていま戻ったところです。 京大の薬学研究科の辻教授のできごとあんまりですね。私用に流用しているかどうかは分かりませんが、いかにもという感じです。ただ、これも例の東京地検特捜の記者へのたれ流しの情報を新聞(読売が主に)報道しているので、当の

    辺戸岬へ、京大辻本教授の預け金の場合 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • 科学技術政策の底で:貯蓄型から宝くじ志向生活へ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    発の科学技術論分数の伸びが他国にくらべ弱々しくなっているという記事をみました。 文科省の政策研究所のかたが、論文の書き手である国立大学の状況が反映しているのではないかという意見が出ていました。 そうだろう、とおもいます。 論分数の増加とかそのような行政目標は科学技術政策レベルでは存在しないようです。と、同時にまず論文を出すということを目標とする研究室が激減しているのだとおもいます。 その理由は、同じ論文でもどこに出すかで研究室の運命は大きく異なることがいまのご時世、トレンドだからです。 有名ジャーナルにでると、研究費がもらえる、ありきたりジャーナルにいくらだしても研究費はもらえない。これが真実かどうかではなく、そういうふうに日の研究者の多くは考えているのです。 地道なつましい貯蓄的研究の生活をしても未来の可能性はあんまりない。わずかなチャンスでもいいから、有名ジャーナルであるネーチャ

    科学技術政策の底で:貯蓄型から宝くじ志向生活へ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    Gln
    Gln 2012/02/09
    「今の日本、科学技術政策の底に、ともあれ健全な研究をして着々と貯蓄的な研究を奨励するムードはまったくありません。」
  • 35歳までに研究者四段になりたい - 武蔵野日記

    連休中リフレッシュしたので、久しぶりに研究室の仕事。 3年前書いたコード、一致するはずの数字が一致しないということでハラハラするが、なんとか最後には一致。思えば昔からバグを潰すのは好きだった。革新的なことをするより「カイゼン」が好き、というか。 「35歳までに読むキャリアの教科書」を読む。 35歳までに読むキャリア(しごとえらび)の教科書 就・転職の絶対原則を知る (ちくま新書) 作者: 渡邉正裕出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/10/07メディア: 新書購入: 6人 クリック: 114回この商品を含むブログ (37件) を見る内容自体あまり共感も同意もできない感じだが、登場する人登場する人何回か転職する割に、ジョブホッパー(すぐに転職を繰り返しひとつのところに留まることができない人)にならないためにどうすればいいか、というところは参考になる。 あと、内発的な動機で仕事すると

  • 企業の研究者として生きるということ - 武蔵野日記

    最近出たで読もうと思っていたので東京出張の合間を縫って読む。 企業の研究者をめざす皆さんへ―Research That Matters 作者: 丸山宏出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2009/11/04メディア: 単行購入: 7人 クリック: 105回この商品を含むブログ (16件) を見る丸山さんは元々自然言語処理の研究者(昔 ACL にも通していた)で、IBM の東京基礎研究所の所長を2006年から努めていて、今回は所長として研究所で発行していたニューズレターに連載していたコラムをまとめたを上梓した、ということのようだ。 書き下ろしになっている第1章と第9章以外はそういうわけで大変読みにくい(他の見せ方はなかったのだろうか。手間をかけずに出版するためにこうなったのだろうが)のだが、書き下ろし部分だけでも確かに読んで参考になった。ニューズレター部分も参考になって、たとえばp

    企業の研究者として生きるということ - 武蔵野日記
    Gln
    Gln 2010/03/12
    「企業の研究者をめざす皆さんへ—Research That Matters」丸山宏
  • 生き延びたいポスドクは直ちに国外脱出せよ:結局若手育成は縮減される一方で、「若手・女性向け500億円」はポスドクを対象としていない - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【ドクター&ポスドク問題】 「最先端・次世代研究開発支援プログラム」骨子(案) / パブリックコメントの募集 - 総合科学技術会議 「2700億円を30件に」を減額した後で、改めて支給されるとされていた500億円の用途がほぼ決定したようです。当初の話では「若手・女性向け」ということになっていたと思うんですが、当該文書を読んでみると・・・ 2.対象とする研究者 (1)プログラムへの応募が可能な研究者は、平成22 年4月1日時点で満45 歳以下の研究者とする。ただし、女性研究者については、この限りでない。医学系の博士課程修了者、臨床研修終了者若しくは育児休暇取得者に対しては、年齢制限の特例を設ける。 (2)自己の責任で主体的に研究を進めることが可能な研究者を対象とする。こ

  • 一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」

    「ああ、あの研究者ですか。彼は有能です! アメリカの高校でも大学でも A 以外の成績をとったことはないでしょう! そしてプロになっても○○を任せたら右に出る人はいませんな!」 伝説の研究者の先生と話していて、ときどきつらくなってしまうのは、先生とその周囲の一線の研究者たちがどんなに優秀かという話が繰り返し出てくるときです。 先生はもちろん日で一番有名な国立大学を卒業されていますし、周囲の人たちは、プリンストン、イェール、ハーバードからやってきたり、全米の有名州立大学から集められたプロ集団です。 過去50年にわたる武勇伝を何度も繰り返し楽しそうに先生は語られるのですが、そのなかに登場する人々はそれこそ一流中の一流で、非の打ち所のない学歴の人ばかりです。そうした人たちが頭をしぼり、知恵を絞って新しい領域を切り開いてきた話を拝聴していると、自分なんて取るに足らない人間なのではないかと、自信がな

    一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 ... 研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、

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