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美術と芸術に関するGlnのブックマーク (4)

  • 20世紀美術のどの流派にも属さない孤高の画家バルテュスの没後初大回顧展 | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」

    《夢見るテレーズ》 1938年 メトロポリタン美術館 Jacques and Natasha Gelman Collection, 1998 (1999.363.2). Photo: Malcolm Varon. (C) The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY 画家バルテュスについては、ピカソの発言だとされる「20世紀最後の巨匠」という惹句を筆頭に、ポーランド貴族の系譜、母の恋人であった詩人・リルケからの賞賛、スイス山中の広大な城館グランシャレでのマスコミをシャットアウトした神秘的な生活、親子ほども年の離れた日人の・節子夫人の存在など、ともするとそのキャラクターにばかり脚光があたり、作品そのもの(絵の話になると今度は「少女」というモチーフばかりが取り上げられるのだが)が美術史の中へどのように位置づけら

    20世紀美術のどの流派にも属さない孤高の画家バルテュスの没後初大回顧展 | 橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 美術品の「在るべき場所」 - Chikirinの日記

    木ミッドタウンのサントリー美術館で三井寺展を観てきました。 すばらしい展示でした。夕方割引で入ったので「たった700円でこんなの見せてもらえていーのかしらん」と申し訳なくなるほど。仏像その他の展示品の質はもちろん、展示方法もさすがです。サントリー美術館は以前に屏風展を観にいきましたがその時の展示手法も素敵でした。 今回の展示品のなかでは曼荼羅とか屏風もいいのですが、やっぱり迫力のあるのは不動明王立像、如意輪観音菩薩坐像、千手観音菩薩立像などのある程度の大きさのある像。今は色褪せていますが、それでも現実感溢れる表情(特に目)や筋肉の形、絶妙なラインの艶めかしさ、全体のバランスの美しさには今でもこれだけ迫り来るものがあるのに、原色が残っていた時に見たらどんな迫力であったろうと思います。 で、確かに展示物はすばらしいのですが、さてこれをお寺でみたらどうだろう?と思いました。そうです。ちきりん

    美術品の「在るべき場所」 - Chikirinの日記
  • 三次元ヌードへの拒否反応 - ohnosakiko’s blog

    今日のデザイン専門学校のデッサンの授業は、ヌードクロッキーだった。私の行っている学校では、全コースの一年生が一度はヌードクロッキーをすることになっている。美術系のヌードモデルをしているベテランのモデルさんが、毎年来る。彼女から、アニメ専門学校に仕事に行った時の興味深い話を聞いた。 クロッキーの授業が始まってしばらくしたら、気分が悪いと言って退室する学生が幾人か出たという。初めてヌードモデルを描くという緊張感で気分が悪くなったのか? 後で教官に訊くと、どうもそれだけではなかったらしい。 アニメーションコースに来るような学生は、だいたい女の子の絵を厭というほど描いている。実物の女のヌードを目の当たりにする前から、女の子のヌードの絵も描いている。そこで頭の中に、かわいくて理想的な女の子の身体イメージというものが、既に確立されている。 しかし。現実の女性はアニメ絵とは違う。ずっとずっとナマナマしく

    三次元ヌードへの拒否反応 - ohnosakiko’s blog
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