「ハーバード大学医学部留学・独立日記」でおなじみの島岡さんが、「研究者の仕事術」に続いてまた本を出されました。うれしいことに、今度も羊土社から著書を送っていただきました。ありがとうございました。 ハーバードでも通用した研究者の英語術―ひとりで学べる英文ライティング・スキル もちろん英語を勉強する必要がないほど熟達しているわけではありませんが、私個人としてはいまさら英語を勉強しても It's too late ということで、もしも贈呈していただかなければ自分で購入したかどうかは微妙ですが、生物・医学系の研究者を目指そうという学生・大学院生・ポスドクだったら、絶対に読みたくなるタイトルですね。 科学研究は基本的に世界が相手の世界ですから、世界共通語で挑んでいかなければ、ほとんど認知すらしてもらえません。もちろん、いまだにアクセスが結構ある私のブログ記事「ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外
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