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論理と議論に関するGlnのブックマーク (2)

  • ないことの証明はほぼ不可能…悪魔の証明の例とわかりやすい説明 - 知識連鎖

    前半は、<ないことの証明はほぼ不可能…悪魔の証明のわかりやすい説明>、<悪魔の証明の具体的な例を見ると、さらにわかりやすく…>などといった話です。また、後半には実は今使われている「悪魔の証明」という言葉の使い方は誤用なのではないか?という話についてもやっています。 ●ないことの証明はほぼ不可能…悪魔の証明のわかりやすい説明 2010/12/15:以前、悪魔の証明と題されたジョークを紹介して、そのときに普通「悪魔の証明」と言うときは別の意味ですよという話を書きました。で、いつかはその普通の意味について書こうと思っていたのですが、ずっと後回しで1年半近く経ってしまいました。 ところが、先日、詭弁【○○でないという証拠がないから○○である(未知論証・悪魔の証明)】 論理的な議論の仕方という、わかりやすく説明しているページを発見。Wikipediaだと「全称肯定命題」だとか、「特称否定命題」だとか

  • 「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学、歴史修正主義、差別主義といったダマシの多くに共通する特徴として「間違っている論理展開」と「わら人形論法」が挙げられます。 間違っている論理展開 論理展開には様々な約束事があります。ダマシはその約束事を破ることで己が望む解を導き出します。 間違っている帰納的論理展開 帰納的に解を求めるには「適切な事例の選択」と「因果関係と相関関係を混同しないこと」が必要です。 この約束事を破り、恣意的に事例を選択したり意図的に因果関係と相関関係を混同したりすることによりダマシは思惑にそう解を導き出すことができます。 水関係のトンデモ*1では恣意的な事例選択によりあたかも水が言葉を認識しているかのような解を導き出していますし、植物関係のトンデモ*2では因果関係と相関関係を混同することであたかも植物が会話や音楽を認識しているかのような解を導き出しています。 恣意的に事例を選択すればダマシの思惑通りの「

    「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記
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