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電子書籍と編集に関するGlnのブックマーク (4)

  • 電子書籍、出版社なしでも、編集者はいます:むささびの視線:オルタナティブ・ブログ

    もちろん、こんな世界がくるというのは予測していたことではあるけれど、実際に目の当たりすると、やっぱり衝撃的なことだなぁと思えてくる。iPadが出た際には京極夏彦氏の「死ねばいいのに」がすぐに出て、iBookの日語対応が遅れても、ある種ゲリラ的にどんどん電子書籍は出てくるのだなぁと感じていた。しかしながらしねばいいのにの取り組みは、大手出版社がきっちりと絡んでいたこと。既存の出版社ビジネスの1つの形に過ぎないかなぁと思っていた。 ここのところ、いろいろと電子書籍については情報を追いかけているけれど、出版社ごとにかなり温度差があるなぁというのが感じるところ。まあ、同じ出版社の中でも、人によってかなり電子書籍に対する温度差はあるわけだ。そんな状況下で、今回の取り組みだ。作家自らが電子書籍のビジネスを立ち上げてしまったわけだ。出版社は介在していない。価格もかなり手頃な設定なので、さっそく購入。も

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  • 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 : 404 Blog Not Found

    2010年06月21日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 新潮新書編集部より献御礼。 編集者の仕事 柴田光滋 ほぼ同時期に拙著「新書がベスト」を出した私としてはまさに我が意を得たりの一冊。電子書籍元年と言われる今年だからこそ、読んでおきたい。 私が日頃「『自炊』(書籍を裁断してスキャナーにかけて電子化すること)したら負けだと思っている」と公言する理由も、書を一読すればおわかりいただけるはずだ。 書「編集者の仕事」は、タイトル通りの一冊。著者は編集者。それもただの編集者ではない。新潮新書自体の装幀を設計した人でもあるのだ。 目次 - 柴田光滋『編集者の仕事の魂は細部に宿る―』|新潮社より まえがき I とはモノである 作りの良し悪しを見分けよう 何だか読みにくい/スピンがない!/を左右に引っ張って/雲の目次・泥の目次 一次元の

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • iPadのインパクト:電子書籍のビジネスモデル

    Tech Waveの「iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日の業界【湯川】」という記事を読んでから色々と気になったことがあったので日における書籍の流通の仕組みについて調べてみた。 とても参考になったのが、少し古いが「書籍の価格構成比をめぐる小考」というブログ記事。流通マージン等に関して、具体的な数字が列挙されているのがうれしい。 紙代:6% 製版・写植代:12% 印刷・製代:7% 編集コスト:3% 版元粗利:32% 著者への印税:10% 取次マージン:8% 書店マージン:22% この数字(特に写植代と取次マージン)がそもそも電子写植・大規模店舗・オンライン店舗・チェーン店の時代に適切かどうか、という話はひとまずおいておいて、電子書籍の時代にどうなるかを考えてみる。 紙代:0% (不要) 製版・写植代:?% (はるかに低コスト) 印刷・製代:0%(不要) 編集コ

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