Googleが、選挙関連情報を分かり易く提供するプロジェクト「Google 未来を選ぼう 2009」を開始した。Google日本法人として初めての政治・選挙分野への取り組みの内容はいったいどんなものなのだろうか。今回のプロジェクトで使われる「Googleモデレーター」は、オバマ陣営が市民からの意見を聞くために選挙戦で、また選挙後のタウンミーティングでも活用しているツールだという。Googleが日本の政治への取り組みに乗り出した理由、現公職選挙法への見解などについて気になる点がいろいろある。説明会での質疑応答と個別に得たコメントから、まとめてみることにする。 オバマ大統領が積極活用する「Googleモデレーター」とは? 今回発表された「Google 未来を選ぼう 2009」は、"政治家をめざす人と日本で暮らす人々との対話を実現する"こと、"選挙関連の情報を分かり易く提供する"ことを目標に掲げ
2009/07/15 キングソフトは2009年7月15日、ネットブックをはじめとする低スペックのPCでの利用に特化した「Kingsoft Internet Security U Service Pack 1 quick」(以下、SP1 quick)のリリースを発表した。同社が2007年より提供している「Kingsoft Internet Security U」からKingsoft Security Care(脆弱性診断ツール)を外し、ウイルス対策機能とパーソナルファイアウォール機能に特化したパッケージとして、初期費用、更新料ともに無料で提供する。 SP1 quickはネットブック向けにチューニングを施した製品で、スキャンの時間、CPU使用率、メモリ使用率、インストールに必要なディスク容量を極力抑えるように修正が加えられている。具体的には、旧バージョンのOffice製品で動作するマクロウイル
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