多段SSHの話。 2008-05-02追記 ncの-w secオプションで、一定時間通信がなければncが終了するようにしました。このオプションを指定しないと、sshコネクションを切った後でもncのプロセスが残留してしまいます。 2010-03-08 OpenSSH 5.4以降のnetcat mode (ssh -W host:port ...) を使えば、ncコマンドは不要かも。 2010-11-08 zshでNo such file or directoryと言われるのは、これが原因かもhttps://bugzilla.mindrot.org/show_bug.cgi?id=1494 正攻法でこたつにアクセスするには下図のようなSSHアクセスを繰り返さなければならない、といった状況があるとする。 uchi ----> otonari otonari ----> genkan genkan
仕事をしていると、お客さんの環境にログインするため、 踏み台マシンを経由する必要がある 踏み台マシンへのログインすら、特定範囲のIPアドレスからしか受け付けてくれない といった厳しい条件を満たさなければならない場合があり、多段にsshをしなければいけないことがある。しかし、単純な多段sshには、 毎回順繰りに多段ログインするのは結構めんどくさい scpでいちいち中継サーバーにコピーしていく必要があり、中間サーバーのディスク容量が足りない場合に大きなファイルがコピーできない といった問題がある。 実は、sshには設定ファイルがあり、設定を行うことで、間に何台のサーバーを挟んでいようとも、あたかも直接アクセスしているかのように接続することができるのであるが、世間的にはあまり知られていないようだ。知らないのは非常にもったいないので、簡単に説明しておく。 設定ファイルは~/.ssh/configに
L-04Cファーストインプレッション これはなかなか良いものです。 待望のQWERTYキーボード内蔵Android2.2端末です。NTTドコモから発売、製造はLGエレクトロニクスです。 安価で、発売当初から機種変価格で1万円台(端末購入サポート適用済み)になります。少し待てば、実質0円(月月サポート相殺)での販売になるのではないでしょうか。 「これからはじめるエントリースマートフォン」との宣伝文句です。 でも、これは自分向けの端末だと大喜びで食いつきます。コンパクト、そこそこ充分なスペック、QWERTYキー搭載、おさいふケータイやワンセグなどの余計な機能なしです。 メーカーもLGエレクトロニクスという携帯電話世界シェア3位の企業で、各日本メーカーやAppleよりずっと多くの端末を製造しており、日本でもNTTドコモに端末供給の実績がありdocomoのネットワークへの調整も経験を持っています。
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