ロバーツ監督が大谷と緊急会談を持った。テーマは違法賭博問題ではなく0割台の得点圏打率対策(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(51)が得点圏打率だけが0割台に低迷している大谷翔平(29)と異例とも言える緊急対策会談を持ったことが明らかになった。同監督がMLBネットワークのラジオ番組に出演して明かしたもの。「ぶら下がっている果実を生かしきれていない」と10年7億ドル(約1080億円)の能力を発揮しきれていない大谷にたまらず救いの手を差し伸べたようだ。ドジャースは日本時間20日に本拠地でメッツと対戦。山本由伸(25)が先発予定となっている。 【画像】 「ノーバンに見えた!」…「乃木坂46」の向井葉月さんが西武戦の始球式で感涙した理由とは? ロバーツ監督が動いた。賭博スキャンダル問題ではない。 大谷の打率0割台に低迷している得点圏打率をい