(初出:Facebook 2012/10/26) 昨日は家飲みしながら、KindleとKinoppyとで読み比べてみた。端末は現時点で最も解像度が高く、家で電子書籍読むなら最高品質だと思われるiPad(3rd)。 縦書きの書籍のレイアウトとしては、Kinoppyは紙の書籍の雰囲気を大切にしている。紀伊国屋の読書カバーつきの本を開いて、少し黄色がかった 紙の本をペラペラめくる感じ。ご丁寧に、木目調のテーブルの上で本を開いているような印象になっている。一枚一枚、ページがカールしてめくれるので、あた かも紙の本をめくっている感覚になる。これはこれで非常によくできているのだが、画面をタップしてもページ送りが遅れることがあ。そのおかげで2ページ一 気にめくってしまったりする。アニメーションをオフにすればレスポンスも向上するかというと、ページの先読み処理のタイミングとアニメーション(スライ ド・カール
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