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ブックマーク / trkchroad.blogspot.com (9)

  • CAAD12とsuper six evo どちらを選ぶべきか

    最初の一台を購入するとき、どのバイクにすべきか非常に迷ったことを思い出す。ブランドをキャノンデールに絞るまではできたんだけど、カーボンとアルミ、エントリーモデル、どれが自分に合っているのかよくわからなかったし、見た目はどれも同じように見えるのに、何でこんなに価格が異なるのか、信じられないような価格差を感じていた。 結局、自分はエントリーモデルのシナプスアロイを選んだわけだけど、最初はショップの店員さんにはCAAD10とsuper six を勧められていた。どちらもエントリーモデルより軽いというのがすぐにわかるぐらいだったし、形もグラフィックもレース寄りといったイメージのカッコ良さは、素人の自分でも感じられるほどだったからね。ただ、当時の自分としては20万のバイクを勧めるられることに懐疑的だったし、ボッタクリ感がなかったと言えば嘘になる。今思うと、店員さんの勧めは間違っていなかった。 sup

    CAAD12とsuper six evo どちらを選ぶべきか
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    Gln 2016/07/05
  • 2016 bikeradar で評価されたCAAD12とwilier GTR

    bikeradarの記事を見てみると、CAAD12とWilier GTRがBike of the year 2016に輝いていた。この出来事はちょっと嬉しくなるもので、その理由は自分の2台目の選択肢として、どちらも最後まで迷っていたモデルだったから。 自分が選んだのはCAAD12になったわけだけど、仮にGTRを選んだとしても、十分満足の出来るものになったのだろうと思う。まー、記事に書いてあるとおり、価格別に受賞を評価しているので、CAAD12の価格帯の中では、CAAD12が高評価ということにすぎず、トータルの性能としてはおそらくGTRの方がCAAD12よりも優れているのだろうな。 CAAD12については、以前のブログに書いた通りの性能に満足している。ここで気になってくるのは、Wilier GTR 2016になる。 最初の一台というか、これ一台で大体の性能は満足できるのだろうな。GTRのコン

    2016 bikeradar で評価されたCAAD12とwilier GTR
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    Gln 2016/04/11
  • CAAD12の感想

    CAAD12を初乗りした感想は、自分のイメージ通りで全てが良かった、ということになる。 昨日はCAAD12の納車。ちょっとしたポジションを確認してもらい、日初乗りすることになった。行き先は寄居の中間平で、自宅からちょうどいい感じの距離にあることに加えて、適度な登坂とアップダウンの存在が行き先に決めた理由。やはり新車での初走行は慣れたルートで走ってみたくなる。 天気は快晴で、日中の気温が15~19℃という絶好のコンディション。新車の初乗りとして良い日だった。 1台目はシナプスアロイであり、CAAD12が2台目となる。シナプスアロイに装着していた電動アルテグラ、コスミックカーボンをCAAD12に移植したので、CAAD12のフレームの評価が可能だと思っている。まー、シナプスアロイとの比較という限定されたものになるけど。 シナプスアロイと比較して、CAAD12のポジションはハンドル低め、サドル高

    CAAD12の感想
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    Gln 2015/12/06
  • 2014 Synapse alloy 105 disc が欲しいと思う理由

    Synapse alloy 2012 ユーザーとして気になったことは、2014モデルのディスクブレーキ化。このモデルは今までのものとは一線を画すのではないだろうか。こういうと言い過ぎかもしれないが。 ロードバイクを使用する度に洗車してみて感じたことは、リムとブレーキシューは結構汚れてくるということ。晴れの日だとそれほどでもないのだけれど、路面が濡れてたり、雨に降られると、一気に汚れの度合いが増すというか、異物がブレーキシューとリムに紛れ込む確率が跳ね上がる感じなんだよね。リムがあれだけ地面に近いわけだから、頭の中では仕方がないことなんだと分かってはいるんだけどさ。 雨の日の走行で汚れの状態を見ると、フロントもリアもリムブレーキのブレーキシュー辺りから黒い汚れが飛び散った感じになっている。もちろんタイヤから飛び散る水の汚れもあるんだけど、こういう汚れはそれほど頑固な汚れではない。ホイールに付

    2014 Synapse alloy 105 disc が欲しいと思う理由
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    Gln 2015/09/18
  • 2台目の本命はCAAD12

    cannondaleから新たな動画がアップされていて、CAAD12の登場を知ることになった。国サイト、海外では既に紹介されているようで、その内容を確認してみると、これが2台目の命になりそう。今まで、色々と調べまくっていたけれど、これで気持ちの整理をつけられる。 軽量化での評価を考えると、 2016 supersix evo hi-mod > 2015 supersix evo hi-mod > 2016 CAAD12 > 2015 CAAD10 価格での評価を考えてみると、これが逆の順序になって、 2016 supersix evo hi-mod < 2015 supersix evo hi-mod < 2016 CAAD12 < 2015 CAAD10 価格の発表はこれからになるけれど、2015 supersix evo hi-modよりもCAAD12の方が低価格になると思われるので

    2台目の本命はCAAD12
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    Gln 2015/09/17
  • ロードバイクを始める人が最初に買うべきサイコンはガーミンなのかも

    最近の雑誌のホイールインプレ特集を見て感じたことは、ロードバイクを始める人が最初に買うべきサイコンはガーミンなのかもということ。ホイールとサイコンが何の関係があるのかということになるが、パーツのアップグレードを考える上では、自分の走行データが重要だと思うのがその理由。自分のデータを細かい部分で把握すればするほど、どのパーツをどのレベルにアップグレードしたくなるのかが分かってくると思う。 まー、パーツのアップグレードで走行データが変わることはほとんどないのだけれど、曖昧なインプレに左右されることはなくなるのではないかと。ネットや雑誌のインプレもそうなんだけど、自分自身のインプレですらプラシーボ的なものになってしまうので、アップグレードの効果が疑わしいと思っていた方が無難。自分の走行データを把握していれば、どこがどのくらい良くなったのかがデータから少しは分かってくるのではないだろうか。 エント

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    Gln 2015/07/04
  • Garmin 510J のDi2対応は本国のサービスが受けられないことを購入後に知ることになった

    ブログを訂正します。5月始めのアップグレードによってバージョン3.5が510Jにインストールされることになり、Di2の表示が可能となりました。 当時のブログは深い憤りを抑えられなかったことによって攻撃的な表現となってしまいましたが、喉元過ぎれば、、、という諺のとおりで、この時の強い感情はほとんど無くなっていた状況でした。気が付いたらいつの間にかDi2対応になっていたので、あれ??という感じです。そして、ブログで書いたことを思い出すことになり、ブログの消去も考えてみましたが、自分への反省という意味もあるので、こういった形で残すことにしました。コメントにある御指摘についても勉強になりました(アップグレードに気が付いた後にコメントを読ませてもらいました)。 はっきりしていることは、自分としてはガーミンを購入したつもりだし、代理店のサイコンが欲しかったわけではない。国仕様と同じと考えていたし、

    Garmin 510J のDi2対応は本国のサービスが受けられないことを購入後に知ることになった
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    Gln 2015/07/04
  • Di2に対応しているgarmin 510 が欲しくなってきた

    電動アルテグラの導入をきっかけとして、ギア表示可能なサイコンが欲しくなってきたところで、前回のブログでは、候補としてGARMIN Edge 1000J と SHIMANO PRO SCIO ALTI ANT+の2つサイコンを検討していたのだが、ここにきて、新たな最有力候補が登場していたことを知ることになった。 最近のアップデートにより、GARMIN 510もDi2に対応しているらしい。そして、単にギア表示をするだけでなく、ここのページ(http://www.dcrainmaker.com/2014/12/5108101000-dynamics-segments.html)によるとギアの使用頻度も記録できるようになっているようで、これは案外面白そうな機能だなと思った。 実は、ガーミン使用者の知人からは、500シリーズがおススメであることを言われていて、価格と性能のバランスがちょうどいい感じだ

    Di2に対応しているgarmin 510 が欲しくなってきた
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    Gln 2015/07/04
  • ロードバイク乗りの心理について

    <ロードバイク乗りは2種類に分けられる> ロードバイクに乗り始めてから3年目となる自分が気付いたことを取り上げてみたい。今の自分が気付いた点は、ロードバイク乗りというのは、次の2種類に分類されるということ。 (1)レースを中心に考えている人 (2)サイクリングを中心に考えている人 そして、次の事項も重要な点になるかと思う。 ・機材の性能 ・機材の価格 ・平均速度、走行距離などの指標の記録 ・自分の経験と他者の経験との違い <背景> まず、自分の背景にあるものを言うと、ロードバイク購入前に参考にしたのはネットと雑誌が中心だった。購入前に気になったのは、ロードバイクの取り扱いや性能についてだったわけで、雑誌などの宣伝とネットでのユーザーのコメントを気にかけていた。購入後もしばらくは雑誌やネットの情報を参考にするようになったのだが、当初はロードバイクはこういうものなのかと、そのまま情報を受け入れ

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    Gln 2015/07/04
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