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ブックマーク / scivis.hateblo.jp (2)

  • 人はどこを走っているか?:Strava Global Heat Map - サイエンスメディアな日々   インフォグラフィクスな日々

    iPhone/Androidや専用端末を使って、サイクリングやランニングの移動経路を記録、可視化するStrava GPS Cycling and Running App。自分や知り合いがどこを走ったかを教えてくれるこのアプリには、世界中にユーザがいる。そこで、Stravaのエンジニアは壮大なチャレンジを考えた。Stravaの世界中のユーザのデータをすべて、一枚の世界地図上に表示しよう、というアイデアだ。 その結果がこのStrava Global Heatmap。ブラウザ上でサイクリング(Bike)とランニング(Run)のどちらか、あるいは両方を選ぶと、総計77,688,848のサイクリングと 19,660,163のランニングから該当するデータを選び、世界地図上にマッピングしてくれる。GPSデータポイント数はなんと2200億点、文字通り「ビッグデータ」だ。可視化手法の詳細は、Stravaの技

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    Gln
    Gln 2015/12/06
  • 女性専用の体内埋込み型マイクロチップ - サイエンスメディアな日々   インフォグラフィクスな日々

    女性の体内に埋め込まれ、ホルモンを分泌するマイクロチップを、M.I.T.のファラ教授らのチームが開発した。 20ミリ角・高さ7ミリのチップは、レベノルゲストレルとよばれるホルモンを毎日一定量、16年間にわたって体内に送り込む機能を持つ。このホルモンには女性の妊娠を防ぐ性質がある。つまり、このマイクロチップは新しい避妊用デバイスなのだ。 ホルモンの分泌は、無線コントロールによっていつでも停止・再開できる。この便利さの裏返しとして、第三者によって誤って、あるいは悪意を持って、チップを操作される恐れがある。通信の暗号化などによって、そのような誤用・悪用を防ぐことが実用化への課題だ。 このような埋込み(インプラント)型の医療技術にはリスクもあるが、それ以上に、今までの医療とは異なるメリットをもたらしてくれるだろう。 この新しい避妊具は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の支援によって開発されたもの。来年、

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