本コンテンツは、お客さまがご利用のOSまたはブラウザーへ対応しておりません。 最新のOS、ブラウザーにアップデートしてください。 とにかく頭の中を書き出して、脳内メモリに余裕を作る 日々の業務は、まるでテトリスのブロックのように待ったなしに現れて、降り積もっていきます。考えなしにブロックを積むとすぐにゲームオーバー。そうならないために多くの人は、To Doリストを使って、次々と降ってくる大小さまざまなタスクを整理しながらさばきます。 今回はいつものTo Doリストの精度をより高めるフレームワーク「GTD」を紹介します。GTDとはアメリカのコンサルタント、デビッド・アレン氏が自著『Getting Things Done』で紹介している仕事術。その極意は、とにかくタスクと、タスクの処理方法を全て書き出し、システム化することにあります。GTDの5つのステップを、順を追ってみていきましょう。 ※