アルクの英語学習教材『1000時間ヒアリングマラソン 』をはじめた。 直近のTOEICの結果をふまえて、英語学習の新たなスローガンを 多聴・多読を心がけつつ、語彙・文法の基礎固め としたので、多聴・多読用の教材をいろいろ検討した結果、ヒアリングマラソンに決定。 最初の1カ月を無事に走り終えたので、意外な発見を含め、感想をまとめてみる。 もくじ 長年の謎 1000時間の意味 教材の全容 スキマ時間対応可 聞いて・読んで・味わう文学 米以外の英語も豊富 柴原先生~!! 勉強法の勉強 質実剛健 高額教材? まとめ 追記:1年後の効果は? ヒアリングマラソン公式サイト 長年の謎 実を言うと、このヒアリングマラソン、長年ずっと謎の存在だった。 何しろ、アラフィフの私が高校生だった頃には、すでにあったと思う。 (※今年で発売35周年とのこと。あらためて驚いた) それ以来、 『1000時間』って具体的に