「ソフトウェアキーボードではなく、使い慣れたハードウェアキーボードを利用したい」というユーザーの要望に応えられる、キーボードと合体・分離ができるタブレット端末「Eee Pad Transformer」が登場したことを今年3月にお伝えしましたが、日本市場向けにも発売されることが正式決定しました。 なんと16時間の駆動時間を実現した、非常にハイスペックなモデルとなっています。 詳細は以下から。 ASUSのプレスリリースによると、同社はOSにタブレット端末にもノートパソコンにも変化するトランスフォームスタイルを採用したAndroid 3.0デバイス「Eee Pad Transformer TF101」を6月中旬から発売するそうです。希望小売価格は5万9800円。 これが「Eee Pad Transformer TF101」本体。薄さ約12mmと軽さ約680gの超軽量・薄型ボディに10.1インチワ
ASUSTeK Computerは5月23日、Android 3.0を搭載したタブレットPC「Eee Pad Transformer TF 101」を発表、6月中旬より販売を開始する。価格は5万9800円(税込み)。 Eee Pad Transformer TF 101は、1280×800ドット表示対応の10.1型タッチスクリーン液晶を採用したタブレットPC。タブレット型での利用に加え、付属の“モバイルキーボードドック”と合体させることでノートPCモードでの利用が可能となっているのが特徴だ。 OSはAndroid 3.0を導入。CPUはNVIDIA Tegra 2、メモリは1Gバイトで、ストレージはeMMC準拠のフラッシュメモリを32Gバイト装備した。正面(120万画素)/背面(500万画素)のカメラ、microSDカードリーダー/ミニHDMI出力(タブレット側)、USB 2.0×2/SD
「Eee Pad Transformer TF101」の“変形合体”を写真と動画で見る:Android 3.0タブ+着脱式キーボードドック(1/3 ページ) iPad 2とともに、Android 3.0タブレットが世間をにぎわせているが、ひときわユニークな製品がASUSTeK Computerから発表された。この「Eee Pad Transformer TF101」は、10.1型ワイド液晶搭載のAndroid 3.0タブレットに着脱式のモバイルキーボードドックを標準添付することで、状況に応じてタブレットスタイルとミニノートPCスタイルの2つの操作法が選択できるのが特徴だ。 iPad/Androidタブレット用のキーボード製品は少なからず存在するが、TF101は最初から専用のドッグ兼キーボードとして設計することで、タブレット本体を装着すると、同社の「Eee PC」のようなミニノートPCスタイ
【ニュース】 ASUS、Android 3.0搭載「Eee Pad Transformer TF101」を発表投稿日:2011/05/24 更新日:2011/05/27[PR記事] ASUSTeK Computerは23日、Android 3.0(Honeycomb)搭載の10.1型タブレット「Eee Pad Transformer TF101」を発表した。 付属のキーボードドックと接続することで、ノートパソコンのように使用することができるのが特徴。 発売は2011年6月中旬を予定しており、希望小売価格は59,800円。 「Eee Pad Transformer TF101」は、グラフィック処理性能に優れたプロセッサ「NVIDIA® Tegra™2」を搭載し、10.1型ワイドのIPSタッチスクリーン液晶で、フルHD動画やFlashコンテンツを快適に楽しめる。 また、付属のキーボードドックと
「Android」では、端末によってディスプレイのサイズやユーザーインターフェースが異なっている。これはフラグメント化と呼ばれ、自分のソフトウェアがさまざまなデバイスで動くようにしたいと考えているプログラマーにとって厄介な問題だ。Googleは、この問題を軽減することが期待できる技術をリリースするという約束を守った。 Googleは米国時間3月3日、古いバージョンのAndroidで利用できる「Fragment」ライブラリを公開した。「Android 3.0」(開発コード名「Honeycomb」)にはこのライブラリが組み込まれており、スクリーンサイズの違いなどの問題を以前よりも簡単に回避できる新しいツールを提供している。Android 3.0は現在、Motorolaから発売されたAndroidベースの新しいタブレット「MOTOROLA XOOM」に搭載されており、他のタブレット製品にも搭載さ
Android 3.0のSDKがリリース*1されたので、ざっくりドキュメントを読んでみた。yanzmさんが魔速で訳している*2ので、超訳はしないけど1つだけ気になる項目が。に1つ新しくandroid.hardware.faketouchが追加された。この説明だけを軽く。 o android.hardware.faketouch これが宣言されると、アプリケーションはタッチスクリーンのエミュレーション(もしくはそれ以上)を提供する端末とコンパチブルであることを示す。タッチスクリーンのエミュレーションを提供する端末は、タッチスクリーン機能のサブセットのエミュレーションを行えるユーザ入力システムを持つ。そのような入力システムの一例はマウスや、画面上のカーソルを制御するリモートコントロールだ。そのような入力システムは、クリックの上下やドラッグのように基本的なタッチイベントをサポートする。しかし、f
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