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携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。 スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。 ドコモなどが共同開発しているOSの名称は「タイゼン」。ドコモは、サムスン電子が13年に発売する見通しの端末を、日本で発売することを検討している。タイゼン端末が、ほぼ同じ時期に他国で発売される可能性もある。 グーグルのOS「アンドロイド」のスマートフォンや、アップルのiPhone(アイフォーン)=OSは「iOS」=は、それぞれの仕様に合わせた応用ソフト(アプリ)が使いやすくなっている半面、ドコモの通信販売事業のように携帯電話会社が独自サービスを提供したり、独自に安全性を
NTTドコモは5月16日、スマートフォン/タブレットの夏モデルと新サービスを発表した。「GALAXY S III」や「Xperia GX」など人気シリーズの最新鋭機をそろえる一方、「ドコモクラウド」のブランドでクラウドサービスを強化。スマートフォンの急速な成長に対応しつつ、「土管化は回避する」と「総合サービス事業」への脱皮を図っていく。 発表したのはスマートフォン16機種、タブレット1機種など。スマートフォンとタブレットは全機種でAndroid 4.0を採用し、「GALAXY S III SC-06D」(Samsung Electoronics製)や「Xperia GX SO-04D」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)、クアッドコアプロセッサ搭載の「ARROWS X-F10D」(富士通モバイルコミュニケーションズ製)などハイスペック機のほか、3.7インチディスプレイの「Xperia
2011年09月27日12:19 「未来は選べる」ということですが、未来はもうすでに来ています カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(0) KDDIの田中社長が、「未来は選べる」というキャッチフレーズを披露されました。売手側の押しつけではなく、ユーザーが自由に選ぶ時代であり、そういったユーザー選択を広げていくということでしょう。それは現代の時代の流れをまさに物語っています。多くの市場で売手から買い手に主導権が移ったように、通信の世界もそうなっていくということですが、かつてドラッカーが語ったように「未来はもうすでにきている」のです。 「未来は選べる」、消えた「Android au」−−KDDI田中社長が訴えたこと| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 : ユーザーがどこからコンテンツやサービスを購入するかを選べることは、取りも直さず、これ
電気通信事業者協会(TCA)は8月6日、2010年7月末の携帯・PHS契約数を発表した。7月は各社の夏モデルが出そろったこともあり、純増数の累計は6月(52万6900)よりもやや多い55万7900となった。 NTTドコモは6月(16万4000)よりはやや減ったものの、14万5100の純増を記録した。ドコモ広報部は、「夏モデルがほぼ出そろったことと、『Xperia』や『LYNX SH-10B』をはじめスマートフォンが好調に売れている」ことが今回の数字につながったとみている。 KDDIの純増数は5万1800件で、6月に続き4社の中では最少となった。KDDI広報部は、夏モデルの需要が一巡したことに加え、スマートフォンで出遅れたこと、6月29日に発売したWiMAXとCDMA2000 1x EV-DO Rev.A対応のデータ端末や、6月24日に発売したデジタルフォトフレームの認知がうまく進んでいない
2010年07月07日11:36 NTTドコモ、江戸の仇を長崎で討つ作戦? カテゴリ経営マーケティング kinkiboy Comment(3)Trackback(0) NTTドコモが、全機種SIMロック解除を行うと発表しました。SIMロック解除は、表面的に見れば、携帯の機器と通信利用が分離され、通信会社の競争を促進するということになります。 しかし、NTTドコモのSIMロック解除が、ユーザーメリットを考えた大英断だと素直に受け取る人は少ないのではないでしょうか。 うがった見方かもしれませんが、全国の全世帯を光ファイバーで結ぶ「光の道」構想で、ソフトバンクが、NTTドコモのアクセス会社を分離すれば、税金投入ゼロで実現できるという提案を行なったことへの報復ともうけとれます。 本来は、ソフトバンクが、税金の投入も不要、NTTドコモはさらに利益が増えると投げたボールを、NTTドコモが、なんらかの検
iPadは、世界の携帯電話業界を大きく揺さぶった端末だ。2010年1月の発表から多国展開が始まった5月まで、「自分の国ではどのキャリアがiPadを扱うのか」が話題になった。日本ではNTTドコモがアップルとの契約前にiPad向けに「SIM」(シム)と呼ばれる通信用チップを提供すると宣言した。ところが、日本国内でiPadを扱うキャリアはソフトバンクモバイルに決まった上に、他国のiPadにはない「SIMロック」と呼ばれる仕様になり、NTTドコモはSIMを提供することもできなくなった。日本の携帯電話事業者の最大手であるNTTドコモは、恥をかかされることになったのである。 キャリアに要求を突き付けるアップル アップルとキャリアの間には、契約締結後も常に緊張感が漂う。アップルは、キャリアに独占販売権と引き換えに、iPhoneの料金プランや販売方法などについていろいろとうるさく口を出したり、販売台数のノ
もしやiPhone 4は秋にドコモ、auからも発売!? 米国では既存ユーザーへ異例の縛り解除でアップグレード提供中2010.06.08 07:355,156 この焦りはもしや? あくまでもまだ米国での話なんですけど、iPhoneを独占的に販売提供しているAT&Tが、既存のiPhoneユーザーへ異例のディスカウントアップグレードプランを発表してきましたよ。なんか怪しいんですがね... こちらが新たに今月発売されるiPhone 4の契約料金表なんですけど、新規契約ユーザーに加えまして、「Upgrade Eligible」が適用されるユーザー向けに、16GBモデルならば199ドル、32GBモデルならば299ドルという価格設定が発表されています。そして、このUpgrade Eligibleの適用範囲なんですけど、たとえまだ2年間の縛り契約期間内であっても、最高で半年間は前倒しして契約解除料なしでi
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る1月29日、NTTドコモの山田隆持社長の会見の中で、同社が米アップルの新製品iPad(アイパッド)向けに、「SIMカード」の販売を検討していることが明らかになった。 現時点では「検討中」というステータスだが、実現すれば今後のケータイ産業の構造に大きな変革を促す一石となりうる。しかも、先進的な取り組みを続けるソフトバンクモバイル(以下、SBM)ではなく、保守本流と見なされるNTTドコモによる取り組みの可能性とあって、私にも国内外の業界関係者や投資家から問い合わせをいただいた。 そこで今回は、SIMカード販売がケータイ産業にもたらす影響について、改めて状況を整理しつつ、考察してみよう。 まず本論に入る前に、ご存じの方も多いとは思うが、念のため
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