Jsoftware Home
Jはプログラミング言語の一種で、正式名称はアルファベット1文字の「J」だがC言語と同様、「J言語」と一般には呼ばれている。 概要[編集] Jは1989年、APLの提案者でもあるケネス・アイバーソンによりAPLの後継として提案された。APLは数式の表記、特に配列の処理に優れており、多くの計算式を極めて単純に表記できる利点を持っていたが、ギリシャ文字やその他の特殊記号を使用するため、利用にはフォントの設定など特殊な環境の準備が必要があり、可読性の低さもあって普及には至らなかった。 JはAPLの反省をふまえて、APLと同様の計算を通常のASCIIコードのみで使用できるようにした。この際、ジョン・バッカスによるFP言語・FL言語(英語版)という関数レベルプログラミング言語(英語版)の影響を受けている(バッカスによるふたつの言語はAPLの影響を受けている)。さらにAPLにあった「作用子」による演算子
http://jsoftware.com/source.htm 「J」は実用されている言語のなかで一番難解な部類に入るんじゃないだろうか。Jの前身のAPLはギリシャ文字の入力と表示を可能にする特殊環境でなければ使えなかったと読んだ記憶がある。Jはasciiベースになったが、簡潔な表示を追求するために句読点とアルファベットを混ぜた二文字を使っているらしい。数学的な表記で配列を操作するのを得意としているようだ。 コード密度においてAPL/Jを越えるものは無いだろう。なんと一行で「game of life」を実装してしまう: http://catpad.net/michael/apl/ (これはAPLによる)。 その難解度というかとっつき難さも他の追従を許さない。難解を目的として書かれたPerlなど比べ物にならない。詳しくはwikipediaのJ言語ページを。 このJ言語はクローズされた製品だっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く