夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
米Apple、iTunes Storeの全楽曲をDRMフリーに -iTunes Plus拡充。69セント/1.29ドルも。日本は未定 米Appleは6日(現地時間)、iTunes Storeで販売している全ての楽曲をDRMフリーで提供すると発表した。既に提供している256kbpsエンコードでDRMフリーの高音質版楽曲「iTunes Plus」のラインナップが全曲に広がる形となる。6日から約800万曲がDRMフリーとなり、今期中に約200万曲が順次追加される。 さらに、4月からは楽曲の価格にバリエーションを用意。従来の99セントに加え、69セント、1.29ドルの楽曲も登場するという。アルバムの価格は9.99ドルで据え置きとなる。通常楽曲のiTunes Plusへのアップグレードは30セント。ミュージックビデオのアップグレードは60セント。アルバム全体の場合はアルバム価格の30%が必要となる。
4月2日、英EMIはロンドンの本社でプレスカンファレンスを開催し、同社がデジタル配信する音楽コンテンツについて、従来通りDRMが付与されたものに加え、高音質かつDRMフリーのバージョンを追加すると発表した。 EMIは2007年1月、実験的にDRMを付与しないMP3ファイルのダウンロード販売を行ない、好評を博したという。またこの実験から、ユーザーは多少の価格プレミアムがあっても、高音質なデータの購入を望むという結果が得られたため、新サービスではDRMを外すだけでなく、音質の向上も図ることにしたとしている。 このDRMフリーの高音質音楽ダウンロードを最初に行なうのは、AppleのiTunes Storeだ。これまでiTunes Storeで販売されていた音楽コンテンツは、データレート128kbpsでAACエンコードされ、Apple独自のDRM(FairPlay)が付与されたもの。価格は1曲あた
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