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bookとメモ術に関するGlnのブックマーク (5)

  • リンボウ流の知的生産術 | シゴタノ!

    知的生産において、材料となるのは情報です。しかし、情報だけあればそれで十分かというとそうでもありません。それ以外に何が必要かというと、「時間」です。 情報を集める時間、考える時間、アイデアが発酵するまでの時間、実際に手を動かして何かを生み出す時間、そういったもろもろの時間がないと作業を前に進めていくことはできません。 これは知的生産に限ったものではありませんが、共同作業・分担作業ではなく自分の頭を使って進めざるを得ない知的生産においては、「自分の時間の使い方」というのは制限要因になりえます。 書は作家であり書誌学者でもある林望さんの「時間の使い方」を紹介したです。内容的にはタイムマネジメントの手法ではなく、有用に時間を使うための知的生産術として読むことができそうです。 概要 多くの著作を生み出されている林望さんの知的生産スタイルというのは、確かに興味あるところです。書ではそれらをいく

  • 『逆算メモ術』(マイコミ新書)発売しました | 奥野宣之の実験室

    僕のほかに、美崎栄一郎さん小飼弾さんなど11人のインタビューを元にしたメモやノートの取り方の、『逆算メモ術――結果を出している人の実践テクニック』が、このほど発売しました。 今まさに手帳シーズンです。手帳やノート、デジタルツールを選ぶにも参考になるでしょう。新書なので非常にお買い得です。座右において、いろんな人のテクニックをカタログ的に眺めるのもいいですね。一冊でいろんな読み方ができるです。 第7章の「メモはアウトプット」というのは、まさに慧眼というか、意外な感じがしました。思い返してみれば、確かに僕のノートも、だんだん聞いた話より考えたこと、思ったことの方が増えてきているからです。タイトルの『逆算メモ術』という言葉も、こんな、 「情報を得る、考えるから書く」 ではなく 「書くから、情報を得る、考える」 という構造のことを言っているのでしょう。経験上、たしかにアイデアは「出し癖」を作る

    『逆算メモ術』(マイコミ新書)発売しました | 奥野宣之の実験室
  • 野口悠紀雄『「超」手帳術』を読む - 電網郊外散歩道

    音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。 講談社の単行で、野口悠紀雄著『「超」手帳術』を読みました。著者の「超」シリーズはずいぶん出ていますので、もうどれが出発点かわからなくなるくらいですが、当方は1990年代に月刊アスキーに連載された雑誌記事を愛読しておりました。著者と遠藤諭氏のやりとりが面白く、一太郎に閉じた世界からテキストファイルによる検索・処理などの一連の考察が、『「超」知的生産とパソコン』というというにまとめられた過程が、たいへん興味深いものでした。 例の、押し出しファイリングや「整理するな・検索せよ」などの手法が、実は DOS のファイル管理の考え方の現実世界への適用であったり、『「超」整理手帳』が文書のA判化の帰結として開発されたものであると見ることができるなど、工学的スタンダードを現実に適用すること

    野口悠紀雄『「超」手帳術』を読む - 電網郊外散歩道
  • Amazon.co.jp: システム手帳の極意 アイデアも段取りもきっちり整理: 舘神龍彦: 本

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