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communicationと経営に関するGlnのブックマーク (2)

  • 社長のスピーチは、思考停止ワードだらけ?

    新年度初め、全社員を前にして、力強く社長が語り始めました。 社長「グローバル化の中、会社の力が真に試される時代となりました。ここ数年、わが社の業績が思うように伸びなかったのは、まことに遺憾です。わが社は、今年度が正念場。この未曾有の危機に、“組織一丸となって”立ち向かわねばなりません!」 Aくん、隣に立っている先輩につい聞いてしまいました。 A「先輩、『組織一丸となる』って具体的にどういうことをするのですか?」 先輩「しーっ、黙って聞いていろよ」 社長「そのためには、会社組織が一体とならねばいけません! 今年はトップも不退転の決意で臨むつもりであります。それを受けて、従業員の皆さんも一人ひとりが経営マインドを持って、頑張ってほしいと思います!」 A「先輩、『経営マインドを持つ』って?」 先輩「しーっ」 社長「上司も部下も心をひとつにしてほしいのです! トップが決めたことを、素早く間違いなく

    社長のスピーチは、思考停止ワードだらけ?
  • 弱点を克服すべきか、長所を伸ばすべきか / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    第145回 弱点を克服すべきか、長所を伸ばすべきか 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2009年2月24日 この2月25日、わたしにとっては21冊目となる著作『あなたの会社の強みを活かしなさい』(生産性出版)が発売になります。いささか大仰なタイトルですが、ここにはわたしの切実な思いがこもっています。 わたしはこれまで、たくさんの心ある社長に会いました。彼らはいずれも自社の抱える弱点を正確に認識し、その改善に試行錯誤していました。それはもちろん大切なことですし、今後も怠らず精進していただきたいと思う。 わたしは、こう提言したい。「自社の弱点を潰すのも大切ですが、良いところを伸ばすのはもっと大切です」と。 「分相応」という言葉がありますが、これは会社にも当てはまります。自社の弱点は、そのまま自社の「分」です。これは普通の努力では改善できない。だから直ぐに諦めろ‥‥とまでは申しませんが

    Gln
    Gln 2009/03/17
    長所は当たり前になっていて、気づきにくい。 コミュニケーションは、情報と感情のやりとり。情は回数。Plan-Do-Check-Action。Checkが足りない、Checkは公開し、嫌々でもやらせる。
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