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ricohとphotoに関するGlnのブックマーク (6)

  • GRist テラウチマサトさん

    今回は、写真好きな若者を中心に絶大な人気を集めている写真家、テラウチマサトさんの登場です。2月4日から開催されるRING CUBEでの写真展「タヒチ 海と陸、昼と夜の間」の準備も大詰めの1月下旬の穏やかな冬晴れの午後、PHaT PHOTO編集部がある原宿近くのカフェでお話を聞かせていただきました。 ■いよいよ写真展がスタート! ふー(以下ふ):早速ですが、まず最初に今回の写真展のテーマについてお話しいただけますか? テラウチ(以下テ):おととしタヒチを訪れたときに、タヒチは沈んでいく島だということを知りました。目の前に広がるブルーラグーンが毎日少しづつ沈んでいるのだと。沈みゆく島とそれを飲み込んでいく海のコラボが無常の「美」を作り上げていることに深く感銘を受けたのです。そして昨年再び訪れた時に、午前3時過ぎからの満天の星空や、日の出の前の、徐々に夜の闇が薄れていく素晴らしい光景に出会いまし

    Gln
    Gln 2012/06/09
    「集約するというのはひとつの考えに整理統合してしまうということではなく、より上位の概念を形成するということ」「表現したくて、したくて、しょうがない気持ちを表している写真」
  • shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第1回:設定編

    GRで写してMacで引き出す。そのシナジー効果は絶大!! こんにちは。shioこと塩澤一洋です。 「GR」と「Mac」で写真を楽しむshio流ノウハウを、4回にわたってお伝えしましょう。 第1回:設定編(2011年3月4日公開。今号) 第2回:準備編(2011年3月11日公開済み) 第3回:撮影編(2011年3月18日公開済み) 第4回:公開編(2011年3月25日公開済み) 「GR」といえば孤高の写真機。フィルムの時代の「GR-1」からデジタルの今日まで、高画質、高性能、高品位な遺伝子を脈々と受け継いだ、(株)リコー製のコンパクトカメラである。多くの著名人が愛用するカメラとしてテレビや雑誌にもたびたび登場する、いまやメジャーな存在だ。 2005年発売の初代「GR DIGITAL」、2007年の「GR DIGITAL II」、そして現行モデルの「GR DIGITAL III」。どれもそのポ

    shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第1回:設定編
    Gln
    Gln 2011/04/02
    スナップ用の設定
  • shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第2回:準備編

    (1) GRの準備 こんにちは!! shioこと塩澤一洋です。 第2回は準備編。撮影に臨む前に行うことをお伝えします。 第1回:設定編(2011年3月4日公開済み) 第2回:準備編(2011年3月11日公開。今号) 第3回:撮影編(2011年3月18日公開済み) 第4回:公開編(2011年3月25日公開済み) 写真の撮影はほとんど一瞬。撮りたいと思ったタイミングに全神経を集中して絵作りし、シャッターを切る。そのためには、撮影以前に済ませておけることはすべて予め終わらせておくのが万全だ。思い通りの写真を撮るには、準備が大切なのである。 まずはバッテリー。きちんと充電したものを入れよう。充電器から体に戻し忘れたまま、撮影に出かけてしまうと悲惨だ。いざ撮影しようとしたらカメラが動かない、という悲しい現実に直面することになる。 撮影時、私は常に予備のバッテリーを携行し、1個が完全になくなるより前

    shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第2回:準備編
    Gln
    Gln 2011/04/02
    『誰でもボタンを押せば撮れる簡単な作画技法だからこそ、その人の興味や関心がストレートに現れて、ほかの人との相違が際立つ。それが写真の面白さだ。』
  • shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第3回:撮影編── 心を写そう!!

    (1) JPEGか、RAWか こんにちは!! shioこと塩澤一洋です。 東日巨大地震と津波で被災された大変多くの方々に、衷心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。また過酷な状況の中、救助や復旧に尽力されている方々に厚く御礼申し上げます。そのような状況を刻々と伝えてくれる写真の中には心を打つものがたくさんあります。それらをひとつひとつ見るたびに、哀悼の意を覚え、涙し、あるいは救助された人の喜びを分かち合うなど、さまざまな感情を抱いております。被災地から遠く離れて生活する私にできることは節電や寄付などほんの少ししかありませんが、「写真を撮る」ことについてはここに書くことで何らかのお役に立てるかもしれません。写真で伝える「気持ち」がひとつでも多く形になるように願って、この連載を続けさせていただきます。 連載3回目は撮影編。GRならではの撮影ノウハウについて、Aperture3の利用を念頭にお

    shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第3回:撮影編── 心を写そう!!
    Gln
    Gln 2011/04/02
    (1) JPEGか、RAWか (2) 撮るか、写すか『そもそも写真で何を写すか。 私の場合、一言で表現すれば「目」を写すのだ。』 (3) まっすぐ写す (4) 心のままに
  • shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第4回:公開編 ── 写真を作品に!!

    (1) まず保管 こんにちは!! shioこと塩澤一洋です。 最終回は、撮影の後、作品の製作と公開についてお伝えします。 第1回:設定編(2011年3月4日公開済み) 第2回:準備編(2011年3月11日公開済み) 第3回:撮影編(2011年3月18日公開済み) 第4回:公開編(2011年3月25日公開。今号) 写真は写した瞬間に完成品。撮影した時点でひとつの作品として完成させる気持ちで撮影している。後から補正したり美化することなんて考えない。全身全霊を込めて1枚に気持ちを写すのだ。 だから、JPEGオンリーで撮影していた頃は、撮影した写真をそのまま無補正でflickrにアップロードし、公開していた。RAWで撮影している現在でも、「写した瞬間に完成品」の気持ちは一貫している。そのまま公開してもいいけれど、RAWならではのメリットも享受したい。ちょっと手を加えるだけで、写真が一段と冴えるから

    shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第4回:公開編 ── 写真を作品に!!
  • リコーGR/GXで撮影した「The Independent GR」展

    展のディレクター役の市川泰憲さん。GR DIGITALは「フィルム時代のままのデザイン、画角、画質で、違和感なく使えた」という グループ展はいろいろあるが、今回のこれはちょっと個性的だ。メンバーはそれぞれ写真のプロであり、全員がリコー・GRシリーズの愛用者だということで結びついた。 仕掛け人は元月刊「写真工業」編集長の市川泰憲さん。「いわゆる業界に関わる人の中で、このカメラを使う人が非常に目に付くようになってきた。その使い方も日常の記録を超えた部分になっていることを感じたので、一度、作品を集めてみたら面白いと思った」と意図を説明する。 参加したのはGR DIGITAL11名と、フィルムカメラのGR21を使う1名の計12名。写真家、新聞社カメラマン、大学教授など、肩書きも仕事もさまざまな人たちが真面目に遊んだ空間だ。 写真展「The Independent GR」はギャラリーメスタージャで

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