PFUは、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズの新製品として、書類の自動PDF化機能などを強化した「S1300」を発表した。11月21日発売で、直販サイト「PFUダイレクト」での価格は2万7800円。ドキュメント管理ソフト「楽2ライブラリ パーソナル V5.0」のセットモデルも用意し、こちらは3万2800円で販売する。 1台でWindowsとMacの両OSに対応し、Windows 2000/XP/Vista/7、Mac OS X 10.4/10.5/10.6以降で使用できる。 S1300は、3万円を切る価格でエントリーモデルの位置付けながら、上位モデルの「S1500」と同等のPDF作成機能を搭載しているのが特徴。読みとった画像中の単語や文章をOCR処理し、PDFのキーワード情報へ追加する「インテリジェント・インデックス機能」や、PDFのキーワード情報を基に保存先を自動的に仕分け
名刺交換は、いろんな人とのつながりの入口。大事にしたいとも思うが、整理整頓がめんどくさくて、つい未整理の名刺が山積みになってしまい、結局引き出しの中で腐っていくというのもよくあることだ。 ということで、今回は私の名刺交換の方法と、その後の一連の流れを説明したいと思う。 その1 自分の名刺に顔写真を貼る 名刺交換した後に、相手の顔が思い出せないという経験はないだろうか? 実は私はしょっちゅうで、とても困っている。複数の人と一度に名刺交換した場合などは本当に困る(それでまた全員同じ会社だったりするとほとんど絶望的)。 当然、相手の顔を覚えていた方が良いに決まっているが、残念ながら私にはかなり難しいことだ。これは、裏を返せば、私と名刺交換した人も、私の顔を思い出せなくなっている可能性が充分あるということ。自分の事を特定の個人として記憶に留めてもらうにあたり、顔が思い出せるかどうかというのはかなり
■ ScanSnap最新型、S1500がイカシてる件 今回のネタはPFUの ScanSnap S1500 。2009年2月に発売された、ドキュメントスキャナScanSnapシリーズの最新型ですな。 PFUのパーソナルドキュメントスキャナScanSnap S1500。実勢価格にはやや開きがあり、3万9000円~4万8000円といったレンジで売られている ScanSnapは一般向けの書類専用スキャナシリーズだ。身の回りに溢れがちな紙書類などを連続的に高速でスキャンしてデジタル化できるというシロモノ。 要は、ScanSnap、紙のドキュメントをどーにかデジタル化して便利&快適に扱いたいなぁ~という人向けの製品。初代ScanSnapは2001年に登場したが、その圧倒的なスキャンスピードおよび手軽さから、ソッコーで数多くのユーザーに支持される定番製品となった。 拙者も 初代ScanSnapを使った
7月に発売になった「iPhone 3G」。何かと話題のこの携帯電話機には、実にいろいろな顔がある。1つは電話と合体したiPodという顔。音楽好きには、携帯とiPodの2台を持ち歩かなくていい点がポイントだ。2つ目の顔は、どこでも使えるインターネット端末だ。よくできたフルブラウザSafariと、PCのメールアカウントもチェックできるメール機能で、ノートPCを持ち歩かなくてもネットが活用できる。 そして3つ目が、PCとしっかり連携したデータビューワとしての顔。8Gバイト/16Gバイトという容量を生かせば、今まで手帳に書いていたり、紙に印刷して持ち歩いていた書類はもちろん、写真や動画まですべてを持ち歩くことができる。 3.5型の高精細な画面は、画像をチェックするのに遜色ない出来だし、広視野角だからプチプレゼンにだって利用できる。指で直接スクロールから拡大縮小まで行えるユーザーインタフェースも、使
「この手軽さって、デジカメ写真と同じだと思うんです」――。『文具王の「B-Hacks!」』を連載中の高畑正幸氏は、ScanSnapを使い倒しているMacユーザー。データのデジタル化と、データ関連ガジェットへの造詣も深く、最近はiPhone 3GをScanSnapで取りためたデータのビューワとして活用中だ。 なぜScanSnapなのか? それを尋ねた時の文具王からの返答が冒頭の言葉。文書のデジタル化という考え方が浸透してきた昨今だが、なぜScanSnapを選び、どのように使っているのかを聞いていく中に、デジタル化の神髄を見た。 僕はScanSnapが出た当初からのユーザーで、今使っているのが5台目です。もう7年になります。 当時からデジタル化願望はすごくあったので、連続スキャンできる道具がどうしても欲しくて。ドキュメント専用のスキャナとか、ADFが付いている複合機とかを試してきました。 そん
まだまだなくならない「紙」の情報。紙の資料をPDFに変換できるスキャナを使った簡単整理術をご紹介しよう。 インターネットの普及や技術の進歩のおかげで、いまや大抵の情報はデジタルデータでやり取りする事が可能になりました。デジタルデータであれば、後から検索も手軽にできますし再利用も簡単です。便利な時代になったものです。しかし、そうはいってもまだまだなくならないのが「紙」の情報でしょう。 デジタル化がこれだけ進んでいるにもかかわらず、雑誌の記事やセミナーで配布される資料、受け取った提案書など、デジタルでもらうことのできない紙の資料というのは一向に減る気配がありません。私も紙の資料のファイリングはあまり得意ではないので、紙の扱いに困っていたのが正直なところです。 そんな悩みを一発で解消してくれたのが、紙の資料を簡単にPDFに変換することができるスキャナでした。そこで今回は、私と同じような悩みを抱え
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