WebGL HeatmapはWebGLを使って高速に動作するヒートマップライブラリです。 ヒートマップを描こうと思うとまず必要なのがポイントの膨大なデータで、それらを集計してサマライズして中央を濃く、周辺にいくに従って薄くなるように計算して…と結構複雑な感じがします。しかしWebGL Heatmapを使うと高速に、かつ滑らかな描画が可能です。 デモです。 Webページ全体にオーバーレイさせた場合。 WebGL Heatmapでは一秒間に50万のデータを描画可能としています。そのお陰もあって、かなりぬるぬると滑らかな描画が可能です。ただしWebGLをサポートしたブラウザやCanvasに対応していなければ使えませんのでご注意を。 WebGL HeatmapはHTML5/JavaScript製、MIT License/GPL/BSD Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONG