ふとユビキタス・キャプチャーを止めてみようと思いました。 ついでに、アイデアマラソンも止めてみます。 何でもかんでも書かなくていいんじゃないか、というわけです。 忘れることの意味、美しさを考えてみました。 浮かんだアイデアは覚えるという原田泳幸氏の影響もあるかもしれません。 原田氏は、1日2時間の空白時間が必要だと言います。 私の場合、これは、4-hours writingと一緒にすればいいですね。 もちろん、モレスキンやリコレクションに書くことは止めないんですが、番号をふったりするのは止めようと思います。 最近のEvernoteなどを活用した潮流に逆らってみたい、という気分もあります。 できる限り記録するのがすばらしい、という流れです。 ツイッターで学んだ、情報に対しては一期一会でのぞもうという態度の変化も関係あるかもしれません。 まあ、とりあえずの姿勢としては、書くことにあまり脅迫的に